goo blog サービス終了のお知らせ 

路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

☆ご覧いただきましてありがとうございます☆

同じ日に複数の記事を 書いていることもあります。 あなたのお気に入りと私のお気に入りが 同じだったら、いとうれし。 そんなあなたに幸あれ~☆ そうでない方にも幸あれ~☆

モーニングコーヒー

2006年02月28日 | Weblog
昨日帰宅後から体調が悪く、今朝もめずらしく目覚めがすっきりしなかった。
いつも早朝から出勤していらっしゃる方には笑われてしまいそうだが、
自分にとって朝7時前に家を出ることは結構大変なことなのである。
結局ぐずぐずしてしまい、予定していたバスに乗ることができず、
最寄り駅までタクシーでいくことにしたが、いつもの場所に一台もいなかった。
しばらく歩いたが、それでもタクシーは見当たらない。(どーすんだよぉー)
泣きたくなったが(オーバーだ)、駅まで走っていくことにした。

走りながら考えた。

本日までの2日間のイレギュラーな仕事。
家から目的地まで、地図上で見る距離のわりには、
電車を使うとずいぶんな距離を行かなくてはならない。
電車はすぐ来るが、乗り継いで目的の駅に到着してもまたタクシーだ。
それならば、ここからタクシーで行ってしまえ!

駅に着くと、迷わずタクシーに滑り込んだ。
運転手さんは五十歳後半から六十歳代くらいのやさしそうな人で
楽しく会話をしながら、運んでもらった。

快適な時間で、不調の体を休めることができた。
前日の4分の一くらいの時間で到着した。(「時間」って高い…)
支払い時、運転手さんがおつりがないと言って、
コンビニで両替してきてくれた。
そして、「これ、飲んでください」と温かい缶コーヒーを差し出された。
これには感激。
「気をつけて戻ってくださいね」と言って見送った。
豊かな朝だった。

溺れていました

2006年02月24日 | Weblog
パソコンの調子がよくないのは、以前にも嘆いた通りですが、
そろそろ世代交代のタイミングのようで。

…買い換えました。とほほ。寒い。

しばらくネットに繋ぐことができず
久しぶりに参加した感じは、あっぷあっぷと海に溺れ
やっと水面に顔を出してゼーゼー言っているような気分であります。

最期の顔を?!

2006年02月17日 | Weblog
MSN毎日インタラクティブ(2006年2月16日付)にあったニュース。
「お葬式:カメラ付き携帯で最期の顔パチリ 困惑派・理解派」

それによると、最近のお葬式で、故人の顔を撮影する方がいるそうだ。
葬儀関係者は「人の死を悼む気持ちが荒廃している」という人と、
「時代と共に変わる」と受け入れる人もいるとのこと。

これを読み、個人的には先の関係者の、前者の意見に近い。
しかし、故人の家族や身近な人の思いはそれぞれ。
私のようにぶつぶつ言っているような人間もいれば
「当たり前でしょ?」もいるのだろう。

しかし・・・寝顔だって写真に撮られたくないのに、最期の顔を撮られた日にゃ、
私なら霊現象起こして写真を消しますな。
冗談はさておき、
あくまでも個人的な意見だが、
本当に故人を思うなら、携帯写真になど収めず、
儀式に臨むのがよいのではないだろうか。
「しめやか」という言葉があるが、携帯片手に、「しめやか」はないだろう。
そういう点からも、葬儀にふさわしくない行いだと思う。