毎朝桃山公園前の両脇の桜を見ながらネネを駅まで送るのですが
桜の開花宣言が出た後のちょうど今週に入ってからは
一日一日と目に見えて桜の花の数が増えゆき
今朝は7・8分咲きといった様子でした
たんぽぽ・菜の花はもちろんですが
このところはモクレンやゆき柳なども
道路沿いからもあちらこちらで見られるようになり
まるで春の訪れを祝うように春の花たちが美しく咲き乱れています
ファーチ7回目の春が来たよ・・・・
思いっきり今年の春を楽しみたいところですが
私の不注意で3日前に軽い捻挫をさせてしまって
今ファーチは長いお散歩とボール遊び休業中です
今日が獣医さんから出ていた安静の解禁日だったので
軽いウォーミングアップのつもりで外に出してみたのですが
リードで歩くときには正常ですが
ボールを追いかけると左後ろ足を引きずり始めます
「ワァー こりぁー まだ だめだわ!」
といったところで無理させないように早々に引き揚げてきました
ただファーチはやる気満々で
「もっとやってよ もっと蹴ってよ」と
室内同様後ろ片足を上げながらも頑張りたい様子です
でも無理しないで もうしばらくは我慢しようね!
その捻挫した時の経過をおしらせします
うちの洗面台は70センチ程の高さなのですが
その高さからは怖くてファーチは飛び降りることはないと考えていたので
朝のお風呂掃除をしているしばらくの間だけ
その日はたまたまその洗面台でファーチを待たせていました
どうして落ちたのか又どういう落ち方をしたのか判らないのですが
ドスンという音で驚いた私が見た時には
脱衣場の床の上でファーチは後ろの左片足をあげていました
すぐ抱き上げてそーっと触れてみたり
関節を動かしたりしてみたのですが
痛がる様子はありませんがみょーに足をピーンと伸ばします
ただ骨折したと言う感じではないと思ったので
しばらくは様子を見るために安静にできる
動けないクレートの中に入れて掃除を済ませ
その後再度様子を見ました
その時の午前中の段階では室内をいつも通り正常に歩くことが出来たので
大丈夫だったかな?と思いながらも
出来るだけ安静にしながら夕方を迎えました
そしてその夕方の再チャックで今日と同じく
ボール遊びはやる気満々なのにもかかわらず
後ろ左片足だけは上げたままボールを追いかけようとするので
これはだめだと判断して
早速獣医さんに連れてゆきました
状態が今後悪くなるようであれば
次回はレントゲンを撮ろうと言われましたが
今日の歩かせた様子と触診の感じでは関節と関節の間を潤す関節液が
正常な右足より左足の方が多くたまっているとのことなので
いわゆる捻挫と言われる状態だろうと言われました
そこで痛み止めの注射と明くる日からの痛み止めの飲み薬
そして2・3日の安静と長い距離での散歩禁止令を言い渡されました
病気は防ぎようがない場合もありますが
怪我や事故だけは飼い主側の注意によって
防げることも多いと思いますので
常々そのような気持ちで日常生活上も気をつけて
ファーチを見るようにしているのですが
初めての怪我をさせてしまってまたまたの反省しきりです
わざと狭くて高い台の上に乗せて大人しくさせて
爪切りやシャンプー時の乾かしなどに利用する場合もありますが
やはり台の上に置くときには
短時間であっても目を離すのは厳禁ですね
自分の意志で飛び下りたとは考えにくいので
誤って滑って落ちたのではないかと思っていますが
心の隙にできた何となくの安心感が今回はいけなかったと感じています
☆私のそばに来たがるので台所で火を使っている時には
ファーチはサークルの中に入れる
☆ネネやニニを車で送るときにはファーチも一緒に降りたがるので
必ず車中はドライブボックス内の短いリードにつなぐ
常々この二つだけは特に気をつけていることですが
その他にも今後は1階のお風呂掃除時も2階で待たせなければいけませんね
っというもの
ファーチは2階の室内やサークルの中でも
短時間なら「待っててね」と声かけすれば
お利口さんに待っていてくれることも多いのですが
時間が長くなるお留守番はいつもクレート内でお留守番するように
別の形での躾がしてありますので
他の家族がいる場合は良いのですが
全く一人の場合は室内やサークル内での長時間のお留守番は苦手です
ですからたまたま私と二人だけの場合に待ち時間が少し長くなったり
あるいは声かけしないでいつの間にか私の姿が見えなくなった場合などには
不安になって私を呼ぶことがあるのです
先日もお風呂掃除時に不安になったファーチが
2階から吠えて私を呼んでいるのがわかったので
「ファーチ ここに入るよ・・・」とお風呂場から声をかけると
安心してピタリと泣きやみました
こんな様子なのでついついそばに置いておいた方が
安心するだろうという気持ちもあり
今回は次いでだったこともあり洗面台に乗せてしまいました
夕食時に飲ませている痛み止めがあと3錠出ていますが
今週末のお花見散歩はちょっと無理かな?
元気一杯で足を引きずってもボール遊びたい様子の
ファーチを見ていると心痛い私です
今は室内での極々短距離でのボール転がしを
ファーチと向かい合った状態で座り
気分転換を兼ねて無理させない範囲で遊ばせています
正確には只今長・・・い距離のボール遊び休業中です!
写真は今回の怪我とは全く関係ないものですが
ある休日の昼下がり
「ネネに寄り添って一緒にお昼寝中のファーチ」です
実に穏やかで平和な我が家の一コマです
ファーチのつぶやき:僕 もっと遊びたいんだけど
なぜかちょっと後ろ足が変・・・
桜の開花宣言が出た後のちょうど今週に入ってからは
一日一日と目に見えて桜の花の数が増えゆき
今朝は7・8分咲きといった様子でした
たんぽぽ・菜の花はもちろんですが
このところはモクレンやゆき柳なども
道路沿いからもあちらこちらで見られるようになり
まるで春の訪れを祝うように春の花たちが美しく咲き乱れています
ファーチ7回目の春が来たよ・・・・
思いっきり今年の春を楽しみたいところですが
私の不注意で3日前に軽い捻挫をさせてしまって
今ファーチは長いお散歩とボール遊び休業中です
今日が獣医さんから出ていた安静の解禁日だったので
軽いウォーミングアップのつもりで外に出してみたのですが
リードで歩くときには正常ですが
ボールを追いかけると左後ろ足を引きずり始めます
「ワァー こりぁー まだ だめだわ!」
といったところで無理させないように早々に引き揚げてきました
ただファーチはやる気満々で
「もっとやってよ もっと蹴ってよ」と
室内同様後ろ片足を上げながらも頑張りたい様子です
でも無理しないで もうしばらくは我慢しようね!
その捻挫した時の経過をおしらせします
うちの洗面台は70センチ程の高さなのですが
その高さからは怖くてファーチは飛び降りることはないと考えていたので
朝のお風呂掃除をしているしばらくの間だけ
その日はたまたまその洗面台でファーチを待たせていました
どうして落ちたのか又どういう落ち方をしたのか判らないのですが
ドスンという音で驚いた私が見た時には
脱衣場の床の上でファーチは後ろの左片足をあげていました
すぐ抱き上げてそーっと触れてみたり
関節を動かしたりしてみたのですが
痛がる様子はありませんがみょーに足をピーンと伸ばします
ただ骨折したと言う感じではないと思ったので
しばらくは様子を見るために安静にできる
動けないクレートの中に入れて掃除を済ませ
その後再度様子を見ました
その時の午前中の段階では室内をいつも通り正常に歩くことが出来たので
大丈夫だったかな?と思いながらも
出来るだけ安静にしながら夕方を迎えました
そしてその夕方の再チャックで今日と同じく
ボール遊びはやる気満々なのにもかかわらず
後ろ左片足だけは上げたままボールを追いかけようとするので
これはだめだと判断して
早速獣医さんに連れてゆきました
状態が今後悪くなるようであれば
次回はレントゲンを撮ろうと言われましたが
今日の歩かせた様子と触診の感じでは関節と関節の間を潤す関節液が
正常な右足より左足の方が多くたまっているとのことなので
いわゆる捻挫と言われる状態だろうと言われました
そこで痛み止めの注射と明くる日からの痛み止めの飲み薬
そして2・3日の安静と長い距離での散歩禁止令を言い渡されました
病気は防ぎようがない場合もありますが
怪我や事故だけは飼い主側の注意によって
防げることも多いと思いますので
常々そのような気持ちで日常生活上も気をつけて
ファーチを見るようにしているのですが
初めての怪我をさせてしまってまたまたの反省しきりです
わざと狭くて高い台の上に乗せて大人しくさせて
爪切りやシャンプー時の乾かしなどに利用する場合もありますが
やはり台の上に置くときには
短時間であっても目を離すのは厳禁ですね
自分の意志で飛び下りたとは考えにくいので
誤って滑って落ちたのではないかと思っていますが
心の隙にできた何となくの安心感が今回はいけなかったと感じています
☆私のそばに来たがるので台所で火を使っている時には
ファーチはサークルの中に入れる
☆ネネやニニを車で送るときにはファーチも一緒に降りたがるので
必ず車中はドライブボックス内の短いリードにつなぐ
常々この二つだけは特に気をつけていることですが
その他にも今後は1階のお風呂掃除時も2階で待たせなければいけませんね
っというもの
ファーチは2階の室内やサークルの中でも
短時間なら「待っててね」と声かけすれば
お利口さんに待っていてくれることも多いのですが
時間が長くなるお留守番はいつもクレート内でお留守番するように
別の形での躾がしてありますので
他の家族がいる場合は良いのですが
全く一人の場合は室内やサークル内での長時間のお留守番は苦手です
ですからたまたま私と二人だけの場合に待ち時間が少し長くなったり
あるいは声かけしないでいつの間にか私の姿が見えなくなった場合などには
不安になって私を呼ぶことがあるのです
先日もお風呂掃除時に不安になったファーチが
2階から吠えて私を呼んでいるのがわかったので
「ファーチ ここに入るよ・・・」とお風呂場から声をかけると
安心してピタリと泣きやみました
こんな様子なのでついついそばに置いておいた方が
安心するだろうという気持ちもあり
今回は次いでだったこともあり洗面台に乗せてしまいました
夕食時に飲ませている痛み止めがあと3錠出ていますが
今週末のお花見散歩はちょっと無理かな?
元気一杯で足を引きずってもボール遊びたい様子の
ファーチを見ていると心痛い私です
今は室内での極々短距離でのボール転がしを
ファーチと向かい合った状態で座り
気分転換を兼ねて無理させない範囲で遊ばせています
正確には只今長・・・い距離のボール遊び休業中です!
写真は今回の怪我とは全く関係ないものですが
ある休日の昼下がり
「ネネに寄り添って一緒にお昼寝中のファーチ」です
実に穏やかで平和な我が家の一コマです
ファーチのつぶやき:僕 もっと遊びたいんだけど
なぜかちょっと後ろ足が変・・・