ついでに、ボランティア論の様子も紹介しよう。
こちらは全学共通科目といって、その名の通り、どこの学部の学生でも受講できる。しかも、1年生からとれるので、受講生は150人くらいになる。
授業のパターンは、毎年違うが、今年は新城市で覚えた三軒両隣りワークショップ方式でやっている。
教室は、緩い傾斜の階段教室であるが、隣りに座った者同士で、議論して、その結果を発表するという方式を取り入れている。
たとえば、交通費をもらったらボランティアといえるかといった問題を出し、無償性はボランティアの要件なのか、その場合の無償とはどういうことなのかを考えるのである。
今年は、後半は、ゲストに来てもらって、さまざまなボランティアを紹介しようと思っている。
たまたま、去年の受講生が、嬉しいコメントを書いてくれていた。
こちらは全学共通科目といって、その名の通り、どこの学部の学生でも受講できる。しかも、1年生からとれるので、受講生は150人くらいになる。
授業のパターンは、毎年違うが、今年は新城市で覚えた三軒両隣りワークショップ方式でやっている。
教室は、緩い傾斜の階段教室であるが、隣りに座った者同士で、議論して、その結果を発表するという方式を取り入れている。
たとえば、交通費をもらったらボランティアといえるかといった問題を出し、無償性はボランティアの要件なのか、その場合の無償とはどういうことなのかを考えるのである。
今年は、後半は、ゲストに来てもらって、さまざまなボランティアを紹介しようと思っている。
たまたま、去年の受講生が、嬉しいコメントを書いてくれていた。