学生たちが、フォーラムを行います。ラインをみると、前日から、買い出しやら、なにやらで、大忙しです。む、バレンタインではないか?詮索、しないでおこう。
フォーラム 参加者募集
一緒に考えよう「若者と地域の連携-成功条件
1.趣旨
最近では、若者と地域との連携活動の例も増えてきましたが、同時にいくつかの課題も見えてきました。
このフォーラムは、若者と地域の連携活動を行っている若者グループに集まってもらい、その体験を語り、課題を共有することで、
「若者と地域の連携がより進むヒント」のようなものを考えてみようという試みです。
若者にも、まちづくりに参加してもらいたいと考えている自治体には、大いに参考になると思います。
2.主催
相模女子大学マッチングプロジェクト
*学生と地域をつなぐ取り組みを行っています。顧問は私です。
3.フォーラム概要
(1)日時・場所
令和2年2月15日(土)13時から16時 相模女子大学1号館(小田急線相模大野駅下車徒歩10分)
(2)次第
第一部 (フォーラム) 若者と地域の連携-成功条件を考える。
若者からの発表
(出演)
・相模原市南区若者参加プロジェクト
・愛知県新城市若者議会
・東京都多摩市若者会議
・静岡県島田市NPOしましま
・静岡県焼津市若者NPO
・相模原市相武台自治会
第二部
(ワールドカフエ) 参加者全員で、若者と地域連携を考えます。ワールドカフェ方式で、のびのび、楽しく行います。
ファシリテート相模女子大学マッチングプロジェクト
4.参加申込みについて
予約は不要ですが、整理のために事前に連絡をいただけますと助かります。
【連絡先】
相模女子大学マッチングプロジェクト
E-mail:machipuro.8247@gmail.com
学生たちが、フォーラムを行います。
1年生のはじめ、フォーラムのイメージすら、よくわからなかった学生たちが、3年生になると、自分たちでフォーラムを計画し、実施するようになります。
このフォーラムも、あちこちに行く学生たちが、「いろいろな課題やまちづくりのヒントが、自治体ごとに分断されていて、もったいないね」という問題意識から始まりました。
学生の「公共性、社会性」の気づきに、私は、当然、うれしくなります。できる手伝いと考え、新城市や多摩市などに声をかけますが、それ以後は、私は、ほとんど、置いてきぼりです。
学生がやることなので、ぬかりや不備も目立ちます。私は気がつきますが、よほどでない限り、じっと待っています。
こうしたフォーラムを通して、学生が、社会人体験をする機会になるといわれます。たしかに、そうかもしれませんが、私は、ちょっと違うと思っています。
なぜなら、学生が社会人と同じ事したら、学生の魅力が半減するからです。第一、社会人になれば、いやというほど、社会人のやり方を覚えます。
学生ならば、学生らしい、突出した部分や穴ぼこがありますが、私には、それが好きです。なぜなら、私にはできないからです。私なら、もっとうまくやってしまうからです。自分にない魅力に出会うと、私はうれしくなります。こっそり、ヒントにできるからです。
「まちづくりに失敗はない」ので、失敗も成功のヒントです。
お忙しいと思いますが、どうぞ、この日、お寄りください。お待ちしています。気軽で、楽しい会になると思います。
フォーラム 参加者募集
一緒に考えよう「若者と地域の連携-成功条件
1.趣旨
最近では、若者と地域との連携活動の例も増えてきましたが、同時にいくつかの課題も見えてきました。
このフォーラムは、若者と地域の連携活動を行っている若者グループに集まってもらい、その体験を語り、課題を共有することで、
「若者と地域の連携がより進むヒント」のようなものを考えてみようという試みです。
若者にも、まちづくりに参加してもらいたいと考えている自治体には、大いに参考になると思います。
2.主催
相模女子大学マッチングプロジェクト
*学生と地域をつなぐ取り組みを行っています。顧問は私です。
3.フォーラム概要
(1)日時・場所
令和2年2月15日(土)13時から16時 相模女子大学1号館(小田急線相模大野駅下車徒歩10分)
(2)次第
第一部 (フォーラム) 若者と地域の連携-成功条件を考える。
若者からの発表
(出演)
・相模原市南区若者参加プロジェクト
・愛知県新城市若者議会
・東京都多摩市若者会議
・静岡県島田市NPOしましま
・静岡県焼津市若者NPO
・相模原市相武台自治会
第二部
(ワールドカフエ) 参加者全員で、若者と地域連携を考えます。ワールドカフェ方式で、のびのび、楽しく行います。
ファシリテート相模女子大学マッチングプロジェクト
4.参加申込みについて
予約は不要ですが、整理のために事前に連絡をいただけますと助かります。
【連絡先】
相模女子大学マッチングプロジェクト
E-mail:machipuro.8247@gmail.com
学生たちが、フォーラムを行います。
1年生のはじめ、フォーラムのイメージすら、よくわからなかった学生たちが、3年生になると、自分たちでフォーラムを計画し、実施するようになります。
このフォーラムも、あちこちに行く学生たちが、「いろいろな課題やまちづくりのヒントが、自治体ごとに分断されていて、もったいないね」という問題意識から始まりました。
学生の「公共性、社会性」の気づきに、私は、当然、うれしくなります。できる手伝いと考え、新城市や多摩市などに声をかけますが、それ以後は、私は、ほとんど、置いてきぼりです。
学生がやることなので、ぬかりや不備も目立ちます。私は気がつきますが、よほどでない限り、じっと待っています。
こうしたフォーラムを通して、学生が、社会人体験をする機会になるといわれます。たしかに、そうかもしれませんが、私は、ちょっと違うと思っています。
なぜなら、学生が社会人と同じ事したら、学生の魅力が半減するからです。第一、社会人になれば、いやというほど、社会人のやり方を覚えます。
学生ならば、学生らしい、突出した部分や穴ぼこがありますが、私には、それが好きです。なぜなら、私にはできないからです。私なら、もっとうまくやってしまうからです。自分にない魅力に出会うと、私はうれしくなります。こっそり、ヒントにできるからです。
「まちづくりに失敗はない」ので、失敗も成功のヒントです。
お忙しいと思いますが、どうぞ、この日、お寄りください。お待ちしています。気軽で、楽しい会になると思います。