信濃毎日が終戦76年の今日、一面で満蒙開拓青少年義勇軍について論説書いてる。
「純真で理想に燃える少年は国策に順応させやすいー。そんな共通認識が関係機関にあった…少年の真っ白な画布を、国家がカーキ色に染め上げた挙げ句に破り捨てた。そんな不条理がなぜ、まかり通ったのか」https://twitter.com/yadanetnagano/status/1426653867387736064?s=20
投書で91歳の方
「小学校も終わり近くになると、在郷軍人という人が家を訪れ、お宅は子どもが多いので上の男の子を満蒙開拓青少年義勇軍に志願するよう勧め…母は『うちはひとり親の生活であり、長男は病弱なので』と毅然とした態度で追い返した」「母が強くなかったらと思うと、今でも恐ろしく」https://twitter.com/yadanetnagano/status/1426655986945695745?s=20
「きっと私は一人、満州の地で眠っていたことでしょう。子を思う親心に救われました。いくら感謝してもしきれません。本当にありがとう」https://twitter.com/yadanetnagano/status/1426656416589180932?s=20
