昨日、持ち物の見直しの話を書いた。
適した場所に保管したり、使いやすく置き場所を変えたりもしている。
物一つひとつと向かい合うことで自分自身を見つめ、
頂いた品を手にしてはその贈り主を思う。
そんな中で気になっていた、
一人の方から手紙が届いた。尊敬している女性である。
旅の小さなおみやげとともに、近況が綴られていた。
今では気軽に会うことのできる距離にないが、
こんな時、直接話せたらどんなによいかと思う。
物と向かい合う際に、この方からもいくつも品物を頂いていること、
気にかけていただいていることをつくづく感じた。
このタイミングで ほやほやの直筆を見ることができて、
とてもうれしい。
私の方は、いつも心にある人だということ、
そして感謝の気持ちを伝えられているだろうか。
次々に浮かんでくる言葉をまとめて、
丁寧に返信の手紙を書きたい。