ゴールデンスランバー

いやーー映画っていいですねって誰かのパクリ。

最近は韓国ドラマにハマっているので、結構見たい映画もいつの間にか終わっていたりして残念なことが多い。

今日は映画好きの友人から試写会の葉書をいただいて、ゴールデンスランバーなる映画を見て来た。

無実の罪で追われる男の逃走の話なのだが、深刻な話なのに思わず声を出して笑ってしまう場面が沢山あり、大変楽しかった。終わった時にパラパラと半端な拍手があった。私も参加すれば良かったかな？

　　ゴールデンスランバー

伊坂幸太郎原作、中村義洋監督と言えば「アヒルと鴨のコインロッカー」のコンビ、も一つ言えば今回も風変わりな、でもなんだか可愛い？男を演じた浜田岳くんもいれたトリオを思い出す。

　　アヒルと鴨のコインロッカー

アヒル…は時間が行ったり来たりするので、頭がちょっとくたびれたが今回は大変解りやすくてグーだった。

ハラハラしたり噴き出したりしたけど、結局は何の罪もない人が沢山犠牲になり、青柳君は別な人生を生きることになるとんでもない結末でしょ？

「笑う警官」でこんなのありなのと怒り、今日も面白うて後に爆発。

でもでも、映画って面白い。

あっ、少し前だけど「キラーヴァージンロード」も頭痛くなるくらい面白かったです。

　　キラーヴァージンロード

上野樹里ちゃんの魅力にやっと気付いた作品で、お嬢様女優木村佳乃さんがぶっ飛んでた。

佳乃さん、東山君とどうぞ末永くお幸せに。