路傍のshiawase

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連続テレビ小説2(2006)

2006年10月30日 | TV
「芋たこなんきん」
ドラマは、主人公・花岡町子が作家になってからの出来事(昭和40年以降)と、
少女時代の回想(昭和13年~20年)とを織り交ぜながら進行していく。

観ることが習慣になっていない連続テレビ小説を
今回観ることになったきっかけは、TOKIOのリーダーの出演である。
リーダー城島茂さんは、少女時代の町子の父・徳一役で、
回想シーンがなければ出演しない。
またこちらも毎日欠かさず観られるわけではないので、そんな時は家族に
「今日はおとうちゃん出てた?」とあらすじを聞いている。

大人になった町子を演じているのは藤山直美さんだ。
ご主人・徳永健次郎(かもかのおっちゃん)役は國村隼さん。
今はいい雰囲気なのだが、結婚前は町子が小説を書いていることに対し
偏見を持っていたおっちゃん。しかし急展開で結婚に至った。

大人になってからの時代の物語も面白く、
夫婦がお互いのペースを乱さぬよう気遣う様子や、
(結婚式の後も暮らしは別々)
おっちゃんの子供たちと町子の交流が、
なんともいい感じなのだ。

先週は徳永家の人々が風邪で寝込み、泊まりで看病していた町子と
回復したおっちゃんとが焼酎をやりながら少女時代を
夜通し語り明かすという話だった。
そのため、回想シーンが多く、おとうちゃんもたくさん出演してくれた。
おとうちゃんの優しい言葉がたまらない。

「家族」・今週の奮闘

2006年10月27日 | TV
ドラマ「家族」。今日のツボ。

◎お弁当◎
父・亮平(竹野内豊氏)の作ったお弁当のできが悪く、
幼稚園で冷やかしを受ける息子・悠斗(宇都秀星君)。
亮平は、悠斗が残さず食べてくれていると思い込み、
自分なりに弁当作りをこなしていると満足している。
次の日、悠斗がお弁当箱の中身を捨てようと穴を掘っていると、
晋一郎(渡哲也氏)がそれを止めた。
悠斗も、お父さんが一生懸命作ってくれたお弁当を粗末に
してはいけないことを理解する。
すぐ後、"どれどれ?"といった風に
晋一郎がお弁当箱のふたを開けてみる。すると、悠斗、
「ドラえもんなんだって」(・・・笑った)
「ドラえもん・・・」
晋一郎、そのままふたを閉める。(・・・かなり笑った)

◎子供の世話◎
亮平が明日までに仕上げたい仕事に取り組んでいると、
悠斗が部屋に入ってくる。
"パジャマを出してほしい"
パソコンから目も離さず"昨日のを着ればいい"と返す。
"洗濯したものじゃなくちゃ嫌だ"
次のシーンでは二人で洗濯をしていた。

再び悠斗が部屋に入ってくる。
"お腹が空いた"
次のシーンではカップラーメンを食べさせている。

また悠斗が部屋へ。
"眠れない"
今度はさすがに怒って追い出してしまった。しかし・・・
次のシーンではベッドに二人横になり、
絵本を読み聞かせている。

どの要求にも、パキッと次のシーンで応えているところで、
亮平の気持ちの切り替えをよく表していると思った。

連続テレビ小説1(2006)

2006年10月27日 | TV
NHKサイトの「連続テレビ小説一覧」のコーナーを見て懐古。

現在放送の「芋たこなんきん」が75回目だとか。
昔の番組は、詳細は思い出せなくても、タイトルを覚えているものも結構あった。

「純情きらり(74回)」最初の頃を観た。
これまでヒロインはオーディションだったのが、この回は
初めてキャスティングだったそうだ。

そして今放送中の「芋たこなんきん(75回目)」
結構夢中。

Dr.コトー(第3回)

2006年10月27日 | Weblog
Dr.コトー診療所2006

◎心配事あれこれ◎
彩佳さん(柴咲コウさん)一人で大丈夫か?
原さん(時任三郎さん)昼も夜も働いて大丈夫か?
たけひろ君(原さんの子・富岡涼君)、
勉強思うようにいってないようだけど大丈夫か?
和田さん(筧利夫さん)足腱大丈夫か?

◎今回の癒されポイント◎
○原さんが、たけひろ君に電話をかける。
「この間留守電で無言だったの、おまえだろ」
息子が、父を頼って連絡したものの何も言えず何か悩んで
いるのではないか、と追ってかけてくれたこと。
○オペ中のコトー先生の言動。
○彩佳さんからの電話に、体を気遣った上、"勉強も忘れないで
資格を取って戻ってくるのを待っている"というコトー先生の優しさ。