だいぶ遅れたけど、ようやく私も食べるものに気を払うゆとりが出てきた。もうすぐあの日から3年か…まだ戦いは続く
食べてる物をチェックしてくと、私が思ってる以上に放射線と戦ってる主婦さんたちがたくさんいたみたいで、すでに土壌ができてて、とてもありがたい。
連投10 RT @IWJ_ch1: 10.岩上「なぜ生インタビューを受ける気になった?」。片山氏「何もやましいことは無いので、求められた取材には応じようと割り切っている」。
連投13 RT @IWJ_ch1: 13.岩上「家宅捜査の時はどういう反応をした?」。片山氏「愛知県の会社のPCを、と言われた時に『そんな会社行ったこともないし知りませんよ』と言ったら、『黙って聞け』と高圧的に言われた。頭真っ白で愕然としていた」。
連投14 RT @IWJ_ch1: 14.岩上「弁護士へのコンタクトを考えた?」。片山氏「家宅捜索時は弁護士へのコンタクトは考えてもいなかった。まさか逮捕状まで一緒に出されるとは思ってなかった。自室を捜索され自分は居間で待機させられ、2時間後突然、逮捕状を読み上げられた」
連投15 RT @IWJ_ch1: 15.逮捕状の執行、手錠をかけられた話から、片山氏には前科があり、過去に経験があるという話へ。片山氏「2005年の秋、ネット掲示板に脅迫文を書き込むという事件を起こしてしまった。自分の人生にイライラして、憂さ晴らし的な動機でやってしまった」
連投16 RT @IWJ_ch1: 16.岩上「この前科の件は、今回の事件に影響あると思うか?」。片山氏「私の顔写真が警察にデータがあるということが、防犯カメラの映像を照合した時に、捜査線上に早い段階で自分が上がったのだろう」
連投17 RT @IWJ_ch1 17.片山氏「家宅捜索までは分かる。しかし、大勢のマスコミを引き連れて、逮捕状まで持ってきた。家宅捜索後に押収した物を分析し、自分を任意で取り調べをすれば、証拠に多くの矛盾があることが分かったはずだ。そういうプロセスを一切無視して逮捕された」
連投19 RT @IWJ_ch1: 19.片山氏「最初は湾岸署留置所に4ヶ月半いた。初日は捜査本部のあった麹町署で取り調べがあった。山口警部補に身上調書を取られたが、やさしかった。『我々には証拠がある』と言われたが、その後も警察・検察から証拠を見せられることはなかった」
連投20 RT @IWJ_ch1 20.片山氏「過去の経験から当番弁護士制を知っていたので、留置所の係員に『急ぎ弁護士と接見できるように』と訴えた。来てくれた竹田弁護士には『この事件は毎日接見が必要。取調官よりも先に我々と信頼関係を作らなければならない』とアドバイスを受けた」
連投25 RT @IWJ_ch1: 25.岩上「佐藤弁護士はどのように片山さんが真犯人かどうか試したのか?」。佐藤弁護士「片山さんが本当の犯人だったら、本当の事と違う事を言って私を騙そうとする。しかし片山さんはヤバい事でも事実であれば全て認めた」
連投31 RT 31.片山氏「その後、初日の身上調書の取られ方に問題があったことが分かった。自分が業務で使えるプログラミング言語を聞かれ、CとC++とJAVAですと答えた。C♯は?と聞かれ、『テスト工程だけなら』と答えたら、それが『経験した言語』とされてしまった」
連投32 RT @IWJ_ch1: 32.佐藤弁護士「真犯人の自作したプログラム『アイシス・エグゼ』はC♯で書かれている。片山さんにC♯は使えるの?と聞いたら『使えない』と。じゃあそれで君が犯人じゃないことが証明されるじゃないか、と言ったら片山さんは『そうですね』と」
連投33 RT @IWJ_ch1: 33.佐藤弁護士「すると、先の身上調査の事で片山さんが『C♯を使えると取られてしまった可能性がある』と。これではトリッキーな取り調べが行われている可能性がある。きちんと録音・録画をしない限り取り調べに応じないようにアドバイスした」
連投34 RT @IWJ_ch1: 34.佐藤弁護士「録音・録画をすれば黙秘権を行使しない、とまで言った。これは異例のことだが、警察が応じなかった」。岩上「『録音・録画がない限りは』という部分を省いて、ただ片山さんが取り調べ拒否、という報道を行ったメディアが多かった」。
連投35 RT 35.佐藤弁護士「真犯人だったら『C♯を使えますがそれが問題ですか?』と言う。しかし片山さんは『自分の周りの誰に聞いても僕が使えないと言うでしょう』と言った。真犯人だったらこんなディフェンスはしない。結局彼のPCからC♯で書かれたものは出なかった」
連投37 RT 37.岩上「どこかで勉強したのでしょう?という攻防があったと」。片山氏「特捜出身の水倉検事の詰問のこと。一番キツい取り調べだった。『やってるから認めるか、やってないけど認めるか、どうするのが得か考えてみな』と直接的なゆさぶりをいくつもかけられた」