東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城(代表:阿部 寛行)

※H27年4月を持ちまして本活動は(社)Kotネットワーク本吉に引継ぎました。本ブログは4年間の活動の記録です。

ボランティア振り返り

2014年03月27日 | 「減災体験」~小泉自然楽校
皆さんボランティアお疲れ様でした。
自分はボランティアのリーダーを務めさせていただきましたが、まだまだ力不足の面が沢山ありみなさんに迷惑をかけてばかりで申し訳ありませんでした。

小泉自然楽校で過ごした3日間はいままで体験したことのないような3日間でした。
いままでの自分の日常がどれほど甘いものだったか知ることも出来ました。

今回のボランティアで気仙沼に元気を少しはとどけられたのではないかと思います。
しかし、まだまだ元気が必要だと感じたので、これからも気仙沼に行き、若いパワーで元気を届けて行きたいと思います。

阿部さんをはじめ、小泉地区の方との交流を通して、これからの自分に必要なものや、もしも再びあのような震災が起きた時の自分がやらなければならないことなどを教えていだきました。

まだまだこれからも阿部さんや小泉地区の方とかかわり、沢山のことを吸収したいと思っています。そのときは阿部さんよろしくお願いします。

ほんとうにお疲れ様でした。

ボランティア振り返り

2014年03月24日 | 「減災体験」~小泉自然楽校
自分も半日という短い時間しか滞在できず、あまりみなさんの役に立てなかったですが、3.11という特別な日に気仙沼に来れたこと、
地域の住民やボランティアで来ていたみなさんと一緒に様々な活動を行った事は貴重な体験になりました。

気仙沼の海岸を見ると3年経った今でも'復興'はまだまだ進んでいないなと痛感しました。これからも復興に向け活動していきたいと思います。

夏は一泊します!
今日はありがとうございました。

残っているみなさんも寒いので身体に気をつけてください!明日もよろしくお願いします(´-`)

ボランティア振り返り

2014年03月24日 | 「減災体験」~小泉自然楽校
今回は自分はスタッフとしてボランティア活動に参加させてもらい阿部さんの震災に対する思い、ライジングサンに対する思いをしっかり話を聞き、今のままの自分ではまだ力不足と痛感しました。それでも少しでも被災した人達の力になれるよう、少しでもライジングサンでのバレーでも貢献出来るように自分から進んでやっていきたいと思います。

残った方々、後片付けありがとうございます。最終日も宜しくお願いします。

ボランティア振り返り

2014年03月23日 | 「減災体験」~小泉自然楽校
お疲れ様です!
無事四人とも福祉大まで送り届けました。

感想として、主にですが、
私は今回初めて小泉自然楽校へ行かせて頂きました。そして、大学最後の思い出としてとても貴重な体験をさせて頂いたと思っています。
初めは、ドームハウスは寒いし自炊だし、料理できないし、とりあえず凍死しそうだし、本当に帰りたいと思っていました。
しかし実際の現場を見て、当事者の方の話を聞いて、3年前の津波の時水に浸かってた人や避難所で肩を寄せ合いながら一夜を過ごした方々の事を考えれば電気がありお湯を沸かせるこの状況はむしろ幸せだなと感じるようになりました。
また、道路や建物の復興が進められる中で、キャンドルナイトにおいて涙する人、その姿を見て、3年経った今でも人々の受けた心の傷は深い事が実感できました。それゆえに、3年が経ったいまだからこそ心の復興に力を入れて行くことが大切ではないかと感じました。

震災には被災者一人一人にそれぞれの物語があると思っています、そして受けた心身の傷も多種多様です。しかし、その全てには無理だとしても、私たちがバレーボールを通して、小泉自然楽校でのボランティアを通して何か少しでもほんの一握りの人にでもその方々の心に寄り添い励みになるとしたならそれが私達がボランティア活動をする意味であるのではないかと思いました。

最後に、私はもう卒業ですが、福祉職に就く人間として今回小泉自然楽校へ行き体験したことはこれからの人生において大きな糧になったと実感しています。ありがとうございました。そして日にちや時間は違っても一緒にボランティア活動をした皆さん、本当にお疲れ様でした!ゆっくり休んで寝ましょう(T_T)笑

以上です!

ボランティア振り返り

2014年03月22日 | 「減災体験」~小泉自然楽校
おはようございます!
まず、二日間ありがとうございました。3月11日とゆう日に、小泉で共に過ごせたこと、感謝しています。

仮設の方々と再開し、ひまわりおじさんや高田くんを始め、また新たにたくさんの出会いがありました。そして、様々な方とお話しをすることができました。このボランティアに参加していなければ経験できなかったことだと思います。

3月11日とゆう大切な日とゆうこともあり、特別な思いを語ってくれた方も多かったように感じます。しかし、震災から3年間経った今も前に進めていないような方も多く、どうすれば皆で前に進めるか、考えさせられました。

最近はこの震災のことも風化されてきましたが、私たちはこれからもボランティアを続け、それを通してこれからもサポートしていきたいと思います。

この二日間大変お世話になりました。迷惑もたくさんかけてしまい、すみませんでした。阿部さん、みなさん、ありがとうございました!