夏休みの始まりと共にやってきた3連休・・・
あまりにも暑いので昼間は室内にこもっていたのですが
2日目の夕方にはファーチの為にも出かけなければと思い
重い腰を上げてふらりと出掛けてみました
最初は「みどり公園」という話になっていたのですが
パッパが車を走らせて着いたところは
なんと以前中日新聞にも掲載されていた「星名池」
夕方だった為にハスの花はつぼんでいたのですが
結構そのつぼみの花たちも綺麗で
カメラ撮影されている方もおられて
見物客も集まっていました
「今日はデジカメがない・・・」と
私が残念がっていると
少し前にこの近くを車で通りかかり
その時にも人が集まっていたので
急にそのことを思い出し来て見たとパッパ・・・
朝日新聞には
空中から魚をねらって池に飛び込んだ瞬間のカワセミと
ハスのツーショット写真が掲載されたところだと言うことで
どうやら集まっておられるカメラマンの方々は
ハスの花だけではなくカワセミとの
ベストショットの瞬間を気長に待っておられる様子でした
通常はわずか数秒で魚を見つけて池に飛び込むようですが
時には空中で停止して魚を狙うこともあり
この様子はホバリングと言われていて
カワセミの特徴のひとつだそうです
私たちは池の周りの小さな芝生でボール遊びさせながら
ハスのつぼみを眺めて楽しんでいたのですが
そのうちにどうしても咲いているハスの花が見たくなり
明くる日の朝再度出かけることにしました
日中咲き出したハスの花は午後には閉じてしまうので
10時頃までには見に来た方が良いと
見学者の方からのアドバイスもあり
明くる日の朝は7時に自宅を出ました
そして花は開いたり閉じたりを
3回繰り返すとその花の寿命は終了すると言うことなので
一つ一つの花の寿命は短かそうですが
今は次ぎから次へと新しい花が咲き続けているので
見る時期としては一番良い時期のようです
北崎「星名池」
アップで見る花たちはまるで作り物のように美しい
今回もファーチとの写真が撮れました
判りづらいとは思いますが
写真中央の横に伸びている一番細い枝の
真ん中に茶色の点のようにカワセミがいます
「ハスとスイレンの簡単な見分け方(例外もあるようですが・・・)」
ハス: 花も葉も水面より高く立ち上がり
葉には切り込みがなく水をはじく葉となる
スイレン: 花も葉も水面上に浮いた状態を保ち
葉は切り込みが有り水をはじかない
この星名池も一時期はハスを中心に
一部にはスイレンも咲いていたようですが
今は勢力の強いハスの方が優勢になり
スイレンの花は全く見る事が出来ませんでした
毎年このようにハスやスイレンの花を
楽しむ事が出来ると言うお話だったので
嬉しいことに近場で又一つ
お花見を心待ちに出来る場所が出来きました
そしてここはカワセミも一緒に楽しめるので
より楽しみも広がっているようです
星名池は北崎大池の北側部分に位置しています
そして集まっておられるカメラマンの方々は
皆さん長時間は覚悟の上のようなので
和気あいあいとおしゃべりしながら
カメラに収められる最高の瞬間を待っておられました
9時も回り日も高くなり暑さも増してきましたので
それぞれに最高の写真が出来上がることを祈りながら
今回は思いがけない真夏の贈り物となった
星名池を後にしました
そしてその後珍しく2日続けての雷に震え上がったファーチは
雷様が大嫌いのようで
遠くで雷の音が聞こえ始めると
私たちのベッドの上からカーテン越しに外を眺めては
その音の出所を探ろうとします
そしてますます音が大きくなってくると
各部屋を全て確認のために走り回り
挙句の果てにはプルプル震えながら
何処か隠れる場所がないか探すように
落ち着きなく室内を
ウロウロ・・・ウロウロ・・・と動き回り
私が抱き上げても全く安心出来ない様子で
震えが止まらずとにかく逃げ回りたい様子です
振り返ってみれば
これまでの大きな雷の経験は数回程度で
はっきりとした記憶としては定着していないと思うのですが
珍しい2日続けての雷には
こちらもファーチの対応には苦慮しました
とにかく音に対しては大変敏感です
祭りなどに響く太鼓の音なども苦手です
先代犬の一ちゃんも雷と花火は怖がっていましたが
さすがに体が大きい分怖いという素振りは表しますが
室内に入れて私たちのそばにいる事さえ出来れば
後は何とかじーっと耐えている様子で
過ごす事が出来ました
やれやれファーチ・・・
3日続けて雷様が鳴らなくて良かったね!
こちらも思いがけない空からの夏の怖い贈り物となりました
まだまだ今年は暑い夏が続きそうですね
皆さんも引き続きお元気でお過ごし下さい
ファーチのつぶやき:ありゃ…いったい何の音だろう
何処から聞こえてくるの?
早く探さなくちゃ・・・
パッパは強いけど
何かあれば母さんは弱すぎて当てにならない
自分の身は自分で守らなくては
でも怖くて怖くて震えが止まらないよ
僕はいったい・・・どうすれば良いのかな
キャー・・・またあの音
怖いよ・・・怖いよ・・・
「影の声:きっとこういった心境です(笑)」
あまりにも暑いので昼間は室内にこもっていたのですが
2日目の夕方にはファーチの為にも出かけなければと思い
重い腰を上げてふらりと出掛けてみました
最初は「みどり公園」という話になっていたのですが
パッパが車を走らせて着いたところは
なんと以前中日新聞にも掲載されていた「星名池」
夕方だった為にハスの花はつぼんでいたのですが
結構そのつぼみの花たちも綺麗で
カメラ撮影されている方もおられて
見物客も集まっていました
「今日はデジカメがない・・・」と
私が残念がっていると
少し前にこの近くを車で通りかかり
その時にも人が集まっていたので
急にそのことを思い出し来て見たとパッパ・・・
朝日新聞には
空中から魚をねらって池に飛び込んだ瞬間のカワセミと
ハスのツーショット写真が掲載されたところだと言うことで
どうやら集まっておられるカメラマンの方々は
ハスの花だけではなくカワセミとの
ベストショットの瞬間を気長に待っておられる様子でした
通常はわずか数秒で魚を見つけて池に飛び込むようですが
時には空中で停止して魚を狙うこともあり
この様子はホバリングと言われていて
カワセミの特徴のひとつだそうです
私たちは池の周りの小さな芝生でボール遊びさせながら
ハスのつぼみを眺めて楽しんでいたのですが
そのうちにどうしても咲いているハスの花が見たくなり
明くる日の朝再度出かけることにしました
日中咲き出したハスの花は午後には閉じてしまうので
10時頃までには見に来た方が良いと
見学者の方からのアドバイスもあり
明くる日の朝は7時に自宅を出ました
そして花は開いたり閉じたりを
3回繰り返すとその花の寿命は終了すると言うことなので
一つ一つの花の寿命は短かそうですが
今は次ぎから次へと新しい花が咲き続けているので
見る時期としては一番良い時期のようです
北崎「星名池」
アップで見る花たちはまるで作り物のように美しい
今回もファーチとの写真が撮れました
判りづらいとは思いますが
写真中央の横に伸びている一番細い枝の
真ん中に茶色の点のようにカワセミがいます
「ハスとスイレンの簡単な見分け方(例外もあるようですが・・・)」
ハス: 花も葉も水面より高く立ち上がり
葉には切り込みがなく水をはじく葉となる
スイレン: 花も葉も水面上に浮いた状態を保ち
葉は切り込みが有り水をはじかない
この星名池も一時期はハスを中心に
一部にはスイレンも咲いていたようですが
今は勢力の強いハスの方が優勢になり
スイレンの花は全く見る事が出来ませんでした
毎年このようにハスやスイレンの花を
楽しむ事が出来ると言うお話だったので
嬉しいことに近場で又一つ
お花見を心待ちに出来る場所が出来きました
そしてここはカワセミも一緒に楽しめるので
より楽しみも広がっているようです
星名池は北崎大池の北側部分に位置しています
そして集まっておられるカメラマンの方々は
皆さん長時間は覚悟の上のようなので
和気あいあいとおしゃべりしながら
カメラに収められる最高の瞬間を待っておられました
9時も回り日も高くなり暑さも増してきましたので
それぞれに最高の写真が出来上がることを祈りながら
今回は思いがけない真夏の贈り物となった
星名池を後にしました
そしてその後珍しく2日続けての雷に震え上がったファーチは
雷様が大嫌いのようで
遠くで雷の音が聞こえ始めると
私たちのベッドの上からカーテン越しに外を眺めては
その音の出所を探ろうとします
そしてますます音が大きくなってくると
各部屋を全て確認のために走り回り
挙句の果てにはプルプル震えながら
何処か隠れる場所がないか探すように
落ち着きなく室内を
ウロウロ・・・ウロウロ・・・と動き回り
私が抱き上げても全く安心出来ない様子で
震えが止まらずとにかく逃げ回りたい様子です
振り返ってみれば
これまでの大きな雷の経験は数回程度で
はっきりとした記憶としては定着していないと思うのですが
珍しい2日続けての雷には
こちらもファーチの対応には苦慮しました
とにかく音に対しては大変敏感です
祭りなどに響く太鼓の音なども苦手です
先代犬の一ちゃんも雷と花火は怖がっていましたが
さすがに体が大きい分怖いという素振りは表しますが
室内に入れて私たちのそばにいる事さえ出来れば
後は何とかじーっと耐えている様子で
過ごす事が出来ました
やれやれファーチ・・・
3日続けて雷様が鳴らなくて良かったね!
こちらも思いがけない空からの夏の怖い贈り物となりました
まだまだ今年は暑い夏が続きそうですね
皆さんも引き続きお元気でお過ごし下さい
ファーチのつぶやき:ありゃ…いったい何の音だろう
何処から聞こえてくるの?
早く探さなくちゃ・・・
パッパは強いけど
何かあれば母さんは弱すぎて当てにならない
自分の身は自分で守らなくては
でも怖くて怖くて震えが止まらないよ
僕はいったい・・・どうすれば良いのかな
キャー・・・またあの音
怖いよ・・・怖いよ・・・
「影の声:きっとこういった心境です(笑)」