goo blog サービス終了のお知らせ 

路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

☆ご覧いただきましてありがとうございます☆

同じ日に複数の記事を 書いていることもあります。 あなたのお気に入りと私のお気に入りが 同じだったら、いとうれし。 そんなあなたに幸あれ~☆ そうでない方にも幸あれ~☆

Victory(?)

2006年05月10日 | スポーツ
プロ野球セ・パ交流戦に臨む、ジャイアンツ小久保選手の会見の様子をTVで観た。
普段は野球帽で顔全体を見る機会がない。
この時はスーツだったので当然脱帽。
あまりのインパクトの強さに、話の内容が飛んでしまった。
小久保選手の眉毛の形。
しっかりとトリミングされている。
いえ、今まで小久保選手の眉を見たことが
なかったわけではないのだが、今回の形はちょいと違う(結構違う)。
あれは「V」の字を意識している(だろう)。
あっけにとられて話が聞こえなくなってしまっても、
意気込みは十二分に伝わってきた。


ところでこの文のカテゴリはスポーツなのか、何なのか?

大相撲三月場所(千秋楽)

2006年03月26日 | スポーツ
各力士の魅力あふれる場所だったと思う。
栃東の綱取りが先になってしまったのは苦しいが、
勝利で締めてくれてよかった。
朝青龍と白鵬の優勝決定戦。
見ているこちらにも力が入った。
魁皇。勝ち越して本当に何より。
北桜。負けてしまったけれど、戻る途中、ファンからの声に
手を上げてハイタッチにも応じる様子に温かいものを感じた。
ファンを大切にする、北桜に幸あれ~♪
高見盛も今日は白星。胸を張って帰る背中がほほえましかった。

朝青龍は最近変わったような気がする。
優勝の表彰の際に、顔に笑みをたたえていた。
授与する毎のおじぎにメリハリがあって好印象をもった。

次の場所も楽しみ、と思えるような三月場所だった。


野球と相撲(またですかい)とGSと(1)

2006年03月22日 | スポーツ
また日曜と同じような昼間からTVに張り付いた休日。
拍手ばっかりしていたので手がパサッ、テカッ、な感じ。
まずはWBCの日本優勝。
普段は別々に戦う者同士でありながら、
監督・各選手のまとまっているところに好感がもてた。
優勝が決まって選手たちがグラウンドに出て行ったあたりからジーンときてしまったが、
松坂選手がおどけた様子で、"受け取った記念品(?)が壊れた"
といってカメラに見せたところでようやくにじんだ涙も寸止めされた。
ともかく、優勝してよかった。

そして大相撲。
贔屓の力士たちの応援に力が入る。手が痛い。
今日も栃東が白星だった。ほっ。どうか怪我のないように。
(2)へ

大相撲三月場所(中日)

2006年03月19日 | スポーツ
今日はWBCで日本が圧勝、安心したところで大相撲中継を観戦。
栃東関が綱取りを賭けた場所ということで、
対戦相手の琴光喜にもがんばってほしいと思いながらも、
やはり今日は栃東に声援を送った。
TVの前でへとへとになってしまった。熱~っ。
結果は栃東が上手投げで勝った。
しかしまだ中日。一つずつ勝ちを積み重ねてほしい。

今日のゲストは桂三枝さんだった。
藤井康生アナウンサー、解説の舞の海秀平さんと三名で
いい雰囲気だった。
話のキャッチボールが上手く回っていた。
藤井さんも結構楽しいことがキライではないらしく、
三枝さんを盛り上げ、面白かった。
(しかし、崩れたり進行を乱したりしないのはさすが)
三枝さんは終始相撲モードに徹し、いつもより抑え目だったが、
言葉を選び、中継を楽しいものにしてくれたと思う。

2006名古屋国際女子マラソン(ケーキ作りながら)

2006年03月12日 | スポーツ
先ほども書いたとおり、今日はパウンドケーキを焼いたが、
TV・名古屋国際女子マラソンを応援しつつの作業だった。
ケーキは、簡単レシピなのでササッと。

ずっと渋井選手がリードしていたが、最後は弘山選手が抜き、
マラソン初優勝を果たした。
後半、画面で見ても雨の落ちてくるのがよくわかるほど、
選手にとっては走りづらそうな天候になった。
ちょうど、家の方では雲が薄れ、明るくなったころだったので
"この天気を、少しあちらにも"と思うほどだった。
その雨が止み、路上が乾き始めたころだろうか。
弘山選手の苦しそうな表情が変わったのは。
渋井選手との距離をどんどん縮めていき、追い抜いた。

ゴールインしたときには鼻がツーンとしてしまった。思わず拍手。
リードしたまま優勝するのではないかというほど力強い走りを見せてくれた
渋井選手にも労いの拍手。
関係者に守られ控室へ入る姿にまたツーンときてしまった。

熱かった~。


そしてネットニュース。
弘山選手のことは年齢を冠にして書いてあるが、渋井選手の年齢には
ふれていない。どういうことですか、これはっ(怒っちゃいないけど少しツノが)。

確かに、ベテラン選手の優勝には「○○歳でありながらすばらしい」という
驚きを感じるかもしれない。
外国人選手はベテランさんも強いという。日本でも今回弘山選手が優勝したことで
女子マラソンの選手生命がさらに延びればよいと思う。
・・・しかし、単純に願ってみたが、体力的にはOKでも、一般的には環境がなかなかそうさせて
くれないのが現実なのだろうな、とも。