のん母さんとファーチのつぶやき

愛犬との交流や趣味・出来事のページ

冬の沖縄旅行  第4 最終日とお土産

2018-05-27 06:22:24 | 国内旅行

12/6()

ホテル900出発→那覇空港へANA1210発→1410セントレア着

 

帰りには「またんめんそーれ(またお越しください)」の文字も

読めるようになり楽しかった沖縄を後にしました

【お土産】

沖縄の伝統楽器のカスタネットにも似た

三板(さんば)」と笛

 どうも()音楽好きかなと

感じる孫のT君のお土産にと購入しました

 ただ、まだまだ鳴らし方が難しいので

もう少し大きくなるまではと

今は自宅の玄関の飾り棚に飾ってあります

 

今回の旅行は沖縄の最高級ホテルに宿泊することを

お勧めするツアーでしたので

ホテルライフは本当に大変快適に過ごすことが出来ました

その上に朝食・夕食共に全て

ホテル内での行動には集団行動はなく

食事の時間やメニュー選びなども

全く個人個人の好みに任されていました

常々、気兼ねなく夫婦だけの会話を楽しみたいと

願っていた私たち夫婦にとっては

個人旅行のような最良のホテルライフを過ごすことが出来ました

 

そしてこの旅行の男性の添乗員さんは

音楽好きの方だったようで

指笛なども披露してくださり

少し違った形での沖縄のご案内もしてくださいました

ですからこの様に沖縄の伝統楽器などのご紹介や

購入先なども教えてくださり

より楽しい沖縄の一面も感じることが出来ました

 

そして首里城などは中国の紫禁城にも似て

まさにここは本州にはない

異文化圏ではないかとも感じました

 

ただ第二次世界大戦で唯一日本国内で

地上戦が行われた場所なので

残念な事に、これまでの過去の記録は

ほとんど焼かれ残っていないとのことでした

そんな過去の事や基地問題なども抱えている沖縄ではありますが

現在は観光での潤いを目指して頑張っているとのことなので

今後も益々発展していってほしいものだと願いました

 

そしてマリンスポーツを楽しむには断然夏の沖縄だと思いますが

夏場の外は焼けるように暑いと聞いています

それに比べると冬の沖縄は本州より暖かくて過ごしやすいので

思った以上に楽しむことが出来ました

 

昨年の末に出かけた沖縄旅行が

やっと、まとまりましたので、

ご紹介させて頂きました

 

そして今も度々「海の声」の曲を聴きながら

その楽しかった沖縄を思い出しています

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の沖縄旅行  第3 万座毛・海洋博公園・古宇利大橋他

2018-05-27 05:44:49 | 国内旅行

12/5(火) 三日目

ホテル900出発→世界遺産 座喜味城跡→万座毛

→森のガラス館→海洋博公園→古宇利大橋を渡って古宇利島へ

→宿泊ホテル「オキナワマリオットリゾート&スパ」

(バス走行距離120㌔)


朝食を食べたレストラン

最初に出てきた朝食です

この他にもバイキングで自由に取れる料理もありました

座喜味城跡

 築城家と言われた武将・護佐丸によって

15世紀初頭に築城された城跡です

琉球時代の骨壺が並んでいました

お城の石垣に残された砲弾の跡

この様なサトウキビ畑が沢山見られました

琉球国王も絶賛した「万座毛」

東シナ海に突き出した断崖絶壁の上から望む

象の鼻に似た奇岩でも有名との事

「森のガラス館」琉球ガラス工場見学

パイナップルのテーマパーク「なごパイナップルパーク」

 このパイナップル号にのって園内を散策後

パイナップルの試食や、ここでしか買うことが難しかった

沖縄の伝統楽器の「三板(さんば)」や笛を買いました

海洋博公園前の景色

沖縄美ら海水族館

チンアナゴ

大人気の世界最大級の大水槽・黒潮の海で悠々と泳ぐジンベエザメを眺めました

一日に2回あるジンベエザメの餌やりも見ました

 垂直に立ち大きく口を開け大量の海水ごと

餌を飲み込む姿は大変な迫力でした

一口で飲み込む水の量は100リットルにもなるとの事

古宇利島大橋を渡り古宇利島へ

古宇利大橋を渡るときに見た景色

古宇利大橋

橋を渡る時「とにかく、ここは景色を楽しんで下さい」と添乗員さんに言われました

そしてその車の中でAUのコマーシャルソングでもお馴染みの

ビギン作曲の「海の声」の曲を流して下さいました

景色を眺めながら聞いた、その情感溢れる歌声には、いたく感動!

自宅に戻ってからも忘れられない沖縄の曲となりました

古宇利島にはグアムでも見た

野生のハイビスカスの花が咲いていました

 そして明くる日ホテルの朝市でも購入した

海ブドウも購入しましたが

必ず常温保存をするようにと念を押されました

三日目の宿泊先

「オキナワマリオットリゾート&スパ」

カーテンを引けば独立した部屋としても使うことが出来る

海の見える素敵なテラスがついた部屋でした

夕食を取ったレストラン

「琉紅華」琉球の日本料理店です

朝食のレストラン

ホテル「オキナワマリオットリゾート&スパ」の正面入り口

部屋から見えた朝の景色

 









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の沖縄旅行  第2  琉球村・首里城・ひめゆりの塔他

2018-05-26 11:28:59 | 国内旅行

12/4() 二日目

ホテル900出発→黒糖工場→沖縄の駅ちゃんぷるー「琉球村」

→首里城公園 守礼門・園比屋武御嶽石門他→那覇ショピングセンター

→国際通り 昼食「サムズセーラーイン」

→ひめゆりの塔・ひめゆり平和記念資料館

→平和記念公園→宿泊ホテル「ホテル日航アリビラ」

(バス走行距離約137


観光用に造られた

60年前の製法による黒糖工場見学

琉球国時代の集落を再現した「琉球村」

 沖縄の伝統文化を見たり

体験したり出来るようになっていました

那覇大綱曵きの綱

綱は毎年作られますがキネスブック認定の

世界一の大綱とのこと

 琉球村では1990年ごろに

那覇大綱挽きで使用された大綱が飾ってありました

県内から移築された「赤瓦の古民家」

小雨が降っていたので民謡や琉球芸能エイサーなどの

絵巻行列がそろった複合パレードの

人気の「道ジュネー」は

きじむなぁ劇場内で見学しました

一般の家庭のお宅にも

屋根や玄関などに

守り神としてのシーサーが飾れていることが

多くみられましたが

ここではシーサー作りの工程が紹介されていました

首里城公園内の「守礼門」

「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)

 国宝になっている琉球の信仰における

聖域でもある御嶽(うたき)を

拝礼するために造られた門の形をした拝礼所

 琉球国王は外出する時に

ここで安全祈願を行ったとの事です

「歓会門(かいかんもん)

 首里城内に入る第一門

龍の口から湧水が湧き出している「龍樋(りゅうひ)」

 王宮の飲料水として使われたとの事

「漏刻門(ろうこくもん)」

 中国語で「水時計」という意味の門

 

「正殿」

 別名「百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)」と言い

国王が政治や諸儀式を行った重要な建物で

首里城の中枢部にあたる建物です

守礼門の裏側

国際通り

昼食は人気店の「サムズセーラーイン国際通り店」で

ステーキやシーフードの鉄板焼きを頂きました

目の前の鉄板で調理される

シェフによるパフォーマンスも楽しませて頂きました

「ひめゆりの塔」

 看護要員として戦場に動員され、亡くなっていった

「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔です。

 ひめゆり平和祈念資料館には

ひめゆり学徒隊の犠牲者の遺品や

ガス弾によって多くの犠牲者がでた

伊原第三外科壕が実物大で再現されています


陸軍病院・伊原第三外科壕跡

ひめゆり平和祈念資料館に入ってすぐの場所に

ベンガルヤハズカラズの花が大変綺麗に咲いていました

生徒たちの持ち物

沖縄戦の激戦地であり終焉の地「平和記念公園」

 爆弾の残骸がガラス越しに見えるようになっていました

平和の礎にある戦没者の名簿碑

 太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して

これらの戦争で亡くなった戦没者全員の氏名を

県別に刻んだ記念碑です

同じく平和の礎の中央広場にある平和の火」

沖縄県平和祈念資料館の屋根に飾られたシーサー

二日目の宿泊「ホテル日航アリビラ」

ベランダから見えていた教会

夕食を食べた西洋料理の専門店

「ブラッスリーベルデマール」

その夕食後りにクリスマスの

イルミネーションが綺麗だったので

誘われるように外に出てホテルの庭を散歩しました


 







 

 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の沖縄旅行  第1・出発    平成30年5月28日(月)

2018-05-26 11:07:12 | 国内旅行

2017・平成29123()126() 三泊四日

阪急トラピクス

「ホテル日航アリビラとオキナワマリオットリゾート&スパに

泊まる華麗なる沖縄モニターツアー4日間」

 

12/3() 一日目

 

セントレア中部国際空港1450ANA3769便→那覇空港着1720

その後バスに乗り 読谷村の宿泊ホテル

「沖縄残波岬ロイヤルホテル」へ (バス走行距離40)


飛行機はANAソラシドエアーの共同運航でした

この時期、行きと帰りの飛行時間は

差があるとの事で行きは2時間半そして

帰りは1時間半の飛行時間でした

着いた時の沖縄の天候は雨

明くる日からの天候は回復するとの予報が出ていました

那覇空港では歩く通路などにも

沢山の胡蝶蘭の花が飾られ

華やかに私たちを迎え入れてくれました

初日は沖縄へ向かい

移動するだけの日程でしたので

ゆっくり夜のホテルライフを楽しみました

 

今回のツアーは二日目と三日目に

沖縄の最上級ホテルに宿泊するツアーでしたので

ホテルの規模も設備も皆大変恵まれていました

 

初日宿泊した「沖縄残波岬ロイヤルホテル」


ホテルの室内

 この初日のホテルでも

十分な広さと設備がありました

そしてこのホテルだけは

露天風呂と大浴場の設備がありました

レストラン入り口

 

夕食はホテルのディナーバイキングの他

日本食・中華・洋食・バーベキューと

各専門店でのセットメニューも

選ぶことが出来るコースとなっていました

 

ですから、この旅行でのホテルの食事は

3日間共に、それぞれが個人的な

自由な時間に自由な好みの夕食や朝食を選び

頂くことが出来ました

 

まずは初日の私たちはディナーバイキングで夕食を頂き

朝はバイキング朝食としました

部屋からの眺め

12月なので各ホテル

クリスマスの飾りが大変綺麗でした

写真は残波岬ロイヤルホテルの

ロビーと奥はフロント!

 

このホテルだけは

大浴場が準備されていましたが

以前は水不足に悩まされることも多かった沖縄なので

ホテル内の大浴場の設備は

普通は無いところが多いとの事でした


 

 

 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州・鬼無理 奥裾花自然園の水芭蕉 平成30年5月9日(水)

2018-05-09 07:18:26 | 国内旅行

【旅行日 2018・平成30年5月3日(木)〜5月4日(金)】

毎年なら渋滞を避けゴールデンウイーク中は

出来るだけ出かけないようにしているのですが

今年は久しぶりに車を走らせ

信州、鬼無理の「(おく)(すそ)(ばな)自然園」へ水芭蕉を見に出かけました

 

ここは7年前にファーチと共に

白馬の水芭蕉巡りをした時から

一度は是非見に行きたいと思っていた場所でした

 

所がその白馬の旅後には

自然園に続く道路状況が土砂崩れなどで悪くなり

自然園そのものも数年間封鎖されている状況が続いていた為に

行くことが出来ませんでした

 

近年やっと道路状況も回復し

自然園も開園されるようになったので久々に調べてみると

通常なら5月中旬頃から5月末頃が見ごろになるようですが

今年は例年よりも雪解けが早かった為にゴールデンウイーク中より

水芭蕉を見ることが出来ると判りました

そこで数日前に急遽、宿を取り見に行ってきました

 

この水芭蕉の群生地が発見されたのは昭和39年と比較的新しいとの事ですが

周囲1000メートルの範囲に密生した数は、なんと81万本で

群生地としては尾瀬などよりも大きい

本州第一を誇っている水芭蕉の群生地との事です

 

確かに水芭蕉の数は素晴らしく多くて圧巻の群生地でした

奥裾花自然園の中にある「今池湿原」と呼ばれている群生地を

今回は見てきたのですが、湿原自体も大きく起伏もあるので

その大きさを感じて頂く全体の写真撮影には四苦八苦・・・・・

上手く撮影しきれない面もありましたが

咲き初めたばかりの密集した初々しい水芭蕉の花たちは

可憐で美しく大自然の神秘さえも感じさせるもので

私たちを楽しませてくれました

そしてこの群生地にもウグイスの声が聞かれました

今後は益々花数が増してゆくことでしょう

どうぞ、ご一緒に今年の奥裾花自然園の水芭蕉を楽しんで頂ければ幸いです


鬼無理【奥裾花自然園】今池湿原

黒サンショウウオの卵です

この自然園は熊たちの生息地との事なので所々に「クマよけ」の

ベルが設置されていました

 他の方が鳴らす音を聞きながら

私たちもベルを見つけると鳴らしながら散策しました

どの水芭蕉も生まれたばかりで花の痛みのもなく

初々しく輝くように綺麗な水芭蕉たちでした

【問い合わせ先】

鬼無理観光振興会  〒381-4302 ℡026-256-3188 Fax026-256-2237

          長野県長野市鬼無理日影2750-1

 

奥裾花自然園    〒381-4301 ℡026-256-2429

長野市鬼無里16943-4(奥裾花ダム)

          

 奥裾花自然園の手前には観光センターがありますが

車はそのセンター前の駐車場に止めました

そして、その駐車場で、問い合わせの電話や

インターネットのホームページ上などでも

準備するようにと伝えられていた

ぬかるみを歩く為の「長靴」に履き替えました

(トレッキングシューズならOKとの事でした)

そして衣類は上下共にトレッキングスーツを準備

そして、まだ少し寒さもありましたので

私だけは中にライトダウンを着ました

 

その日の天候は早朝は雨が降っていましたが

ここに来る間にも晴れて来て日が差しこむようになっていました

ただ時折気にならない程度のわずかな小雨が降るということはありました

観光センター前より、その日の2便目の9:35発のバスで

10分程乗車し、自然園入り口に向かいました

 

観光センター前の駐車場から

自然園入り口までは徒歩で20分程なのでバス利用をしないで

ここから自然散策を楽しまれる方もおられました

 

そしてバスの終点の自然園入り口からは

徒歩15分程で今池湿原があります

途中「ひょうたん池」もありますが

まずは今池湿原に向かいました

 

その今池湿原をビデオや写真撮影しながら

ゆっくり一時間程歩き楽しんだ後

11時過ぎには、ほぼ撮影も終わったので

次の「こうみ平湿原」へ向け歩き始めたのですが

ちょうど、こうみ平湿原へ向かう道と

帰りのバス亭へと向かう道への分岐点付近で

驚いたことに思いがけず、パラパラとあられが降り始め

あれよあれよと思う間に、そのあられは雪となりました

 

山の天候の変化の激しさはスイスでも実感していましたが

この様に日が差していても、あっという間に変わります

リュックには昼食も準備して

その後の水芭蕉もゆっくり楽しむ予定だったのですが

付近を見渡しても雪を避ける場所は全くありませんでした

ただトレッキングスーツだったので

中が濡れることは、ありませんでしたが

近くにいた周りの皆さんも皆バス停目指して歩き始めていました

 

本当に大変残念だったのですが、

この日楽しみにしていた水芭蕉を見ながらの

昼食は見送りとなり観光センター駐車場には

12時過ぎに戻りました

 

事前に、ここは山菜取りやペット入場は禁止されていました

 

私たちもファーチを亡くして3年が過ぎましたが

国内の自宅車での旅行には、いつもファーチが一緒だったこともあり

今回の久しぶりの自宅車での旅も

妙にファーチのことを思い出すことも多くて

その寂しさを感じながらの旅でもありました

 

当初はゴールデンウイーク中の中でも

一番渋滞情報が多い日に出かけたので少し心配だったのですが

車のインターネットナビに助けられ

無事に渋滞を避けることが出来たのには感謝・・・感謝・・・でした!

 

そして久々に水芭蕉を皆さんにも、ご紹介出来ることを嬉しく思います

 

最後になりますが、今回お世話になった宿泊先のご紹介と

国営アルプスあずみの公園の菜の花の写真

そして奥裾花自然園に向かう道路で写した景色をお届けします

久々に読んで頂きありがとうございました



宿泊先:白馬五竜「ホテル サンマルテ」

 〒399-9211長野県北安曇郡白馬村神城白馬の森

  ℡:0261-75-2133

 7年前には、この白馬の森に「飯森ざぜん草園」があり

そこで座禅草を見ました

今回もその座禅草との再会も楽しみにしていたのですが

道路舗装工事などの影響で環境が変わり

今では座禅草は生えなくなったとの事でした

 

初日に見に行ったのですが座禅草園は封鎖されていました

大変デリケートな貴重な植物なので

なぜ守れなかったのかと大変残念に思うと共に

心痛む出来事でした

部屋からの眺め

夕食 この他に、ごごみ・ウド・タラの芽の山菜の天ぷらや

スープ・デザートなどもありました


「国営アルプスあずみの公園」

 長野県安曇野市堀金鳥川33-4

℡:0263-71-5511

 

ちょうど出発の日の5/3の中日新聞朝刊の一面で

紹介された公園だったので

初日に立ち寄りました

安曇野らしい景色が大変広い場所に

広がっている公園でした

その中に菜の花が咲いていました

 

密集して咲いている菜の花は

大変綺麗でしたが残念な事に

菜の花は公園全体には広がっていませんでした

 

菜の花が公園の全てを覆いつくせば

それはそれは素晴らしい

菜の花の公園でしょう・・・・

 

今後を楽しみに今回は菜の花の美しい部分のみ掲載しました

奥裾花渓谷

 

 

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道 礼文・利尻島への旅 第4 礼文島・利尻島

2017-11-06 07:10:22 | 国内旅行

5/30()四日目

ホテル800出発→鷲泊港〜稚内港へ→途中 サロベツ原生花園に寄り

日本海オロロンラインを南に下り

→新千歳空港2010発→中部国際空港セントレア2200

 

船は行きの稚内から礼文島までは

2便乗船で大変空いていましたが

帰りの利尻島から稚内までは朝一番の1便乗船でしたので

その乗船を待つ人たちも大変多く集まっていました

事前に座席を確保するため

私たちは1等席に乗船することに切符を変更しました

 

写真は座席を確保するために並んでいる人並みです

結構この時期、観光の利用者も多いので

便によっては乗船するのには大変な時期だったようです!

2階にある1等座席の船内

 ツアーの添乗員さんのお勧めもあって

私たちは今回利用したのですが

席はリクライニングシートで、ゆったり快適・・・・

1時間40分間だけのプチ贅沢でした

船内から見た利尻富士 

船のデッキに出ると直ぐ近くまでカモメが飛んできてくれて並走してくれました 


行き同様 真っ直ぐに伸びた北海道ならではの道路再び!

「サロベツ原生花園」

オオバナノエンレイソウ

タテヤマリンドウ

道央自動車道にある動物飛び出し注意の看板

「赤いきつねと緑のたぬき」

 

ちょっと有名との事でバスガイドさんが教えてくれました

 

本当にこの辺りでは、きつねとたぬきの

飛び出しが多いとの事です

新千歳空港の登場口

 帰りの飛行機もスカイマーク利用

行き同様定刻通りの運行で快適に無事帰宅しました


これまでファーチとのお花見散歩を長年楽しんできた私たちですが

ファーチが亡くなってからのファーチの、いないお花見はどうしても

ファーチのことばかり思い出して寂しくなる為に

最近では控え気味に暮らしていました

 

今回この様な形での貴重な花たちとの出会いは

久々に楽しい花たちとの思い出の旅に繋がりました

 

又自然や食べ物など魅力満載の北海道だけに

北海道への旅は皆さん12回ではなく

56回などと回数を多く重ねて、おられる方も多くて

特に季節を選ぶ礼文・利尻島への、この旅の企画は

「レブンアツモリソウ」が見られると思われる

貴重な時期でのツアーだった為に

今後も大変お勧めな良い企画の旅だったと思います

 

水芭蕉やザゼンソウ・カタクリの花など

これまでに見てきた多くの花たちの思い出の中に

1つレブンアツモリソウの花も加えることが出来て

本当に幸せに思います

 

久々の花たちの出会いを胸に

この旅行記を、まとめ

ご紹介することが出来て大変嬉しく思います







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道 礼文・利尻島への旅 第3 礼文島・利尻島

2017-11-06 07:09:44 | 国内旅行

5/29()三日目

テル礼文830出発→桃台・猫台展望台へ

→その後2時間半フラワーガイドと共に

桃岩展望台コースを中心にお花畑散策

→礼文島・香深港より利尻島・鴛伯港へ

→南浜湿原→オタトマリ沼→姫沼→北国グランドホテル宿泊

猫が背を向けて立っているように見える猫岩 

桃台・猫台展望台より2名のフラワーガイドさん付きで

たっぷり2時間半のお花畑への散策に出かけました

 

日によっては風も強く寒さ対策必要な日もあるとの事で

前日より帽子には吹き飛び防止のハットクリップを

つけるように等の指示も出ていましたが

その日は晴れて天候も大変穏やかな散策日和となりました

タカネグンバイ

ミヤマキンバイ


ノビネチドリ

オオバナノエンレイソウ

エゾノハクサンイチゲ

レブンコザクラソウ

サクラソウモドキ

全員に拡大ルーペの貸し出しもあり

次々に貴重な花との出会いが

続いたお花畑散策でした

 

多すぎて覚えきれない花たちや残念ながら上手く写真撮影

出来なかった花たちも、まだまだ沢山ありました

 

「一つでも良いので覚えて下さい」と

それが、ご一緒したフラワーガイドさんの願いでした


散策中に見えた利尻富士

高さ249.6m 幅最大で300mの

桃の形をした巨石「桃岩」

礼文島の香深港より再びハートランドフェリーに乗り

利尻島の鷲泊港へ45分間の乗船でした

 

2等船室は、このように座って乗る船となっていました

 

座る所が確保出来ない方たちは

デッキなどに出て外の景色を楽しんでおられました

船から見えた利尻富士

乗船した船

利尻島 西海岸沿いの道道108号線より見た「寝熊の岩」

利尻島最大のミズゴケの発達した高層湿原

「南浜湿原」

 低地にありながらの高層湿原は大変珍しいとの事

 ワタスゲや最後の水芭蕉なども一部に見られました

「オタトマリ沼」

 石屋製菓の白い恋人のパッケージに使われているのが

ここから見える利尻富士ですが

この日ここから利尻富士は見ることが出来ませんでした

人工湖の姫沼ですが、ここでは逆さ利尻富士も綺麗に映っていました

三日目に宿泊した「北国グランドホテル」

夕食

明くる日のバイキング朝食



 







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道 礼文・利尻島への旅 第2 宗谷・礼文島・レブンアツモリソウ 

2017-11-06 07:08:31 | 国内旅行

5/28()二日目

ホテル800出発→宗谷丘陵を見ながら日本北限の地 宗谷岬へ

→稚内港より「ハートランドフェリー」の船で礼文島香深港へ

→生ウニ丼の昼食→スコトン岬→スカイ岬→レブンアツモリソウの群生地

→礼文温泉「ホテル礼文」宿泊 (バス走行距離:約120)

 

「宗谷丘陵」

 宗谷岬の南方に広がる氷河時代に形成された

周氷河地形の丘陵です

現在北海道遺産になっています

 野生のシカが沢山現れ,その姿を見せてくれました

この時期海水は冷たいのに陸の空気は暖かいので

霧が発生しやすく

今見えていた景色がアッという間に霧に包まれ

見えなくなる時がありました

 

その為に,見えている時に素早く

写真撮影は、るようにとの指示も出ていました

日本最北端の地

      「宗谷岬」

 

北緯453122

平成29528

時刻は午前850

気温:7.1

 

午前中は曇り空で、お天気は徐々に回復傾向!

その日は北からの風がふいていて

寒い・・・・・宗谷岬でした

弁天島

祈りの塔

最北端にあるお店「柏谷」の奥にある

「流氷館」で流氷を見てイナス12.1度を体感

生もののお土産を郵送される方は

ここでお買い物されました

最北端にあるJR北海道宗谷本線の稚内駅です

線路の最終を知らせる看板です

 改札手前の稚内駅の中から

記念撮影が出来るようになっていました

稚内のハートランドフェリーの乗船口

 稚内1050

礼文島1240着の

2便に乗りました

 

日帰りで利尻・礼文に向かわれる方

あるいは、どちらか一方の島だけに宿泊される方は

1便に乗船されることが多いので1便は大変

混んでいるとの事でした

 

私たちは礼文・利尻両島に宿泊しましたので

大変空いている2便に乗船し2時間の船を

ゆっくり楽しみました

 

日によっては船が揺れる日もあるとの事でしたが

今回は、ほとんど揺れることは、ありませんでした

12等共に客室が椅子席の船1艘と

2等だけは畳席の船2艘の

合計3艘の船が現在使われているとの事なので

どの船に乗れるのか判りません

 

行きは2等も椅子席の船に乗船しました

(写真は12等客室の船内)

1階に身障者用のトイレと身障者用の客席が別に造られていました

1階の一部には、このような畳席もありました

宗谷湾を望む稚内港にある

北埠頭のシンボル「北防波堤ドーム」

 土木学会選奨土木遺産で北海道遺産となっています

昼食は礼文島の香深港降りて

直ぐのお店「かふか」で生ウニ丼を食べました

日本北限の地「スコトン岬」

 晴れた日にはサハリンが見えることも、あるようですが

目の前にあるはずのトド島も霧にかすんで見えませんでした

スコトン岬の手前にある

日本の最北端にある売店(左側)とトイレ(右側)です

午後からはすっかりお天気も

良くなり日差しも暑く感じた礼文島の群生地でした

 以前は礼文島全体で見られた「レブンアツモリソウ」ですが

現在ではここでしか見ることが出来ない貴重な花です

 手厚く保護管理されています

群生地の中で咲く白いレブンアツモリソウたち

レブンアツモリソウ

タカネグンバイ

ヒトリシズカ

ハクサンチドリ

ミヤマオダマキ

ミヤマキンバイ

エゾノシシウド

イワベンケイ

スカイ岬

二日目の宿泊先の「ホテル礼文」です

 この日だけは和室でした

朝食













 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道 礼文・利尻島への旅 第1   平成29年11月6日(月)

2017-11-06 07:07:52 | 国内旅行

日本の最北端にある島 礼文島に行く時には

礼文島にしか咲かないレブンアツモリソウを

是非見たいと思っていました

 

そこで先行販売された

レブンアツモリソウが見られると思われる11コースだけの

期間限定のモニターツアーのお知らせが

一般の方より一足早く自宅に届いた時に

申し込みをしていました

その後インターネットに載ったそのコースは

ほぼ予約満席状態となって掲載されていました

 

幸運な事に今年のレブンアツモリソウの開花は

例年より少し早めの時期だったようで

レブンアツモリソウの群生地は5/19から一部開放

そして私たちが見た5/28のあくる日にあたる

5/29からは全面開放されました

 

地球上でも他では見られない貴重な花なので

これまで、ごっそり土ごと盗掘されて

高値で取引されるなどと言うこともあったようです

そんな酷い行為を防止しするために

そして今後も花たちをしっかり守ってゆくために

現在では厳重に管理・観察されて

普段では自由には入れない群生地となっています

 

そして他の花たちは見られるのですが

レブンアツモリソウだけは毎年わずか一か月弱程の

短い期間にしか見ることが出来ない花のようです

 

レブンアツモリソウの花は

一つが白に近いクリーム色の3~4cmの花で

その形は独特で愛らしい・・・・

もちろん触ることは許されていませんが

人の手についた、わずかな油脂にも敏感に反応して

茶色に変色してしまうようなデリケートな花とのことでした

それでは、こんな可憐な貴重な花との出会いもあった

北海道 礼文・利尻島の旅をご紹介してゆきましょう

 

 

2017年 平成29年 5/27()5/30() 三泊四日

 阪急トラピクス

「利尻島・礼文島2つの島に泊まるモニターツアー4日間」

 

 

5/27()一日目

 

中部国際セントレア空港7:15発→新千歳空港9:00着

日本海オロロンライン・バス乗車(バス走行距離約380㌔)→稚内へ

稚内公園見学後→ホテル めぐま宿泊

 

飛行機は初めての「スカイマーク」利用

セントレアの搭乗口は一番奥近くだった為に沢山歩きましたが

満席で飛行機も新しくて清潔

無料のコーヒーやキットカットの機内サービスもあり

運行も定刻通りで快適なスタートとなりました

新千歳空港よりバスに乗り換え稚内に向け

日本海オロロンライン(国道232号を)を走りました

 

帰りのお土産の下見の為に

上砂川ハイウェイオアシスにも寄りましたが

宗谷バスのガイドさんが退屈しないように

上手に案内して下さったので

思いの他楽しいドライブ時間となりました

昼食は道の駅「おびらにしん番屋」で

留萌汁で漬けた平目の「漬け平目」を食べました


道の駅の隣に建っています

建造物では最北端の小平町にある

国指定の重要文化財の「花田屋番屋」

明治38年建築されたもので

道内に現存する最大の大鰊漁家との事

 

一攫千金を夢見て栄えた鰊漁も昭和30年代に入ると

パタリと鰊が訪れなくなり

その活気も途絶えてしまったとの事

バスの駐車場横に一足早く

「エゾカンゾウ」の花が咲いていました

 初夏になると、沢山みられるとの事

幸いな事に,この旅では何度も

利尻富士を眺めることが出来ました

又追々に,ご紹介してゆきますが

 

日本海側に出て初めて見た利尻富士です

天塩郡幌延町字浜里に建つ

北緯45度を示すN字のモニュメントです

 

モニュメントの向こう側に利尻富士も見えていました

何処までも真っ直ぐ続いているように

見える「オロロンライン」の道路です

利尻富士も少し大きく見えるように,なって来ました


稚内公園

夕方到着、市街地を一望できる高台に、

氷雪の門や樺太犬(タロ・ジロ)記念碑など

稚内を代表するモニュメントがある公園でした

初日は衣服の調整が判らなくて

この稚内公園では寒さの為にカメラを持つ

手が震えるほど寒くて持参した衣服を着こみました

 

天候や風向きや時間そして場所によっての

衣服調整が寒がりのせいか今回は結構大変でした

 

ライトダウンは必需品でした


宿泊した「ホテル めぐま」

夕食の会席料理

明くる日の久々の和風朝食

三日間共に宿へは早めの到着で

温泉につかるなど夜はゆっくり過ごすことが出来ました

 

今回のツアーは総勢46名で

趣味の会の方たち・ご夫婦・友人連れ

そして親子連れなど実に様々な構成の方々が参加されていました













 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年11月 北海道 函館・小樽旅行記 第3

2016-11-17 05:47:26 | 国内旅行

11/11() 三日目

ホテル出発930→羊蹄山の麓・京極ふきだし公園→小樽市内散策

→ウトナイ湖→新千歳空港JAL3118便1915発 座席26A26B

→中部国際空港2105

 

朝食もセミバイキングでした

 写真には写っていませんがパンはどのパンも

大変美味しいパンでした

前日の朝は携帯がマナーモード中で

せっかくの目覚ましも音が判らず慌てました

 

その為にこの日の朝食は

やっとゆっくり心行くまで食事を

楽しむことが出来ました


ホテル前の雪景色


今回の旅行は日に日に天候が良くなり

最後の三日目に見えた蝦夷富士とも言われる羊蹄山も

この日は朝から大変くっきりと

美しい姿を見せてくれました


京極ふきだし公園

 

羊蹄山の麓にある「名水の里」として知られる

美味しい湧水が出る公園です

 

私たちも各自で準備した空きペットボトルに

その名水を汲みました


真っ直ぐに長く伸びた道路に

広大な北海道を感じながらバスは走りました


小樽の浅草橋から見た小樽運河


お値打ちな回転寿司で有名な「とっぴー」

回転寿司と言えども

こちらでは考えられないほどの良いネタです

 

赤身のマグロ・サーモン・ホッキ貝

ハマチ・サンマ・ヒラメなどなど・・・・

こちらでは食べられない

生のホッケの握りも初め食べることが出来

大満足の昼食となりました


最後の観光は

苫小牧市の東部にある淡水湖の「ウトナイ湖」でした

 

マガンや白鳥の集団飛来地として知られていますが

渡り鳥にとっては重要な中継地となっており

鳥たちの渡りの時期には数万羽が飛来するとの事

 

そろそろ、その渡り鳥たちが

北から移動し始めたとのお話でしたが

湖面には鳥の姿は全くありませんでした

 

この時期4時過ぎには徐々に暗くなり

4時半には日が暮れる北海道でした


鳥たちがいないので、がっかりしていると

バスガイドさんが教えてくれました

 

対岸になりますが、こちらから見える

小さな白い点々が白鳥の先発の第1便だとの事

 

そしてこれから、その白鳥たちが

徐々に増えるとの事でした


あっという間の二泊三日・・・

多くは雪景色に包まれた今回の旅でしたが

戻ってくると新千歳空港付近には

雪は全くありませんでした 

 

1930名古屋に向け飛行機は遅れて離陸

2130に無事セントレアに帰って来ました


若い頃に一度スキー旅行で札幌は訪れています

短い期間でしたがスキーの合間に

時計台や羊ガ丘展望台・北大なども観光し

すすきののラーメン横丁で食事もしました

思い返して見れば、その旅行の時に

私は生まれて初めて飛行機に乗りました

 

その後転勤族の姉が札幌にいた時期もあったので

訪れたいと思う機会も何度もあったのですが

なかなか行けない北海道となっていました

 

近年では私たちの今後のゆきたい国内旅行の

候補地の一つとなっている北海道ですが

顎下腺唾石症の手術も無事終わり

ちょうど一カ月過ぎましたので

まずは道南の函館・小樽へ

今回は出掛けようという事になりました

 

道南の11月の平均気温を見ると

こちらの12月の気温です

ただ外以外は暖房設備が非常に整い

暖かい事がサービスだと言われている北海道との事

旅支度には厚手のコートを準備しましたが

中は薄着で通しました


その寒さ対策が効を奏してか

何処へ行っても、ちょうど良い状態を保つことが出来ました

バスの中や室内では厚手のコートは脱ぎ

外が寒い時だけコートのフードをかぶり

手には手袋をしました

その調整がうまくいったお陰様か

全般的には思っていたよりは

寒くない北海道の旅を過ごすことが出来ました

 

今後、北海道の道央や道東・道北

そして東北・山陰地方:八重島と

まだまだ日本国内にも訪れたい魅力的な場所が沢山あります

 

又の旅行を楽しみにしながら過ごす

私たちの穏やかな老後も今後も続きますよう願いながら

夫婦で出掛けた初めての北海道を後にしました

 




 







 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年11月 北海道 函館・小樽旅行記 第2

2016-11-17 05:46:36 | 国内旅行

11/10()二日目

ホテル800出発→香雪園→五稜郭公園→函館朝市

→大沼国定公園→昭和新山→ニセコモイワ山温泉1730


「香雪園」


赤く紅葉した木々に雪が積もる景色は初めてで

ちょっと新鮮な紅葉でした


「五稜郭」

 

約90mの高さの五稜郭タワーの展望台から

函館戦争の舞台となった星形の城塞と

周りの景色を眺めました

 

大砲の死角を無くし敵の侵入を防ぐという

西洋の築城理論を取り入れている日本初の西洋城壁との事

 

ただ中心にお城があったのはわずか7年程だったとの事

 

現在は五稜郭公園となり一般開放されています

 

展望台から、この日は函館山が綺麗に見えていました


新選組の副隊長だった「土方歳三の像」

 

函館戦争では五稜郭の徳川幕府軍として、

陸軍の副司令官として戦いを指揮しましたが

一本木関門で銃撃を受け35歳の生涯を閉じています


函館の朝市

 家族が楽しみに待っているので

蟹と松前漬けとイカの塩辛のお土産を自宅郵送しました


どんぶり横丁市場の中にある「恵比寿屋食堂」

 

本当はここで海鮮丼を食べたかったのですが

昼食を食べるには早すぎて断念!

記念写真だけ写してきました


青函連絡船「摩周丸」

 

明治41年から昭和63年までの間

青森と箱館とを結んでいた青函連絡船でした

 

現在は記念に旧函館若松桟橋で停泊して

中が見学出来るようになっています


新日本三景の一つ「大沼国定公園」

 

絵に描いたような美しい景色に出会えました

 

名曲「千の風になって」の誕生地でもあります


創業は明治38駅売りから始まった

老舗の団子屋さん「沼の家」です

 

うるち米で作る団子は

あんと醤油・ゴマと醤油の2種類ありますが

私たちはゴマと醤油を食べました



「昭和新山」標高398m

昭和18年に、それまで平坦な麦畑だった壮瞥町のフカバ地域が

地震と大爆音と共に突然噴火隆起しました

そして4カ月の爆発が続いた後も刻々と土地が隆起し

2年程で現在の昭和新山の形が生成されました

 

噴火の初めから終わりまでを当時の郵便局長だった

三松正雄さんが観察して貴重な記録も残されています

 

世界的にも希少な火山なので

1951年に国の特別記念物に指定されました


昭和新山は今なお噴煙を上げている活火山です

現在でも変化は見られるようですが

 

世界的にも大変珍しい事ですが

昭和21年に火山の記録を残した

三松正雄さんが山の保護と

土地を失った農民の生活保護の為に山を買い取り

現在も個人所有の山となっています


見ようと思っていた熊牧場が

外国人旅行客で大変混んでいましたので

フリータイムには昭和新山のガラス館をのぞきました


二日目の宿泊ホテル「ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ」

 

洗面・トイレ・風呂場・ベットルーム・リビング

・和室・台所(料理器具や食器も有り)

・食卓テーブルなども備えつけられ中は広くて

これまでには無い長期利用も可能な

快適な部屋の造りとなっていました

 

建物の中には温泉の施設もありますので

このまま時々自炊しながら

しばらく滞在して、ゆっくり観光出来たら

良いなーと感じました


窓からは綺麗な山並みの景色も

見えていました


食事を取ったレストラン

 

夕食はセミバイキング形式

 

まずはバイキングで好みの料理を取り

主食のローストビーフやデザートは

各テーブルに運ばれました


二日目の夜も厳選された美味しい夕食を頂くことが出来

大変快適なお部屋で穏やかに過ごすことが出来ました









 










 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年11月 北海道 函館・小樽旅行記 第1 平成28年11月17日(木) 

2016-11-17 05:43:12 | 国内旅行

平成28119()1111()の二泊三日

阪急トラピクス「秋のデラックス北海道3日間」

 

11/9()一日目

中部国際空港JAL3103便840発 座席35J35K

→新千歳空港1020着 

新千歳空港で専用バスに乗車し昼食は車内でのお弁当

そして途中何度もトイレ休憩しながら

道央自動車道を南に下り

駒ヶ岳も眺めながら七飯町にある北海道昆布館に立ち寄り

湯川温泉へ 1600着 夜は函館の夜景観賞の予定

 

ツアーは750集合700過ぎには

受付を済ませました

そしてJALの国際線は混んでいましたが

国内線の登場手続きは大変空いていて順調・・・・

 

セキュリティ検査の液体チェックも

ペットボトルを手荷物から出すだけで終わり

私のみは、いつものボディチェックを済ませると

後は軽く朝食を取りながら

登場時間までゆっくり過ごしました


昨晩は東北地方の天候によっては

飛行機が飛ばない可能性もあるとの連絡も

自宅に入っていましたが

上空は晴れていて街や山の景色も

結構綺麗に見える快適な空の旅となりました

 

写真は新千歳上空です  秋ですね・・・・

紅葉した木々もこの様に見えていました


新千歳空港で専用バスに乗り込むと

やはり車窓には紅葉した木々・・・

 

トイレ休憩を挟みながら道南の函館に向け

ひたすら走る午後となりました

 


函館に近づくにつれ外は雪景色に変わりました

函館山も薄っすら見えていました


湯川温泉で宿泊したホテル「平成館 海洋亭」

 日本風の趣のあるホテルでした


部屋から見た冬景色


久々の和室です

 

今年は通年より2週間程早く雪が降りだし、

この12日間で函館は一気に冬景色となったようです

その為大変残念な事でしたが

夜景の見える函館山に向かう道路は終日通行止め!

例年なら11月中旬まで出来る夜景観賞も

今年はこのまま通行止めが続いて

一足早く中止の時期に入るだろうとの事でした

 

その為に、ひたすら函館に向けて走ってきた初日でしたが

夜はゆっくり温泉につかり

夕食は「ズワイガニの足付きバイキング」を楽しみました

刺身を初めとして次から次へと追加されるバイキング料理

その種類の豊富さにはびっくりでした・・・・・

久々にもう食べられない程一杯食べた夜でした!


 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年11月 萩・津和野・広島・尾道の旅 第3

2014-12-04 10:46:32 | 国内旅行

11/14(金) 宿8:00出発→広島 平和記念公園・世界遺産原爆ドーム

     →日本三景 宮島 世界遺産の厳島神社

             →尾道 文学の小道・千光寺公園

     →岡山駅 ひかりグリーン車482号18:24発→名古屋駅20:33着

 

広島市内には「広電」と言われる路面電車が走っています

県外の廃止路線から買い受けた色々な種類の車両が見受けられるとの事

「平和の時計塔」

 昭和42年に、この時計塔は建設されましたが

時計塔のチャイムは「ノーモアヒロマ」を強く訴え、

人類の恒久平和実現が一日も早くなされることを祈っています

「原爆ドーム」

 原爆ドームの前には川が流れていますが

被ばくした方々が,その川に大勢飛び込んだという以前聞いた話が、

よみがえり痛ましい思いで眺めました

「原爆供養塔」

 身元が分からない方の遺骨が納められているとの事なので

皆さんでお参りしてきました

 

「原爆の子の像」

 像の後ろに設けられたコーナーには

千羽鶴が溢れる程沢山飾られていました

 

「原爆死没者慰霊碑」

 原爆死没者慰霊碑の正面に立つと

原爆ドーム.平和の灯.原爆死没者慰霊碑と

一直線につながるように設計されています

 

広島平和記念資料館内の写真

 1945年8月6日に撮影された原爆のきのこ雲

原爆投下された8時15分で止まった時計

黒こげになった弁当箱

広島に投下されたリトルボーイと呼ばれた原子爆弾

広島平和記念資料館から写した「平和記念公園」

 

毎年8月6日には、ここで平和記念式典が開催されていますが

実際に行ってみると原爆で亡くなった方々を

多くの方々が心を込めて慰霊している場所だと

改めて感じることが出来ました

そしてそれと同時に恒久平和が祈られていることが

ヒシヒシと伝わってきます

宮島口の桟橋からフェリーに乗り

世界遺産である厳島神社に向かいました

 約10分程で宮島桟橋に到着

 写真は船の上から写した大鳥居です

干潮が終わり潮は徐々に満ちて来る時でした

古くから神の使いとして大切にされてきた

500頭の鹿が生息しています

エサやりは禁止されていますが大変おとなしくて人にも慣れています

厳島神社側から見た大鳥居

一番奥の位置にある本殿に

海の神・財副の神・技芸の神の三女神が祀られています

「鏡の池」

 引き潮の時だけ見ることが出来る鏡の池ですが

長い歴史の中でも水が干上がったことはなく

絶えず清水が湧き出ているとの事

厳島神社の背後にある高さ28mの

和様・唐様が融合した「五重の塔」

雅やかな回廊は大変美しい

そして回廊の床に張ってある床板は一間に8枚敷かれていますが、

床板の隙間は7mm有り高潮の時には床下からの

海水の圧力を弱めています

そして回廊に上がった海水を流す事も出来ますが

台風時には、床板を外せるようにもなっているとの事

 

舞楽が奉納される「高舞台」

「能舞台」

厳島神社の横にある「大願寺」の門

 厳島神社の修理・造営を担っていた古刹との事

「反橋」

天皇の勅使だけが渡ることが出来た橋との事

自由時間内に表参道商店街にある「いな忠」で食べた

私たちの昼食 焼きカキとあなごめしです

千光寺公園の展望台から眺めた

「尾道」の景色

 千光寺山中腹には民家の間を縫うように細い坂道が伸びています

 私たちは千光寺の展望台で景色を眺めた後

文学のこみちを通り千光寺をお参りしました

文学のこみちには尾道ゆかりの作家や詩人たちの

文学碑が立っています

 この碑は「海がみえた 海がみえる」と

刻まれた林芙美子の文学碑です

 

千光寺の「鏡石」

今回は世界で原爆投下された唯一の国民として

一度は訪れたいと思っていた広島を含む旅でした

そして新しい明治への時代を切り開いた

優秀な人材を数多く輩出した萩と

小京都と呼ばれている津和野は

若い頃より一度は是非訪れたいと思っていた地でした

 

そして松島・天野橋立と並び

日本三景の一つと言われている厳島神社も

国宝で世界遺産登録されている神社だけに

大変見応えのある優雅な華麗な姿を見せてくれました

 

これまで結婚後、夫婦で出かけた国内旅行は

ほとんどが自宅車利用での個人旅行でしたので

国内旅行に旅行社のツアー利用するのは今回が2回目でした

 

前回は北九州を中心とした紅葉ツアーで

深耶馬渓・湯布院・阿蘇高原・高千穂峡と巡ってきましたが

ちょうど湯布院散策中に

ババちゃんが施設内で転倒して緊急連絡が入ってしまいました

そして苦肉の策としてニニが病院に連れてゆくという

大変な事態を招いてしまったので

以後は泊りでの全ての旅行は自粛していました

 

途中でも書きましたが2回目の今回のツアーは

夕方4時半には宿に入れるスケジュールとなっていましたので

夜の宿も楽しむ事が出来

又温泉にもゆっくり浸かる事が出来る時間的余裕もありました

そしてベテランのバスガイドさんによる説明も適切で

良いツアーだったと思います

 

そして毎朝目覚まし時計の鳴らない私たちの年金生活も

ここに来てやっと板についてきたように感じますが

夫婦の共通の趣味である

国内外への旅行を楽しみに暮らせる

今この時を大変貴重な時間だと感じています

 

新たな旅立ちを心待ちにしながら師走を迎えています

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年11月 萩・津和野・広島・尾道の旅 第2

2014-12-04 10:25:30 | 国内旅行

11/13(木) 宿8:00出発→萩 長門峡→山陰の小京都 津和野散策

       →錦帯橋・紅葉谷公園

              →宿泊は広島市内の「グランドプリンスホテル広島」

「長門峡」

 紅葉の渓谷美を楽しみながら川沿いの遊歩道を歩きましたが

紅葉はこれから・・・・・まだ始まったばかりでした

 21世紀に残したい日本の自然100選にも選ばれています

山陰の小京都と言われる

「津和野」

掘割には大きな太った鯉が沢山泳いでいました

「鷺舞の像」

 鷺舞は津和野の弥栄神社に伝わる古典芸能神事です

毎年7月20日と7月27日に舞われますが

本元は京都の八坂神社祇園会に伝えられたものが、

京都から山口へ、山口から津和野へと伝えられたとの事

津和野町役場 津和野庁舎

 元は学校だったとのことで木づくりのレトロな雰囲気が漂う建物でした

 ちょうど入口の両脇には津和野の町の花

黄色い「つわぶき」が咲いていました

「津和野カトリック教会」

 1931年ドイツ人

シェーファによって建てられたゴシック建築の教会です

昼食・お土産・抹茶などを楽しんだ「ことぶきや」のお庭

 抹茶にはこし餡を皮で包んだ源氏巻きも添えられていました

城下町岩国にある日本三名橋のひとつと言われている

「錦帯橋」

 橋は巻きガネとカスガイを使った「木組みの技法」で造られ

釘は1本も使われていないとの事

現在の橋梁工学においても、その技術の高さには驚きがあるとの事です

橋の真上から見た写真です

橋の階段は目には均一に見えるのですが途中で高さが変わります

転ばないように足元注意で渡りました

 

錦帯橋を渡ると紅葉谷公園があります

ゆっくり公園内を散策

天然記念物になっている「白蛇」

世界でも岩国だけに生息しているとの事なので

爬虫類は大の苦手ですが見て来ました

 性質はおとなしく温順そして人に危害を加えることもないとの事です

そして神の使いとも言われ現在では官民一体で保護・保存活動がされています

架空の人物ですが佐々木小次郎の像と巌流島ゆかりの柳

「グランドプリンスホテル広島」

 前日は和式の宿だったので立ったり座ったりが

苦手になってきた私たち夫婦は

2日目の洋室にはホッとしました・・・・

 窓からは広島湾が見えていました

2日目の夕食は4つのコースから選択する

個人行動の夕食になっていました

「洋食コース」を選んだ私たちはレストランボストンで

夜景を楽しみながら牛フィレ肉のフルコースを頂きました

このレストランは海外からのお客様が大変目立ちました

この日も4時半にはホテルに入いり

ゆっくり温泉入浴後にレストランに向かうことが出来ました

 

全体にこのツアーはゆとりあるスケジュールで

各観光地では必ず1・2時間の自由時間付き・・・・

時間に追い立てられる事が苦手な

中高年の私たち夫婦にはぴったりリズムの快適な旅でした

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年11月 萩・津和野・広島・尾道の旅 第1  平成26年12月4日(木)

2014-12-04 09:46:52 | 国内旅行

まだまだ続くと思っていたババちゃんの介護の終焉は

過ぎてみれば、命のはかなさも含み

まさに「ピンピン・・・コロリ」にも

近い状態だったと今は思います

それでなければ、あのような急激な慌ただしい変化を伴った

昨年からの介護はなかったのではないかと思うからです

まさにコロリの過程を一気に駆け抜けて行きました

 

そして振り返ってみれば偶然だったことも多いのですが

一番大変だった介護の時期をショートステイだったとは言え

介護施設内で看て頂けたことは本当にありがたいことでした

 

ババちゃんも大変気に入っていた施設ではありましたが

施設に入れっぱなしにすることだけは避けたいと言う

私たちの思いもありましたので

施設からの要望があれば精一杯

ババちゃんの為には動き回った1年でした

ですから亡くなった後もその責任感だけがズーと尾を引いていて

しばらくは来るはずのない施設からの連絡を

なんとなくいつも待っているような思いに

囚われることも度々ありました

 

そんな中で四十九日と納骨も無事終わり

一度ゆっくり出かけようと言うことになりました

そして改めて久しぶりに旅行の事に目を向けると

海外へはエボラ熱の報道などもあって気になる事もありますので

まずは国内でゆっくり温泉につかるJTBのツアーを申込みました

場所は来年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」でも取り上げられている萩へ

そしてその後は津和野・広島・宮島・尾道と巡る旅となりました

 

心の中に何の憂いも不安もない旅は

本当に久しぶりでした

 

それでは一日目のスケジュールからご紹介します

 

11/12(金) 名古屋駅7:06発 新幹線のぞみ97号→新山口駅9:51着

     →国宝瑠璃光寺五重の塔→秋吉台→萩の城下町散策

     →宿泊は萩温泉郷 「萩グランドホテル天空」

 

パッパは仕事で利用することも多かったと思いますが

私は久しぶりに新幹線に乗りました

そして週間予報では良いお天気続きのはずでしたが

出発当日の午前中だけは不安定なお天気で

晴れ間から急に雨模様へと変化した時もありました

 

山口県の瑠璃光寺の五重塔です

日本の三大名塔は

この山口県の瑠璃光寺 五重塔・ 奈良県 法隆寺五重塔  ・京都 醍醐寺五重塔

などと言われているようですが

この塔は大内文化の最高傑作の塔と言われ現在国宝となっています

 

飾りは少ないのですが造りは大変重厚で

品格のある見応えのある立派な五重の塔でした

 写真は雨に煙っている五重塔ですが振り返ってみると

この瑠璃光寺観光のみが今回唯一傘を差した場所でした

香山公園内にある香山墓所

 階段の下で手をたたいたり階段を踏みしめると

その音が見事に反響して周りに響きわたる階段となっています

 ただその音は意図的なものではなく偶然の産物ではないかと

言われているようです

その階段を上った上にある江戸幕府成立後

萩を治めた毛利家の墓所

両脇には500基余りの石灯籠が並んでいました

曹洞宗の瑠璃光寺の本堂

五重の塔の前で写真撮影中の花嫁さんに会いました

綺麗だったので思わず「おめでとうございます」と

声かけしてパチリ・・・・

日本三大カルストのひとつ石灰岩が露出する広大な

カルスト台地「秋吉台」

こちらはカルスト展望台よりの眺めですが

毎年2月には新芽の生育を促すための山焼きの行事があるとの事です

そして秋が一番石灰岩の露出が少ない季節のようです

幕末に多くの志士を生み出した萩の城下町散策

 「円政寺」

神仏習合の形態がみられる珍しい寺院です

高杉晋作や伊藤博文らも幼少期に学んだ場所で

その紹介の看板が立っていました

藩医だった木戸孝允(桂小五郎)の生家

明治時代に困窮した士族を救うために夏みかんの木が植栽されました

夏みかんの木が3本あればその家の子供を大学まで行かせる生活が出来るとまで

言われた夏みかんの木です

今でも夏みかんの木を沢山見ることが出来ます

「菊屋家住宅」

萩藩きっての豪商だった重要文化財になっている菊屋家

なまこ壁が残る菊屋横町

日本の道100選にも選ばれています

「高杉晋作の生家」

庭には産湯に使った井戸なども残されていました

 家全体の大きさも高さも、また囲いの壁なども低く

小さく感じられるのは現在の私たちの体が

大きくなったせいでしょうか?

平成22年10月に出来た「高杉晋作」の像

高杉晋作の生家近くにある晋作広場に立っています

その後は萩の温泉郷「萩グランドホテル天空」で宿泊でした

常々観光を一つ減らしても良いので

夕方早めに宿に入りたい私たち夫婦なのですが

今回のツアーは4時半には宿に入れて

夕食の前にも、ゆっくり温泉や露天風呂にも

入れる時間的余裕がありました

 

そしてこの日の夕食は皆さん一緒に大広間で

「ふぐづくしのふぐ会席」を頂きました

水木金と全てが平日のツアーだったので

中には女性連れの方や母と娘さんという参加者もおられましたが

ほとんどが私たち夫婦と同じような

中高年のご夫婦連れを中心とする36名のツアーでした

 

ゆとりのスケジュールで落ち着いたツアーではありましたが

この日は朝6時40分集合でしたので

皆さん早朝の4時や5時起きの方ばかり・・・・

宿の夜を楽しみながら私たちも早めの就寝となりました

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする