8月6日は当団体が何回も活動をしている小泉中学校避難所での活動!
いつもどおりに9時に現地に集合し、9時15分から全体ミーティング、9時30分からキッチンの準備を始めました。
キッチンのメニューは、焼き肉(豚、玉ねぎ、かぼちゃ)、フランクフルト(子ども用で用意をしたが、子どもはあまりいなかった…)、いかのぽっぽ焼きでした。
豚は、宮城県畜産協会の山田様が手配をしてくれてご提供をいただきました。(ありがとうございました)
当日の朝、しわひめスワインの石川様が届けてくれました。このお肉は女性が好むお肉とのこと…おいしそうでした!(食べたかった~)フランクフルトは、静岡県に住む方からの提供で、いかのぽっぽ焼きのいかは、今回ボランティアで福島県 から来てくれた井上さんがご提供をしてくれました。みなさまからのご支援により、食材も無事に集まり、被災者の方々にご提供をすることができました。「おいしい、おいしい!」と食べてくれて、笑顔いっぱいのキッチンプロジェクトでした。
キッチンボランティアは、ネットワーク宮城7名、千葉県から来てくれたボランティア団体Kの方々で、大勢で頑張りました!今回、千葉県から来てくれたボランティア団体Kさんは、会ってびっくり!私が避難所に約1週間いた時に、ボランティアで来てくれた方々で、ボランティア参加の調整時では、どこかで聞いたことがある団体名だな~としか浮かばず、顔をみて「あ~あの時の方々ですか・・・」となり、偶然の再会にお互いにびっくりしました。このような偶然がおきるのも、何かのご縁ではないのかな?と思うので、この出会いを大事にし、今後の活動で協力できるところは協力しやっていきたいな…と思いました。
(いかを提供してくれた井上さん)
子どもプロジェクトは、夏休みで小学校への周知ができず少人数でしたが、遊びに来てくれた子ども達は、元気いっぱいに遊んでいました。この元気な笑顔が、私たちの力となり、そして大人も笑顔になるんだな・・・と実感しました。 この日は、埼玉県鶴ヶ島市の学童保育の事務局長の森さんが来てくれて、鼻笛を披露してくれました。 すごいんです!この鼻笛・・・えっ!本当に演奏ができるんだ~と私は聞き入ってしまいました。 伊達っ子の中村くんが森さんから“おすみつきをもらい”ました。次回の子ども広場では、きっと披露してくれるでしょう???