茨城鬼怒川河川決壊地域で、救助を待ってる皆様
救難ヘリの飛行高度から1人の人を発見するのは極めて小さく困難です
黄色または白色のタオルや上着等を大きく振って要請してください
発煙筒や懐中電灯をヘリに向けても構いません
後少しだけ頑張って
#拡散希望
御殿場小山町一色の坂のところで迷子の老犬を見つけました。
警察に連絡しましたが警察が保護すると保健所に連れていかれるそうなのでどうにか飼い主の元に戻したいと思います。
皆さんの協力が必要です。
拡散の方よろしくお願いします。 pic.twitter.com/Md4w18Cpfr
安倍晋三の今日の動静。大規模水害については報道陣から問われてようやく口にしただけ。その後も安保法制関連の会合を優先。この輩は本当に(自らの)過去の自然災害対応を反省しないんだな。ow.ly/3ybRmo
確か国交省管理下の一級河川の堤防決壊は25年以上なかった筈。一大事の筈だけど、随分と総理大臣さんは悠長なことで。この人、山梨雪害の時もそうだったが「今そこにある危機」にはホントに興味がないんだな。
安倍晋三は勿論出席せず。というか菅義偉すらも出ていない。『平成27年台風第18号等に係る関係省庁災害対策会議』ow.ly/3ybRNt
え?…このソーラーパネルを設置した民間業者はこの鬼怒川決壊被害の責任をどうとるんでしょうか…この民間企業を見逃した国土交通省の失態は…?
速報:茨城県常総市によると、市内のショッピング施設屋上に約50人が取り残されており、自衛隊ヘリが救助へ。 bit.ly/17n4iz
北関東の豪雨による水害。人命救助の際の、自衛隊の目覚ましい動きに改めて感銘を受けたした人、多かったに違いない。人命を救助することと、殺傷することは、正反対のベクトルを向いている。自衛隊は、国民の生命を守る組織として成長してきたんだなと、改めて実感する。
続き2 自衛隊は、急迫不正の侵害に対して、防衛の任務を負っている。そのことと、国民一人一人の命を守ることは、必ずしも矛盾しない、と僕も思う。憲法13条にもとづき、国民の生命・財産を守る組織であるかぎり。しかし、国防軍という組織は、似て非なるものである。混同してはならない。
続き3 元統合幕僚会議議長の栗栖弘臣氏は、『日本国防軍を創設せよ』という著書の中で、「『国を守るとはどういう意味か」と問いかけ、「今でも自衛隊は国民の生命、財産を守るものだと誤解している人が多い」と書く。はて。我々は誤解しているのか。眼前の自衛隊による人命救助は幻なのか?
続き4 栗栖弘臣元統幕議長はこう続ける。「国民の生命、身体、財産を守るのは警察の使命(警察法)であって、武装集団たる自衛隊の任務ではない。自衛隊は《国の独立と平和を守る』(自衛隊法)のである」。では、国とは何か。個々の国民ではないのか。栗栖氏は明確に否定する。
続き5 栗栖元統幕議長は、こう続ける。「『国』とは、わが国の歴史、伝統に基づく固有の文化、長い年月の間に醸成された国柄、天皇制を中心とする一体感を享受する民族、家族意識である。決して個々の国民を意味しない」。要するに「国体」を守るのであって、国民は守らない、というのだ。
続き6 これが「国防軍の創設」を主張する者の本音であろう。国民は守らない。天皇制という抽象的な「国体」を「守る」と称するのである。文化だの、伝統だのというが、これは詭弁である。そもそも、茶道や華道などの伝統文化の防衛のために軍事組織が必要なはずはない。
続き7 彼らが理解している天皇制とは、疑似家族国家であり、だから家族意識という言葉を持ち出すのだが、これは本物の家族のあり方から程遠いものだ。家族が家族意識を保持するために殺傷力が必要か? 家族意識は守るが、肝心の家族そのものの生命は守らない、というのは根本的におかしくないか?
続き8 栗栖元統幕議長は、個々の国民を守らない理由として、「もし個々の国民を(守るべき対象として)指すとすると、自衛官も守られるべき国民であるから、生命を犠牲にするのは大きな矛盾である」と述べる。一見、まともなロジックに聞こえるが、相当におかしい。
続き9 栗栖氏の論理を整理すると、擬似家族の家族意識を守るために、人を殺傷する国防軍が必要で、その兵隊も命を落とすのだから、家族の構成員たる個々の国民の命は守らない。命を守るのではなく、命を奪うのが使命なのだ、ということだ。そんな犠牲を払うら疑似家族意識など迷惑である。
続き10 本来の家族のあり方から考えれば、何よりもまず、家族の命を守ることが最優先される。万が一、外敵が侵入して家族を傷つけようとしたら、その家族の命を守るために正当防衛を行う。家を留守にして不要な争いを求め外に出かけることは家族の安全を高めることにはならない。それが常識だ。