続・俺がハムになるまで語り明かそう

旅行でかかった費用や素直な感想など、旅の記録を書いていきます。色々無知なところもありますがゆるーく見てください

'19カンボジア旅 25 カンボジアよまた会う日まで

2022-10-28 02:13:00 | 海外旅行
コロナが始まり早3年弱、19年12月の旅ブログが未完成なことに気がつきました。

旅に行けなくなってショックで止まっていた説もありますが、2022年から旅行を再開したのでこちらも締め括らなければと復帰いたしました。

ということで、2019年カンボジアの続きです。
とはいえ、帰国時の内容は少なめでまとめのような感じですがよろしくお願いします。

わたくしが乗る飛行機は下から3番目のベトナム航空ハノイ行きです。17-18はカウンター番号


カウンターの番号を見たはずなんですが、なぜか違うところに並んでいましてすでに17-18のカウンターは長蛇の列。
遅れをとったぜ

まだ深夜というわけではないので人が多いですね、搭乗率ヤバそう。

無事チェックインを済ましてエアサイド(手荷物検査通過後)へ
お土産は十分買ったのでそろそろ両替をしておきたいところ。

しかし、どこを探しても両替所が見当たりません。
どうやらエアサイドにはないようです、カンボジアの通貨のリエルは日本では両替できない(少なくともわたくしの行ける範囲では)のでお金はお持ち帰りとなりました。
いつもその国の通貨は記念にとっておいてるからいいんですけどね。

お腹が空いたわけではありませんがせっかくプライオリティパスがあるのでシェムリアップのラウンジも入ってみようかと思います。
こちらがそのプラザプレミアムラウンジ


おおー、オシャレというよりゴージャス感があります。
ちょっと暗いけど。

フードも美味しそう






見て、ほら見てください美味しそうに撮れました(❛ω❛)

程よくご飯をいただいた後は出発待ち。
そろそろ旅の疲れが出てきました、いつも帰る時すごい疲れてるのはなんでだろう。

小さい空港なので飛行機までは徒歩で移動らしい



約2時間でハノイ国際空港へ到着
ここで乗り換えのために3時間待ちです。

もちろんハノイ国際空港にもラウンジがあります、予定通りラウンジへ向かう。


12月なのでクリスマスの装飾がしてありますね。


こちらがロータスラウンジです。
シェムリアップと比べるとすごい明るい笑







2時間前に食べたので軽めに食事。


3時間の休憩ののち再びベトナム航空へ乗り込み出発


搭乗率多めかな


2時間半後再び機内食笑
もちろん食べますとも


もうお腹いっぱいです
これどこだろう笑
0時にハノイ出てるからハノイではないはず笑


翌7時中部国際空港に到着、高速バスでら自宅へ向かいます。
今回のカンボジア旅はこれにて終了。
帰りが疲労しすぎててあまり写真撮れてないですが…。

帰りの荷物の重量は11.12kg
結構重かった

重い原因はお土産のビールですね、液体系はかなり荷物重くなります

こちらはお土産の黒胡椒と赤唐辛子
モンスターは日本には売っていないカフェラテ?です

そしてインスタントコーヒーとカンボジアのビール
このインスタントコーヒーはあまり口に合いませんでした笑
アンコールビールは薄口で飲みやすいですが、日本のビールが好きな人には物足りないかも。

赤唐辛子


黒胡椒
カンボジアは胡椒が名産ですからね、赤唐辛子も黒胡椒も、いやそれに限らずみんな毎回お土産あげても誰も感想くれないんだけどなんで?
俺嫌われてるのかな笑

これは母親に買ってきたシルクのスカーフ6ドルだけどほんとにシルクなのか不明、でも手触りかなり良かったからおそらくシルク

カンボジア5泊6日の費用は以下


食事代  93ドル=10137

思ったより少なく済みました


観光料  90ドル=9810

アンコールワット1日券の37ドルがでかい


現地交通費      5288

やはり東南アジアは交通費がめちゃくちゃ安い


その他(マッサージやお土産など)33761


現地費用合計    58996


ホテル5         19156


プノンペン⇔シェムリアップ      9300

中部国際空港⇔シェムリアップ47620

航空券代合計  56920


全て込み合計費用135042


2022年10月現在では1ドル146円ほどですが、2019年12月当時は1ドル109円と今からするとかなりの円高。


まだ安かったタイミングで行けて良かったとつくづく思います。


カンボジアは本当に行って良かったと思える国でしたので、またいつか訪れたい国の一つになりました。

気候が乾季で気持ち良かったのも一つの要因ですね。


2022年は久しぶりにタイに行きEさんと再会し、11月はインドへ行く予定です。


タイは友達を案内したので、ありきたりな内容となりブログへのアップはやめました。

(インスタで動画は上げましたが)


インドは時間がかかるかもしれませんが、ブログへアップする予定です。

よかったらまた見ていただけると幸いです、それでは2019年カンボジア編はこれにて終了(❛ω❛)


またお会いしましょう。






'19カンボジア旅24 49.6ドルの贅沢

2021-11-09 06:26:00 | 海外旅行
おはようございます、カンボジア最終日となりました(そしてブログは4ヶ月ぶりです)
朝のパブストリートは人気がありません、どこもそうですが繁華街の午前中は寂しい雰囲気です。

わたくし胃が元気な人なので朝からピザ食います。
先日お邪魔したレッドピアノへ再び訪問、今回は1階の路面席です。
このサイズのアンコールビールが1ドル(110円)は安すぎ!いろはすより安い!

朝ごはんに指名したのはこちらスーペリアピザ9ドル(990円)レッドピアノで一番高いピザかもしれない。
(レートは1ドル110円の計算)
アンチョビが入っていて塩分強めですが濃くて美味しい。

とても幸せすぎて日本に帰りたくない笑

贅沢なピザをビールで流し込んだらお土産を買いに行きましょう。

ハートのマークがレッドピアノですがそこから南へまっすぐ行くとアートセンターナイトマーケットがあります。


最終日に気がつきましたがここ結構色々あるじゃん
パチモノから格安マッサージまで一通り揃っていますね。

この油絵も自分用に買えばよかった(かさばると思い買わなかった)

マッサージも数軒ありまして値段も安い
30分2ドル(220円)はタイの次に格安です。

格安の相場は30分2〜3ドルですね、ただマッサージテクニックはタイの方が上な気がする。

タイにもあったカフェアマゾンもありましたが人が多すぎて席がなかったので持ち帰りにします。
カフェAmazon ラテAmazon 2.15ドル(236円)

コーヒーは小さいので140円くらいですね、安い。

日中は暑すぎてみんなどこかで涼んでいるのです。確かに暑かった…。


先程のマーケットではお土産というより旅行者向けの物が多かったので、こちらのオールドマーケットにやってきました。

住民も来るようなマーケットですね、食堂とかあったのでむしろそっち向けなのかも。

カンボジアはコショウが有名らしいので友達にはコショウをお土産にすることにします。
シェムリアップではここで買うのが楽でいいと思う。

アンコールワットをモチーフにした石鹸が売っていました。
日本語での説明がありちゃんとした日本語だったので、もしかしたら作っているのは日本の会社かもしれませんね。
お土産に良さげです。
ここでは母へのお土産にシルクのスカーフを買いました6ドル(660円)、写真はお土産まとめでお見せします。



こちらはサソリとコブラ?が入ったブランデーっぽいやつです。
精力つきすぎて鼻血出そうですね。
サソリとコブラ入っているこれは、果たして関税を通るのでしょうか笑

最後にボディマッサージを受けてから帰国したいと思います。
ということでちょっといいマッサージに来ました。

レモングラスガーデンというお店です。


うむ、高級感ある作り


90分リラックスしてマッサージしてもらいます。
程よく体がほぐれました。
ボディマッサージ90分 23ドル(2530円)

ただこれの意味がわからなくてチップはあげなくてもよかったんだろうか…。


最後に再びマンゴーシェイクを飲む、どんだけ飲むんだと言われても飲む。
だって安くて美味しいんだもん。
マンゴーシェイク1ドル(110円)安いでしょ?


さて体も胃袋も満たされたので、そろそろ空港へ向かう時間ですね、あー帰るの嫌だなぁ笑

ホテルから空港までグラブタクシーを使います、16,300リエル(453円)

今回はリヤカーのトゥクトゥクではなくリキシャーでした、シェムリアップにもあったのか。

16:40分頃、シェムリアップ空港着
まだちょっと早いけど早目の搭乗手続きできるかな。

本日空港までの運賃やお土産含めて49.6ドル(5461円)でした(❛ω❛)


'19カンボジア旅25へ続く






'19カンボジア旅 23 カンボジア最後の夜

2021-07-11 07:37:00 | 海外旅行
お土産を見に行く途中にランドリーがあるので洗濯物を預けていくことにします。
今夜と明日の分の下着の替えが無いのです。下着は多く持ってきてもいいんですが荷物多くなるのが嫌なんですよね、1週間弱の旅行だと着替えの量がなかなかわかりにくい。


さて徒歩でやってきましたこちらが【マムランドリー】です。


Googleマップのレビューで見た通りエクスプレスサービスというのがありまして、3時間で2ドルというスピード仕上げ。
1kg 2ドルです。

夜までには仕上がると思うのでその間にお土産を見に行きましょう。
徒歩で向かった先はこちらラッキーモール。

マムランドリーから直ぐ近くです。
ここである程度お土産の目星をつけたので、その先にあるアンコールマーケットへ向かいます。

空港へ向かう道を歩いて行きます。
このRUNと書いてあるのはシェムリアップで行われるマラソンのお知らせです。
カンボジア人になった猫ひろしも走るのかな?

アンコールマーケットに到着、中を覗きましたがどうやらここは生活用品を売っている店らしくお土産っぽいのはありませんでした。2階にはお風呂とかトイレとかの用品でホームセンター的なお店ですね。
観光客は来る必要ありません。

お店の前では車の展示がされていました。
日本が世界に誇るトヨタ車ですね。この時のレートは108円/ドルなので81万円、ここにVATという日本でいうところの消費税みたいなのが加算されるので+10%で891000円ですね。安い笑
大型のピックアップトラックですら130万円しないという。
しかしカンボジアの平均月収は200ドル(21600円)と言われているのでそう考えるとこのピックアップトラックは年収の5倍するんですね。
日本合わせてザックリ計算すると年収400万円の人が2000万円の車買う感覚ですか。
やっぱ高いわ。

さて帰り道にさっきのラッキーモールでお土産を買ったのですが、カンボジアの名産品はコショウらしいのでコショウにしました。
 あとはコーヒーも生産しているようなのでインスタントコーヒーも買います。
お土産 20ドルと2000リエル(2214円)


ずいぶん暗くなりましたが大通りは明るいです。
気温もちょうど良く散歩するにはうってつけ。

帰り道はちょっと路地に入って散策しながら帰りましょう。
意外と道が明るいと思いませんか?


ランドリーの仕上がりまでまだ時間があるのでフットマッサージで時間を潰します。
フットマッサージ30分 3+1ドル(432円)

その後マムランドリーで洗濯物を取ってからグラブタクシーを使いホテルまで帰りました。
 
マムランドリーからホテルまでグラブタクシー4900リエル(132円)

ランドリーの仕上がりはこんな感じ、きれいにできています。
が、残念なことに半乾きでした笑
夕方に頼んだので乾きが悪かったようです、頼んだ時間が悪かったので仕方ありません。ランドリーのお母さんは悪く無いよ!

気を取り直して休憩からの再び夜のシェムリアップを散策します。
今日で最後かと思うのなんか寂しいなぁ。


それではそろそろお腹が空いたのでピザを食べに行きましょう。

grabタクシーでホテルピザ屋 4800リエルなので1ドルと1000リエル渡す(130円)
お目当てのピザ屋はナイトマーケットのちょっと上の方ですね。

シェムリアップはピザ屋が多く目立ちますが、観光地のため外国人ウケのお店が多いからでしょうか?

こういう雰囲気好きかも。

ふっくらピザがやってまいりました、お値段3.5ドル(375円)
もちもちして美味しい。

すいません耳は残しましたすいません。


バナナシェイク1ドル(108円)



せっかくきたのでお店のハシゴをします。

ピザ屋の隣の隣のお店に入ります。

ここで近くにいた白人さんがココナツシェイクを注文していたのでわたくしも同じ物を注文。
しかし白人さんは店員さんを再び呼びココナツシェイクにさらに何か追加したようです。

ハッピーとかなんとか言ってましたが、なんでしょうか。
+2ドルで何かトッピングの粉のようなものを頼めるようです。

黒いツブツブが見えると思いますがココナツシェークは真っ白なのでこれが追加された粉ですね。
白人さんに聞いてみたところハッピーになれる魔法の粉だそうで、でもバジルっぽい味がするみたいです、疑わしいのでわたくしは飲んでいません念のため。ほんとだよ!

ココナツシェイク 1ドル(108円)
ハッピーな粉           2ドル(216円)

白人さんの許可を得て撮影しております


お腹も膨れたのでシェムリアップ最後の夜を堪能しつつホテルへ帰ります。

こちらの裏通り、人気はありませんが特に怖いという感じもしませんでした。


ナイトマーケットきれいだなー。


こう言ってはなんですがこういうごちゃごちゃした雰囲気が好きなんです、洗練された都会の雰囲気はオシャレだけど落ち着かない。



ワゴンバーっていうのかな、お酒と英語ができるならこういうところで絡みたい。



パブストリートの南側にある橋、左側はアートセンターナイトマーケットというところ。


ホテルに戻って部屋の名前を見たらプノンペンだった笑


部屋からハードロックカフェが目の前に見えますがまだライブやってます。ライブの音が聞こえはするけど寝れないレベルではないし0時には終わる模様。


お風呂にお湯を張りましたがギリギリの設計でした。


Tシャツの替えがなかったのでナイトマーケットで買いましたが、日本に帰ってきてから後悔した買い物の一つになりました。
このダジャレわかりますよね?
アンコールワット Tシャツ6ドル→値切って4ドル(432円)

コンビニ 3.58ドル(386円)


ピザ屋から2時間ほど経ったでしょうか、なんだか疲れたのか酒も飲んでないのにまどろむようにベッドの上でグッタリ。


ボーッとしてある意味心地いいダルさ、沈み込むような感覚に飲み込まれるように寝てしまいました。

なんだったのでしょうあれ。




'19カンボジア旅 24へ続く



'19カンボジア旅22 再びシェムリアップへ

2021-05-16 13:59:00 | 海外旅行
オハナプノンペンホテルをチェックアウトし空港へ向かいます。
そろそろこのキャリーバッグも地味なのでなんか飾り付けたくなってきた。

さよならプノンペン、更なる発展を願っています。
グラブタクシーでオハナプノンペンホテルプノンペン駅1ドル(107円)

行きと同じようにロイヤルレールウェイで空港へ向かいますが、プノンペン駅ではスムーズにチケットが買えました。
 プノンペン駅プノンペン国際空港までロイヤルレールウェイ 2.5ドル(267円)


空港へ着くとすでにお昼の12時、人が多そうだなー。


わたくしが乗る便は下から3番目のLQ671便
8割くらいは行先が読めるけど、中国?行きはあんまり読めない。
というかなんでバンコクだけ略称(BKK)も書いてあるんだろ、主張が強い。

予想通りめちゃ混み…さすが首都です。
1時間半前に到着したけど、ほんとは2時間前に来た方がいいんですよね。

しかし意外と早く列が進んでチケット発行完了。


列があるようでいてないようで、並んでるのかわからない。


行きと同じ3×3席のナローボディ、モニターなしです。


またいつか来るかもしれないし来ないかもしれないプノンペンよ、さようなら(❛ω❛)
こう見ると建物多いしやっぱり首都なんだなと思いました。

ただいまシェムリアップ、1時間のフライトでした。 もう飛行機で1時間なんて短く感じるようになってしまった笑

シェムリアップ⇆プノンペン 国内便往復チケット9300円

シェムリアップは32度なかなか暑いけどカラッとしてる。
日陰にいると涼しいんですが、日向に出るとやっぱり暑い、蒸し蒸ししてないけど日差しが暑い。

本日お迎えのトゥクトゥクドライバーは鼻毛が限界突破していた若いドライバーでした。
鏡見れば明らかに100本くらい飛び出してるのわかるはずなんだけどなぁ、逆にこれはもしやカンボジアで流行ってるの?
彼はしきりに「明日の予定は?」「遺跡観光行かない?」と聞いてきたのですが、わたくし2日目に行っていたので断りました。
何度か言われましたが残念ながらわたくし断り方は「のーさんきゆー」しか知りません。冷たい男と思われたでしょうか。

しかも相手の英語が速くて9割聞き取れません、仕事をするために一生懸命英語を習うとこんなにペラペラになるんですね、わたくしぬるま湯で生きてきたのでほんとポンコツを実感します。

「あい りとる いんぐりっしゅ」というのが精一杯、訳すと「ワタシ エイゴ スコシ」というカタコト英語。
いや、むしろカタコトの方が英語話せない感が伝わっていいかも。

あーもう!とにかくうまく話せないからちょっと黙っててくれ鼻毛マン笑

これからも海外旅行に行くならもう少し英語の文法も勉強しないとなぁ…。

15:25
本日のホテル【ブランク スミス レジデンス】に到着。
鼻毛マンはまだ「明日遺跡行かないか?」と言ってきますがわたくし相変わらず「のーさんきゅー」しか言えません、ほんとごめん笑

さて、このホテルでは予約時にレイトチェックアウト(12時チェックアウトプランが14時チェックアウトになる)が可能となっていましたが、混雑具合によるのでフロントで確認しました。

しかし残念ながら無理だというので明日は早くホテルを出なければならないようです。というかのんびりできないだけでチェックアウト時間は通常通りなんですがね。

ホテルスタッフに荷物を運んでもらいチップ1ドル(107円)

本日のお部屋はこちら
広い!キレイ!すてき!

タオルのゾウさんがいます。


お風呂も湯船があるのでのんびり浸かれますね。


水もわざわざボトルに入っています。


そして、今回このホテルを選んだポイントはこのバルコニー。
いやー気持ちがいいです。

移動で疲れたのでひとまずコーヒーブレイク。
これで1泊4576円なんです安いです。
ただし朝食なしプランです。

しばらく休憩したのでお出かけしたいと思います。

現在16時、今日は朝ごはん以降食べてないのでお腹が空きました。

夕ご飯には少し早いけどご飯にしましょう。

なんだか肉が食べたくなったので調べた結果ここ!ここにします!

クメールグリルというステーキが食べられるお店です。
ホテルから徒歩で行けておしゃれで素敵な感じがわたくしの胃袋を鷲掴み。

程よくカジュアルでオープンエアーな店内、オープンすぎてどこが入り口かわからなかったけど開いてるところから適当に入りました。
一番道路側の陽が当たるテーブルに座ったら、店員さんが「ここは暑いから隣のテーブルにどうぞ」的に言われて胸キュンしそうになりました。


さてメニューは見るからに美味しそうな料理が並んでいます、これは期待してしまう。

わたくしが選んだのは右上のステーキ(180g)ウィズ グリーンペッパー7ドル(749円)です。
グリーンペッパーとは生コショウの事ですけど、カンボジアはコショウが名物と聞いたので店員にお勧めを聞いたところこれをお勧めされました。

他のメニューもどれも美味しそうですね。
このSTEAMED RICEというのはスチームライス、つまり蒸したお米なので普通にご飯炊いたやつかな?
スープはトムヤムクンなどもあります。

あ、カエルの姿揚げは遠慮しときます。



アイスティーを飲みながらお肉が来るのをゆったりと待つひと時。
映えるし風が心地いいし…なんかもう…好き

語彙力なくなるわ


じゃーん!来ましたグリルステーキ!


そこそこ分厚いステーキ、これで1000円しないとかアメイジングカンボジア。
ポテトもありボリューム多めなのでご飯は注文しませんでした。
(ほんとは夜もご飯食べたいから控えました)

それではさっそくメインのお肉をいただきます、味はそこそこ美味しいけどボチボチかため笑
焼き加減はミディアムレアで頼んだんだけど、肉自体がかたいのか。
食べ続けるとアゴが疲れます。

そしてこれですよ、生コショウ。
いただきます!
うん、当たり前だけど濃いめのコショウの味がします。
これだけでは辛いだけでちょっと食べにくいんですが、肉と一緒に食べると刺激的でスパイシーな風味がとてもいいアクセントになります。

もうちょっとお肉が柔らかければ最高でしたね、コスパはいいと思います。
あとレアで頼むべし。

グリルステーキ 7ドル(749円)

アイスティー        1ドル(107円)

映える雰囲気        プライスレス


お腹も膨れたし、アゴも疲れたし、そろそろお土産を見に行くとしますか。



'19カンボジア旅 23へ続く




'19カンボジア旅 21 プノンペン セントラルマーケット

2021-05-16 06:10:00 | 海外旅行
おはようございます、2019年12月14日プノンペンの朝でございます。
ホテルのルーフトップバーからの眺めは良きです。

朝ごはんを食べにやってきました、バイキング形式です。
バイキングなのかビュッフェなのかいつも表現迷うけど、調べてみたらビュッフェはフランス語でセルフサービス形式の食事のこと(食べ放題とは限らない)、バイキングはデンマークの【スモーガスボード】という食べ放題を真似て日本のホテルが北欧のイメージのバイキングと名付けて始めたらしい。
勉強になるねこのブログ。

やはり旅先の青空の下で朝ごはん食べるのは最高ですよ。
うちの庭で朝ごはん食べても美味しくないから。


このオハナプノンペンホテルの屋上にはジャグジーが宿泊者なら誰でもあり楽しめます。
誰も入っていなかったのでわたくしも入りませんでしたがカクテル片手に入ってみたかった。

眺めがいいでしょう?



さて、今日はシェムリアップに戻る日です。
下着の替えがちょっと危ういので朝一で近くのマーケットに行こうと思います。
実はイオンで靴下買う時に涼しげな下着(全体的に網目なやつ)を買ったんですが、費用対効果を狙いすぎたデザインだったためセクシーすぎて履き心地が悪く使うのをやめたのです笑

そもそも下着もそこらへんの路面店で売っていればいいんですが、飲食店ばっかりでTシャツとか見かけないのです。
見逃してたのかなー?

ホテルからグラブタクシーが拾いやすいところまで歩いていきます。
横の道路を封鎖してる市場を通り抜けてからグラブタクシーを呼びます。

グラブタクシーでホテル付近からセントラルマーケットまで3000リエル(80円)


8時にセントラルマーケットに到着。
 プノンペンはシェムリアップと違い緑が少ないのが少し寂しいですが、それだけあの惨劇から復興発展したということなのでしょう。

メインの入り口は両脇にお土産物が売っています。
一応観光客が来る場所なんでしょうかね、お店の人はそんなにガツガツ売り込みしてきませんので気楽です。
そう思うと腕を掴んで離さないタイって客引きエグいな笑

中に入ると建物の真ん中はドーム状になっており広々としています。
この辺りのお店は宝石など貴金属ばかりですね。
流石に時間が早すぎたのか、マーケットの建物は開いていますが店は7割閉まっています。
カンボジアの朝は遅いのです、知らんけど。

やってるかやってないかわかりませんでしたがショーケースにライトがついていたので見学。

腕時計詰め込みすぎだろ笑
宝石を売っていましたが偽物の可能性もあるので注意。


こちらは象牙?象牙はワシントン条約で規制後の原木(象の牙そのままの形)は譲渡禁止なのでアウトです。
買っても没収となるのでやめましょう。

ドームの周りにはこのようにお店がたくさんありました。
服や靴カバンなどはここら辺で買えるようです(偽物)

外周には市場のようなものがありまして、食事もできます。


安定の川魚


なかなか美味しそうなフードは8000リエル(214円)〜10000リエル(268円)


トイレも3ヶ所くらいありました。


最初入った入り口の反対側あたりでは特に魚や肉を売っていました。

高級車もちらほら、お金もあるところにはあるんですねぇ。


東南アジアあるあるの手長エビ。

少し動画あります


生きたニワトリがギッチギチのカゴに入れられて売っていました。
いやーもうね、魚や肉やいろんな臭いが混ざって吐きそうでした笑

正直臭い 

残念ながらここの長時間滞在は臭すぎて無理でした。

ということでマーケットでパンツ2枚を5ドル(535円)で購入、値切りは効きませんでした。

しかし乾期で過ごしやすいとはいえ、暑いのに裏起毛のパーカーが売ってたのは驚きです。カンボジア人にとっては12月の乾季は寒い季節なんでしょうか?確かに朝は寒かったけど。

そしてこの辺りは人も車も多くて都会な感じがしました。


ではそろそろホテルに戻って出発の準備をしましょうか。
今日はシェムリアップに戻る日なのです。

ちなみにプノンペンのグラブタクシーはオートリクシャーがほとんどなのでこのように囲われています、防犯目的メインかな?
扉がかわいい、このオートリクシャー日本で買えないかな笑


グラブタクシーでセントラルマーケット→オハナプノンペンホテルまで3400リエル(80円)


'19カンボジア旅22へ続く