JFA公認D級ライセンスを受講してきました。

新年あけましておめでとうございます。

低学年担当の後藤です。

お正月は天皇杯、そして高校サッカーと続きサッカーファンにはたまらない季節です。
私も昔から大好きな静岡学園(キングカズも在籍していた！）が今年は静岡代表として選手権に出場するということで、しかも地元の等々力に来るということで、等々力そしてニッパツ三ツ沢球技場へと連日行ってまいりました。

静学のテクニックはやはり圧巻でした。
ちなみに静学は毎日練習の中で何時間という時間をリフティングに費やしているようです。高校生になってもやはり大事なんです。リフティングは！！！

表題の件より話しは飛んでしまいましたが、12月18日・19日に神奈川大学で行われました、D級コーチライセンスの講習会に参加してまいりました。

講師は一昨年までマリノスのトップの監督をされていた木村さんやフロンターレU12のヘッドコーチの高崎さん、桐蔭学園の山本監督などそうそうたる顔ぶれでした。

講習内容はここでは書ききれないので割愛をさせていただきますが、基本は子どもたちが自分たちで考え、判断をし、プレーをするということをサポートしていこうというものでした。

そして、冒頭の静学の話しではないですが、やはりリフティングは大事とのことです。

よく子どもたちが「リフティングなんて試合で使わないじゃん！」と言っているのを耳にしますが、リフティングが続くということは、しっかりとボールの中心を捕えているということなのです！

ボールの中心を捕える。
簡単そうで難しく、トラップ・パス・ドリブル・シュート・ヘディングというすべてのプレーでボールの中心を捕えるということが性格にプレーする大きな条件となってくると思われます。

リフティングがうまいからといって、サッカーがうまい。
そうではないかもしれませんが、サッカーがうまい選手は皆リフティングがうまいのです。

結局リフティングの話しに終始してしまいましたが、来年はC級ライセンスにチャレンジしたいと思います。

後藤

新年、おめでとうございます。

謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。

旧年は、大空ＫＳＣの活動を支えて頂き、ありがとうございました。

公式戦で１つでも多く勝利を勝ち取るよう、指導や活動をしていきますので、
今年もご支援の程、よろしくお願い致します。


大空ＫＳＣ コーチ一同＆事務局より