おはようごうざいます。
後藤です。
23日・24日に参加しました、イベントのご報告です。
10月23日(土)
【川崎フロンターレ・ザムストカップ2010】
椎名コーチの紹介で参加応募をしたところ見事に当選!(先着順ですが)
ザムストカップに参加してきました。
西館より車に分乗して、麻生区はるひ野へ向かいました。
途中いつもより乗車時間が長いということもあり、北村サンデードライバー(?)のアグレッシブな運転により、数名吐き気をもよおしたものの無事に到着。
現地に着くと、顔なじみのチームもちらほらと。
(同じ高津区の橘さんやかじがやさんも参加されていました)
他にもミキFCさんやパーシモンさんなど川崎強豪のチームもエントリーされてみえ、後藤の闘争心ボルテージはMAXに。
試合会場の多摩ニュータウン・はるひ野若葉台フットサルコートは、フットサルコートが4面あるキレイな人工芝でした。
クラブハウスも充実していました。
最近の子どもたちのサッカーを行う環境というのはとても整っています。
西館の芝グランドしかり、整っています。
ウェアやボールなど用品も整っています。
私の少年時代は芝のグランドでプレーできたチームというのは、大きな公式戦で上位に残ったチームだけでした。
北村少年にあっては、新聞紙を丸めて裸足でストリートサッカーにいそしんでいたそうです(泣)
さて大会ですが、
【予選リーグ】
総力戦で戦いました。
対かじがやFC ○3-0
対FCクオーレ ○2-1
対featherSC △2-2
惜しくも得失点差により2位で予選通過です(各リーグ2位まで予選通過)
【決勝トーナメント】
1回戦。
なんと、相手は低学年大会の準々決勝で敗れているミキFCさんです。
あの時は正確にパスをつないでくるミキFCさんのサッカーに圧倒されました。
こどもたち緊張ぎみでピッチへ。
試合開始。
前半。低学年大会同様、足が止まり見事にそのスキをつかれ失点。
前半終了。
後半。セットプレーから追いつき、同点!
直後。左サイドを崩され、突き放される。
終盤。中央から崩し、再度、同点!
直後。またしても左サイドを崩され、再度、突き放される。
タイムアップ。
2-3で敗れました。
しかしながら、ナイスゲーム。
どちらかというと、2回崩された左サイドの修正ができなかった私の責任です。
ここで、帰りも遅くなるということで会場を去りましたが、優勝はミキFCさんだったようです。
10月24日(日)
【橘地区キックベース大会】
毎年恒例のキックベース大会に参加してきました。
例年3年生が参加しているのですが、今年は3年生が朝日新聞杯の初戦と重なり2年生チームで参加しました。
そして今回は野球の要素とサッカーの要素を合わせて相乗効果を出していこうといことでサッカー部と野球部のM&A方式で2チームで優勝を狙いました。
野球部・サッカー部混合でA・Bという2チームに分かれます。
Aチームはスタッフが野球部主体で監督は野球部の山田監督。
Bチームはスタッフがサッカー部主体で監督はサッカー部で野球ど素人の後藤。
それぞれ、即席のチームでありますが、普段は同じ学校同じクラスの仲間たちです。
すぐにそれぞれ一つのチームとしてまとまります。
抽選会が行われ、各監督が番号札を引きます。
Aチームは順当な組みあわせ。
そして、Bチーム。
ここで私、後藤、驚愕なくじ運の悪さを発揮!
1回線は前年度チャンピオンの子母口さんと対戦です。
スタッフ陣からの視線がつらかったです…
そしてBチームが第1ゲームで先陣をきって1回戦へ。
野球・サッカーのM&Aが功を奏し、攻撃・守備ともに安定して試合運び。
なんと前年度チャンピオンを撃破!
続いてAチーム。
こちらも安定した試合運び、相手の好守に苦戦する場面も見られましたが、勝利!
A・Bそろって2回戦へ。
先にBチームが2回戦を戦います。
相手は新作さんです。
ここでも、攻撃陣の大爆発と堅実な守備で大量得点、失点は1点に抑えました。
Bチームベスト4へ進出です。
そしてAチーム2回戦です。
相手は新作野球部チームです。
今思うと、この試合が事実上の決勝だったのではと思います。
相手はさすが、野球部と思える穴のない守備を展開。
こちらも引かずに野球部メンバーを中心に必死の守備。
しかしながら、最後まで相手の守備を崩すことができず、まさかの敗退。
くやしさが残ります。
お昼は子ども会から焼きそばとジュースが配られ、みんなでおいしくいただきます。
午後一番でBチームの準決勝が始まります。
対新作第5チーム
初回0点に押さえ、裏の攻撃では2点獲得。
だれもが、いける!と思った瞬間、相手の波状攻撃がおそいかかりました。
ピンポイントで守備の穴をついてきます。
必死にくいさがりましたが、中盤の失点が響き、ゲームセット。
しかしながら3位入賞です。
おめでとう!
それにしても、キックベースヒジョウに熱くなりました。
次の日は本当に声がお相撲さんみたいになってしまいました。
子どもの戦いもさることながら、コーチ陣の口防もすごく、途中一触即発な場面もあり奥が深いなと思いました。
そして最後に。
キックベース(野球)の試合では打者が変わるたびに一度試合が止まり、その際にベンチからは選手にサインが送られ、試合をコントロールします。
しかし、サッカーにあっては、試合が中断することなく、また、流れは絶えず変わりつづけるので都度サインを送ることは不可能ですし、何より選手自身が判断をして試合をコントロールしなければなりません。
判断。
これはサッカーにおいてヒジョーに大事な要素です…
後藤
後藤です。
23日・24日に参加しました、イベントのご報告です。
10月23日(土)
【川崎フロンターレ・ザムストカップ2010】
椎名コーチの紹介で参加応募をしたところ見事に当選!(先着順ですが)
ザムストカップに参加してきました。
西館より車に分乗して、麻生区はるひ野へ向かいました。
途中いつもより乗車時間が長いということもあり、北村サンデードライバー(?)のアグレッシブな運転により、数名吐き気をもよおしたものの無事に到着。
現地に着くと、顔なじみのチームもちらほらと。
(同じ高津区の橘さんやかじがやさんも参加されていました)
他にもミキFCさんやパーシモンさんなど川崎強豪のチームもエントリーされてみえ、後藤の闘争心ボルテージはMAXに。
試合会場の多摩ニュータウン・はるひ野若葉台フットサルコートは、フットサルコートが4面あるキレイな人工芝でした。
クラブハウスも充実していました。
最近の子どもたちのサッカーを行う環境というのはとても整っています。
西館の芝グランドしかり、整っています。
ウェアやボールなど用品も整っています。
私の少年時代は芝のグランドでプレーできたチームというのは、大きな公式戦で上位に残ったチームだけでした。
北村少年にあっては、新聞紙を丸めて裸足でストリートサッカーにいそしんでいたそうです(泣)
さて大会ですが、
【予選リーグ】
総力戦で戦いました。
対かじがやFC ○3-0
対FCクオーレ ○2-1
対featherSC △2-2
惜しくも得失点差により2位で予選通過です(各リーグ2位まで予選通過)
【決勝トーナメント】
1回戦。
なんと、相手は低学年大会の準々決勝で敗れているミキFCさんです。
あの時は正確にパスをつないでくるミキFCさんのサッカーに圧倒されました。
こどもたち緊張ぎみでピッチへ。
試合開始。
前半。低学年大会同様、足が止まり見事にそのスキをつかれ失点。
前半終了。
後半。セットプレーから追いつき、同点!
直後。左サイドを崩され、突き放される。
終盤。中央から崩し、再度、同点!
直後。またしても左サイドを崩され、再度、突き放される。
タイムアップ。
2-3で敗れました。
しかしながら、ナイスゲーム。
どちらかというと、2回崩された左サイドの修正ができなかった私の責任です。
ここで、帰りも遅くなるということで会場を去りましたが、優勝はミキFCさんだったようです。
10月24日(日)
【橘地区キックベース大会】
毎年恒例のキックベース大会に参加してきました。
例年3年生が参加しているのですが、今年は3年生が朝日新聞杯の初戦と重なり2年生チームで参加しました。
そして今回は野球の要素とサッカーの要素を合わせて相乗効果を出していこうといことでサッカー部と野球部のM&A方式で2チームで優勝を狙いました。
野球部・サッカー部混合でA・Bという2チームに分かれます。
Aチームはスタッフが野球部主体で監督は野球部の山田監督。
Bチームはスタッフがサッカー部主体で監督はサッカー部で野球ど素人の後藤。
それぞれ、即席のチームでありますが、普段は同じ学校同じクラスの仲間たちです。
すぐにそれぞれ一つのチームとしてまとまります。
抽選会が行われ、各監督が番号札を引きます。
Aチームは順当な組みあわせ。
そして、Bチーム。
ここで私、後藤、驚愕なくじ運の悪さを発揮!
1回線は前年度チャンピオンの子母口さんと対戦です。
スタッフ陣からの視線がつらかったです…
そしてBチームが第1ゲームで先陣をきって1回戦へ。
野球・サッカーのM&Aが功を奏し、攻撃・守備ともに安定して試合運び。
なんと前年度チャンピオンを撃破!
続いてAチーム。
こちらも安定した試合運び、相手の好守に苦戦する場面も見られましたが、勝利!
A・Bそろって2回戦へ。
先にBチームが2回戦を戦います。
相手は新作さんです。
ここでも、攻撃陣の大爆発と堅実な守備で大量得点、失点は1点に抑えました。
Bチームベスト4へ進出です。
そしてAチーム2回戦です。
相手は新作野球部チームです。
今思うと、この試合が事実上の決勝だったのではと思います。
相手はさすが、野球部と思える穴のない守備を展開。
こちらも引かずに野球部メンバーを中心に必死の守備。
しかしながら、最後まで相手の守備を崩すことができず、まさかの敗退。
くやしさが残ります。
お昼は子ども会から焼きそばとジュースが配られ、みんなでおいしくいただきます。
午後一番でBチームの準決勝が始まります。
対新作第5チーム
初回0点に押さえ、裏の攻撃では2点獲得。
だれもが、いける!と思った瞬間、相手の波状攻撃がおそいかかりました。
ピンポイントで守備の穴をついてきます。
必死にくいさがりましたが、中盤の失点が響き、ゲームセット。
しかしながら3位入賞です。
おめでとう!
それにしても、キックベースヒジョウに熱くなりました。
次の日は本当に声がお相撲さんみたいになってしまいました。
子どもの戦いもさることながら、コーチ陣の口防もすごく、途中一触即発な場面もあり奥が深いなと思いました。
そして最後に。
キックベース(野球)の試合では打者が変わるたびに一度試合が止まり、その際にベンチからは選手にサインが送られ、試合をコントロールします。
しかし、サッカーにあっては、試合が中断することなく、また、流れは絶えず変わりつづけるので都度サインを送ることは不可能ですし、何より選手自身が判断をして試合をコントロールしなければなりません。
判断。
これはサッカーにおいてヒジョーに大事な要素です…
後藤