日本のどこかにいるこのblogを見てくださってる皆様、ちょっとばかし放置しまして申し訳ありません。
実は、二日の昼間から発熱し、その日40℃の熱にうなされていました。
こんな高熱、何年振りってくらいです。
土曜日は大分よくなってたんですが、一日中寝てました。
発熱当日も風邪をひいた自覚は全くなく、あまりの突然の悪寒にビビりました。
でも今思うと、先週くらいから、私はやたら「疲れた…」と口走っていたそうです。(彼氏談)
体は悲鳴をあげてSOSを出していたのに、気付いてあげられなかった。
自己管理出来てない自分のふがいなさに情けなくなります。
でも、この一件で私の気持ちにある異変が…
「熱出た…
今夜はうつすかもしれないから来なくていいよ」
と彼氏に電話した。
彼氏は当然の如く、
「取り敢えず行くから。食べたい物はなに?行くまではちゃんと寝てるんだよ。」
と答えた。
そしてスーツ姿の彼氏がお見舞いに来た。
薬が効いたせいもあって、彼氏と話しができた。
買ってきたフルーツを一つずつ、私の口に運んだ。
度々脱水になるといけないからと、ポカリを飲むよう促した。
自分に買ってきたカレーを私に食べさせた。
食べ終わると私に布団をきれいにかけた。
病人の私の隣に何の躊躇いもなく寝た。
無理矢理エッチすることなく、手を握ったまま寝た。
熱が出て、死ぬほど苦しかったけど
彼の行動が
死ぬほど嬉しかった。
いつもと変わらず、
私の隣に居てくれることが、
嬉しかった。
いつか言われた「出来る限り支えていくつもりだから」という彼の言葉を思い出した。
どんないたわりの言葉よりも
どんな愛のこもったメールよりも
たった一度の行動の方が
何倍も愛を感じた。
嬉しい、よりももっと深い感情が私の中から溢れた。
「私はあなたと結婚したい。」
生まれて初めて、この気持ちを知った。
まるで当然のように私のことを看病している彼氏の横顔を見て、そう思った。
あなたのそばに居たい、これからもずっと。
まさか私にこんな感情が生まれるなんて、ずっと先のことだと思ってた。
私にとって、その気持ちを抱くことは同時に『結婚』を意識することだったから。
この気持ちがずっと続くかはわからないけど、
彼のこと、もっと大切にしよう。
彼を幸せにしたい。
今そう思う私がいるのは確かだ。
実は、二日の昼間から発熱し、その日40℃の熱にうなされていました。
こんな高熱、何年振りってくらいです。
土曜日は大分よくなってたんですが、一日中寝てました。
発熱当日も風邪をひいた自覚は全くなく、あまりの突然の悪寒にビビりました。
でも今思うと、先週くらいから、私はやたら「疲れた…」と口走っていたそうです。(彼氏談)
体は悲鳴をあげてSOSを出していたのに、気付いてあげられなかった。
自己管理出来てない自分のふがいなさに情けなくなります。
でも、この一件で私の気持ちにある異変が…
「熱出た…
今夜はうつすかもしれないから来なくていいよ」
と彼氏に電話した。
彼氏は当然の如く、
「取り敢えず行くから。食べたい物はなに?行くまではちゃんと寝てるんだよ。」
と答えた。
そしてスーツ姿の彼氏がお見舞いに来た。
薬が効いたせいもあって、彼氏と話しができた。
買ってきたフルーツを一つずつ、私の口に運んだ。
度々脱水になるといけないからと、ポカリを飲むよう促した。
自分に買ってきたカレーを私に食べさせた。
食べ終わると私に布団をきれいにかけた。
病人の私の隣に何の躊躇いもなく寝た。
無理矢理エッチすることなく、手を握ったまま寝た。
熱が出て、死ぬほど苦しかったけど
彼の行動が
死ぬほど嬉しかった。
いつもと変わらず、
私の隣に居てくれることが、
嬉しかった。
いつか言われた「出来る限り支えていくつもりだから」という彼の言葉を思い出した。
どんないたわりの言葉よりも
どんな愛のこもったメールよりも
たった一度の行動の方が
何倍も愛を感じた。
嬉しい、よりももっと深い感情が私の中から溢れた。
「私はあなたと結婚したい。」
生まれて初めて、この気持ちを知った。
まるで当然のように私のことを看病している彼氏の横顔を見て、そう思った。
あなたのそばに居たい、これからもずっと。
まさか私にこんな感情が生まれるなんて、ずっと先のことだと思ってた。
私にとって、その気持ちを抱くことは同時に『結婚』を意識することだったから。
この気持ちがずっと続くかはわからないけど、
彼のこと、もっと大切にしよう。
彼を幸せにしたい。
今そう思う私がいるのは確かだ。
人の気持ちは変わっていくものだから
せめてそう思えた瞬間を忘れないで欲しいなぁ。
そう思えたあなたに自信を持ってね。
いつも自分をダメ呼ばわりしてるけど。笑
あなたを愛してる彼に失礼よん。
分かりませんが
こう思えたことは進歩だと思って
大切にしたいとは思います。
情がない人間なのでどこまで
できるかはわかりませんが・・・
いつもお気にかけていただいて
ありがたいです☆
お返事遅くなって申し訳ありませんでした。。。