☆みかん少年の色恋帳簿★

今日より明日が素敵であればいい。
マシンガー兼新米社会人の日々の日記です。
恋に仕事に一生懸命生きていきたい!!

『粉雪』いいね~

2006年01月21日 23時31分29秒 | 今日のできごと
今日、雪が降った。


部屋から、窓の外を見ると雪がはらはら降ってた。
それを見てたら、なぜだか、
大嫌いなはずのレミオロメンの『粉雪』が聞きたくなった。
衝動的に借りたCD、涙が出た。
隣にいた彼氏も泣いていた。
(理由は前後の日記を参照ください)
彼氏は感動的な映画とかで泣くような人ではなかった。

まるで今この瞬間のための歌かとおもった(笑)
まっすぐな彼の瞳はいつも嘘がない。
雪のように真っ白な心にいつも私は癒されてきた。
そして今も、全身全霊で私を思ってくれている。
私の揺れている心は、彼に包まれるべきなんだろう。
そうしたらもう二度と離れないと思うから。

最後に歌詞を載せます。

【粉雪】レミオロメン

粉雪舞う季節はいつもすれ違い
人混みに紛れても 同じ空見てるのに
風に吹かれて 似たように凍えるのに

僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根拠はないけど本気で思ってるんだ

些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら喜びも悲しみも虚しいだけ

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
2人の孤独を分け合う事が出来たのかい

僕は君の心に耳を押し当てて
その声のする方へずっと深くまで
下りてゆきたい そこでもう一度会おう

分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方
君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がっていたのに

粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く
ざらつくアルファルトの上シミになってゆくよ

粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる
それでも僕は君のこと守り続けたい

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
2人の孤独を包んで空にかえすから

マジいいうた・・・
こんなときだからそう聞こえるんかしら