ブログの新着記事一覧に、見覚えのある名前が表示された。
もしかしてと思って飛んでみると、
やはり知っている(こちらが一方的に)方らしいということがわかった。
profileや過去のライブ活動などを見てみると、キーワードが一致する。
不思議な偶然だ。
その方は、ミュージシャン(男性)である。
昔、職場の同僚(女性)がある楽器のレッスンに通っていたのだが、その先生だった方だ。
当時先生はレッスンをしながらたまにバンド活動をしていたように思う。
彼女は先生に対し、ほのかなあこがれの気持ちを抱いていて、
時々その話を聞かされていた。
「ライブハウスで先生のバンドがライブをするんだけど、一緒に行ってくれる?」
ジャンル問わず音楽好きなのでOKし、出かけたことがある。
狭いライブハウスに、最初、観客は私達だけという、
非常にとってもveryベリー、緊張した時間を過ごしたことを憶えている。
あれから長い時が流れたが、
本職として音楽を続けていらっしゃるのを知り、
何だかうれしかった。