久しぶりに伺ったんだ。
昨日の夜、帰国してまっすぐ向かった。
少し冷えた身体をゆっくりぬる燗で温める。
地酒「景虎」を湯せんでゆっくり温めると
日本酒の香りがゆっくり開く。
つまみはいつもの玉子焼きと子持ち昆布。
これをつまみながらぬる燗をもう1本つけた。
少し甘めの玉子焼きは日本酒を進めさせるのさ。
ボクはまず中トロ、こはだ、あなごをお願いする。
そのあとは好みで握ってもらうのだけれど。
鮨屋の看板はやっぱり中トロだと思う。
これが美味しいか美味しくないかでお店の善し悪しが決まる。
よくたまごが美味しいお店は・・・なんて云うけれど
ボクは中トロだと思うね。
中トロの大きさ、シャリとのバランス。
握りの優しさ。そして目利きされた中トロ。
ボクは大きすぎるネタは好きじゃない。
優しく握り過ぎるシャリも好きじゃない。
少し小ぶりで口の中に入れた途端に中トロの上質な脂が
ゆっくり溶けて甘みが口の中で溢れる。
そんな中トロが好き。
ここの中トロはつまり「ボク好み」なんだよね。
中トロへの想いはもっと書けるけれど
ボクのblogの基本はなるべく短い文章に伝えたい事を「濃縮果汁化」する事。
と云う事で中トロのお話はここまでね。
寿司屋の味が分かる。
とっても納得です。
回転しない寿司屋に行きたいです(^-^)
みんなのブログからきました。
色々詩を書いています。
やっぱり中トロなんですよ。
綺麗で見た目からも美味しそうなお鮨はたくさんあると思います。実際あるでしょう。
でもここのお鮨はボク好みなんですよね。
そして中トロが美味しいんです。
好みだから人に押し付ける様なことはしません。
ただボクが好きな理由を教えるだけ。
回転するお鮨って画期的で楽しいですよね。
次はどんなお鮨が回ってくるんだろうってワクワクしていた
子供のころを思い出します。
まず、頼むのが、中トロです。
私は、こはだが好きなのに、体質的に合わなくて、
口と脳は食べたいのに、体が拒否をします。
こちらでも、美味しいお店があります。
まぁ、ランチで1万は超えますが(笑)
でしょ。
やっぱり中トロなんですよね。
お鮨で握ってもらう順番ってあるみたいだけれど、
そんなことしてると中トロの順番って後の方なんだ。
まず中トロ食べたいんですよね。
こはだおいしいのに、初夏のしんこも。
もしかすると光り物ダメですか?
ランチで1万円、なかなかどすこいですね。笑