ベランダの植木棚の下に何やら緑色の小枝が落ちている。おやっ!動いてるーーー。
ちっちゃいイモ虫ーーー!!
心当たりはあった。ゼラニウムの下に黒いぽつぽつが落ちていた。
昔、息子と植え込みを歩いていたら「この木、虫がいる」とポッツリ。
「どこに?見えないよ」「下にウンチが落ちてるもの」なるほど子供の目線て大人と違うなと思ったことがある。
まさにそれだった。葉っぱには虫食いの跡が。
犯人はこれか!と思ったが、虫とかも実害がないものは放っておく主義。
我が家には2か所、クモの巣の張るところがある。掃除機で蜘蛛のいないときに吸い取ってしまう。可哀想だけど嫌だったら引っ越して、の姿勢である。ときどき小さい蜘蛛がササーーっと走っているのを見かける。洗面所でもやや大きい蜘蛛が糸の先にぶら下がっているのを見かける。
夜、寝ている顔の上をあるいたりしないでね、と話しかけてほっておく。
ヤモリもベランダに生息しているらしい。
でもみすみすゼラニウムを食べられるのもと一応ティッシュにとり、外に出そうと椅子の上において出かけるときにはすっかり忘れていた。
思い出したのは、帰宅後その椅子にしっかり座ってあれこれした後だった。
くしゃくしゃになったティッシュの中には何もなかった。着ていた服も調べたがなにも付いていなかったが状況から言うと間違いない。すごく後悔した。
母の四十九日も済まないのに殺生をしてしまった。それもお尻で圧死させるなんて。余りのことに夫にも話さなかった。
翌朝、掃除機をかけているとリビングの片隅の蜘蛛の巣にからまって青虫がいた。脱出していたのだ。
ホッとしてまたまたティッシュにくるみ、今度は忘れないように玄関の目立つ所に置いた。
さて干からびないうちに何処かに放そうとと見にゆくとまたまたティッシュの中は空になっていた。
ご丁寧に今度は玄関先の蜘蛛の巣に引っ掛かっていた。
これは余程ご縁があるのだろうと元のゼラニウムの葉の上に戻した。青虫は何事もなかったように蜘蛛の巣だらけの顔で伸びたり縮んだりしていた。
暫くして見にゆくともう青虫の姿は見えなかった。
しかし青虫といいゼラニュームといい逞しいな~
ちっちゃいイモ虫ーーー!!
心当たりはあった。ゼラニウムの下に黒いぽつぽつが落ちていた。
昔、息子と植え込みを歩いていたら「この木、虫がいる」とポッツリ。
「どこに?見えないよ」「下にウンチが落ちてるもの」なるほど子供の目線て大人と違うなと思ったことがある。
まさにそれだった。葉っぱには虫食いの跡が。
犯人はこれか!と思ったが、虫とかも実害がないものは放っておく主義。
我が家には2か所、クモの巣の張るところがある。掃除機で蜘蛛のいないときに吸い取ってしまう。可哀想だけど嫌だったら引っ越して、の姿勢である。ときどき小さい蜘蛛がササーーっと走っているのを見かける。洗面所でもやや大きい蜘蛛が糸の先にぶら下がっているのを見かける。
夜、寝ている顔の上をあるいたりしないでね、と話しかけてほっておく。
ヤモリもベランダに生息しているらしい。
でもみすみすゼラニウムを食べられるのもと一応ティッシュにとり、外に出そうと椅子の上において出かけるときにはすっかり忘れていた。
思い出したのは、帰宅後その椅子にしっかり座ってあれこれした後だった。
くしゃくしゃになったティッシュの中には何もなかった。着ていた服も調べたがなにも付いていなかったが状況から言うと間違いない。すごく後悔した。
母の四十九日も済まないのに殺生をしてしまった。それもお尻で圧死させるなんて。余りのことに夫にも話さなかった。
翌朝、掃除機をかけているとリビングの片隅の蜘蛛の巣にからまって青虫がいた。脱出していたのだ。
ホッとしてまたまたティッシュにくるみ、今度は忘れないように玄関の目立つ所に置いた。
さて干からびないうちに何処かに放そうとと見にゆくとまたまたティッシュの中は空になっていた。
ご丁寧に今度は玄関先の蜘蛛の巣に引っ掛かっていた。
これは余程ご縁があるのだろうと元のゼラニウムの葉の上に戻した。青虫は何事もなかったように蜘蛛の巣だらけの顔で伸びたり縮んだりしていた。
暫くして見にゆくともう青虫の姿は見えなかった。
しかし青虫といいゼラニュームといい逞しいな~
実は、蚊取り線香をベランダで焚いたのです。
家の中だと煙いし、匂いも強いし、、、でも、ベランダで焚くと、風が入るときだけ部屋に来るので、いい加減の香りと効き目でした。
更に、虫が来なくなったのは、一石二鳥でした。おかげで、この夏は、ゼラニウムにつく尺取虫みたいな青虫を見ませんでした。本当かどうかはわかりませんが、、、、。
蚊取り線香で追い払えるなんてなんて素敵。
有難うございます。蜘蛛が家出する方法はご存じありませんか?
自分から出て行ってくれると嬉しいのですが…。
何を食べて生きているのかが問題ですよね。
えさがなければ、自然に死んでしまいますね。
東京のマンションとか団地で、家の中に蚊がいたり、ハエがいたりするところは少ないですから、、。まさか、ダニを食べているわけでは二と思いますが、、、。
アフリカでは、一部屋に一匹ヤモリがいて、せっせと虫を食べてくれてました。どうも寝ているときに私の布団の上も歩いていたようですが、、。糞が毎朝同じところに落ちているのを見て、けっこう律儀な性格だと思いました。
ときどき布団の上にボタリと落ちてきたそうな。これはちょっと嫌かも。
それに引き換えアフリカの働き者ヤモリ 。防虫剤より一匹のラブリーなヤモリを 。
蚊取り線香を早速買いました。
四十九日が過ぎたらベランダで焚きますね 。
蜘蛛君は保留です。
お忙しい夏休み中も、素晴らしいブログを更新されているのに感心しています。私にはちょっと高度なのですが拝見しています。
野に咲く小さな花に心を止めるあかりんさんの優しさはきっと娘さんたちにも伝わっていくのでしょうね。それがとても素敵。
「沈黙の春」も化学農薬の恐ろしさを訴えてました。鳥も鳴かない春を作らないためにも工夫が必要です。
以前アブラムシが大量発生したときに、牛乳を薄めて霧吹きでかけるとよいと聞きスプレーしたところ、濃度を間違えてパンジーが窒息死しました。悲しかったです。