東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城(代表:阿部 寛行)

※H27年4月を持ちまして本活動は(社)Kotネットワーク本吉に引継ぎました。本ブログは4年間の活動の記録です。

25日はパークでの子どもクリスマスパーティー

2011年12月26日 | 日記

25日は小泉地区でのこどもクリスマスパーティー

ドームハウス2ヶ所にわかれてクリスマスパーティーを開催しました。小泉地区の子ども達へのプレゼントは、この日のために一生懸命手作りしてくれた逗子からのクリスマスプレゼントと関西バスツアーが持参してくれたプレゼントを子ども達に渡しました。今日のゲームは、ボランティアさんの方々が考え、そして、パーティーの開催もボランティアさん達で実施してもらいました。

子ども達がどうしたら喜ぶのか?どうすれば一緒に楽しむことができるのか?一生懸命遊び方を考えてくれたと感じます。このようなボランティアと地域交流はその後のボランティアの方々へ引き継がれていくことだと思うので、楽しむことが一番ですが、大事な時間であることを忘れてはならないと団体としても考える時となりました。     

体を動かす遊び!の後は、おいしい食事を食べ、楽しいクリスマスを迎えることができました。

震災後にはじめて迎えるクリスマスでしたが、子ども達のたくさんの笑顔を出会えたことができたことに感謝です。

 

 


24日子どもクリスマスパーティー

2011年12月26日 | 日記

3.11東日本大震災後に迎えるはじめてのクリスマス

被災した子ども達はどのように過ごすのか?特に小さい子ども達に夢をもってもらうことの必要性を感じ、全員にはできないが「サンタにほしい物をお願いすると願いが叶う」という夢をもってもらおうと考え、 24日のこどもクリスマスパーティーは、 20人の子ども達に事前に「ほしい物」をお願いしてもらい、当日サンタさんが届けるという企画で、クリスマスパーティ―を行いました。

当日は、元気いっぱいの子どもが 19人(1人インフルエンザで欠席)と一緒に、遊び+プレゼント+お食事の時間を楽しみました。

サンタからのプレゼントを受け取る時に、泣いてしまう子、元気にお礼を言える子の2パターンにわかれてました。(サンタは誰でしょう?)

(当日はどんなだったか・・・)
☆サンタと遊ぼう!ということで、体を動かしながらの遊びと物つくりをしました。いい子にしないとサンタが帰ってしまうので、みんな良い子で遊びをしてました。

まずは、「足じゃんけんでサンタに勝とう!」ということで、あしじゃんけんでサンタに勝負・・・

次の遊びは「かえるになります!」ということで遊びのスタートは「かえるさん」になり、お友達とじゃんけんをして勝つと「ライオンさん」になります。今度は、ライオンの状態でお友達とじゃんけんをし勝つと、「人間」になります。人間になったら終了!人間になった人~ということで呼ばれ、ステージでお友達に披露をしました。遊びの後は、一緒にクリスマスのお食事+ケーキ(子ども達の分のみ)を一緒に食べて、クリスマスをすごしました。おいしい!と言ってくれてたくさん食べてくれた子ども達の笑顔!かわいかったです。