東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城(代表:阿部 寛行)

※H27年4月を持ちまして本活動は(社)Kotネットワーク本吉に引継ぎました。本ブログは4年間の活動の記録です。

24日子どもクリスマスパーティー

2011年12月26日 | 日記

3.11東日本大震災後に迎えるはじめてのクリスマス

被災した子ども達はどのように過ごすのか?特に小さい子ども達に夢をもってもらうことの必要性を感じ、全員にはできないが「サンタにほしい物をお願いすると願いが叶う」という夢をもってもらおうと考え、 24日のこどもクリスマスパーティーは、 20人の子ども達に事前に「ほしい物」をお願いしてもらい、当日サンタさんが届けるという企画で、クリスマスパーティ―を行いました。

当日は、元気いっぱいの子どもが 19人(1人インフルエンザで欠席)と一緒に、遊び+プレゼント+お食事の時間を楽しみました。

サンタからのプレゼントを受け取る時に、泣いてしまう子、元気にお礼を言える子の2パターンにわかれてました。(サンタは誰でしょう?)

(当日はどんなだったか・・・)
☆サンタと遊ぼう!ということで、体を動かしながらの遊びと物つくりをしました。いい子にしないとサンタが帰ってしまうので、みんな良い子で遊びをしてました。

まずは、「足じゃんけんでサンタに勝とう!」ということで、あしじゃんけんでサンタに勝負・・・

次の遊びは「かえるになります!」ということで遊びのスタートは「かえるさん」になり、お友達とじゃんけんをして勝つと「ライオンさん」になります。今度は、ライオンの状態でお友達とじゃんけんをし勝つと、「人間」になります。人間になったら終了!人間になった人~ということで呼ばれ、ステージでお友達に披露をしました。遊びの後は、一緒にクリスマスのお食事+ケーキ(子ども達の分のみ)を一緒に食べて、クリスマスをすごしました。おいしい!と言ってくれてたくさん食べてくれた子ども達の笑顔!かわいかったです。

 


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