願興寺は、中山道御嶽宿の一角に存在する。徳川家康が慶長7年(1602)に朱印状を以来、本陣となる野呂家に朱印状を与えている。つまり、中山道発足と同時に誕生したという御嶽宿は、中山道の宿場では最初にできた宿場の一つということになる。
安藤広重の木曽街道六九次の御嶽宿は、瑞浪市の細久手宿から御嶽宿に向う途中の謡坂(うとうざか)近辺であり、今もその様子をうかがえる場所がある。名鉄の御嵩駅から徒歩で1時間半程度であろうか。
願興寺公式サイト
安藤広重の木曽街道六九次の御嶽宿は、瑞浪市の細久手宿から御嶽宿に向う途中の謡坂(うとうざか)近辺であり、今もその様子をうかがえる場所がある。名鉄の御嵩駅から徒歩で1時間半程度であろうか。
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