続・俺がハムになるまで語り明かそう

旅行でかかった費用や素直な感想など、旅の記録を書いていきます。色々無知なところもありますがゆるーく見てください

'19台湾旅⑥ 国立中正紀念堂

2020-03-05 01:34:57 | 海外旅行

国立中正紀念堂

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龍山寺からタクシーで約10分、国立中正紀念堂へやってまいりました。

龍山寺→タクシー125NT$(437円)

 

よく観光地の写真とかで写ってるアレですね。

近くで見るととんでもなくでかいですが中華系はやたらスケールがでかい印象。


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遠近感覚がおかしくなりそうです。

そして建物までが遠いのなんの。


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下に立っている人との比較でどれだけ建物がでかいかわかりますよね?

 

そしてこの日は36度を記録、うっかり暑さ対策を忘れました・・・。

日焼け止め塗ってくるんだった。
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ここは日差しを遮る建物がないため、帽子やタオルなどの暑さ対策が必須です。

ハンカチを頭に乗せてましたが、あんまり意味がない。

唯一あった自販機で水分補給。
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先ほどの建物にたどり着きました。

おかしい、スケールがおかしい。
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建物からの眺め、さっきあちらの門から歩いてきたのです。

5分は歩きましたね。
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中はこのようになっています、冷んやりとして涼しい。

中央に鎮座するのは台湾の初代総統である蒋介石(しょうかいせき)の銅像です。
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蒋介石は元々中国(中華民国)の最高指導者でしたが、毛沢東(もうたくとう)率いる中国共産党に敗れ1949年より台湾に拠点を移し台湾の初代総統に就任、その後大陸での地位回復を目論んでいましたが願い叶わず1975年にその生涯を終えました。

そして蒋介石が亡くなった時、日本の内閣に相当する行政院が全国民の哀悼の意を表すことを目的とし、建てられたのがこの紀念堂です。

 

上の写真の左右に兵隊さんがいるのがお分かりでしょうか?

彼らは儀仗隊(ぎじょうたい)といわれこの中正紀念堂を警護をしている兵隊さんです、イギリスの近衛兵みたいなものでしょうか。

 

微動だにしません。

 

以下Wikiより

《儀仗隊は6時30分に中正紀念堂に進駐し、午前9時より警護及び毎時交代儀式が行われている。儀仗隊交代式は台湾観光の名物となっている。なお、儀仗隊の交代儀式は、水曜日は午前10時から午後6時まで、それ以外の日は午前10時から午後4時まで、1時間ごとに行われている》

 

と、実はこの交代式は台湾の観光名所にもなっています。

今回知らなかったので時間を調べずに来てしまいました、残念。
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ちなみに中正紀念堂の中正とは蒋介石の本名です。

 

はしゃぐ中年、足の短さが絶望的。
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紀念堂の下には入れるようになっているので涼むついでに散策します。
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中には売店などがあり郵便局もありました。
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が、特にこれといったおすすめ箇所はない気がします。

 

さて、紀念堂を見学したあとは近くにある小籠包のお店でお昼ご飯をいただくことに。

杭州小龍湯包(ハンゾウシャオロンタンバオ )
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場所はこちら紀念堂の周囲は壁があるので直接通れません。

なので【中正紀念堂大忠門】から道路に出て右折して向かいます。

ちなみにさっきのどでかい門ではありません。

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店内に入ると右手にカウンターがあり、注文の時に伝票を持ってここにきます。
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結構混んでますね、ここもグーグルマップのレビューを見て来店したので味には期待してます。
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メニューは日本語でも書いてあるので安心ですね。
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どれも美味しそうで迷ってしまいます。

 

先ほどのメニューを見てこの伝票に数量を書き込んでカウンターへ。

左上の卓号(漢字が出ない笑)がテーブル番号です。

自分で書いたかどうか記憶が定かではないですが、書けたら書いたほうがいいのかも。
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ドリンクはこの冷蔵庫から自分で取り出します。
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わたくしこの得体の知れない飲み物を選びました。
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味の方は甘いお茶みたいな感じでした。

 

さあお待ちかねの小籠包がやってきました。
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とってもジューシーで美味しい!

 

気をつけないとこのように粗相します…。
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小籠包 150NT$(525円)

飲み物 20NT$(70円)

 

中正紀念堂はスケールがでかいので台北に来たら一度来ることをお勧めします、2度目はいいかな。

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さて、お腹が膨れたので次はマッサージへと向かいます!

’19 台湾旅 ⑦へ続く



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