初の防災訓練2018

平成３０年１０月２０、２１日に青年部初の防災訓練を行いました

白紙のからのスタートということで、会場の選定など当日まで様々な難関がありましたが、

なんとか当日を迎えることができました

会場は地元の海に隣接した吉永地区コミニティ防災センターをお借りすることができました

町内会長さんご協力ありがとうございます

 

内容は避難所運営ゲーム（HUG）と宿泊訓練と炊き出し訓練を二日間に分けて行いました

 

まず最初に第７回全体会議を同時開催

そしていよいよ防災訓練開始

焼津市より防災部地域防災課から鈴木さんと望月さんにお越しいただき、焼津市の被害想定と今後の災害対策等を映像を使ってわかりやくすく説明してくれました

そして避難所運営ゲーム（HUG)

地震による避難の場合は避難者が避難所を運営するようです

初めてしりました

誰でも避難所が運営できないとまずいでしょってところからこのゲームができたようです

ちなみに静岡県から生まれたようです

2チームにわかれてグループごと意見を出し合いながら避難所に来る人物事を避難所がスムーズに運営できるようにあてはめていきます

ん～。小学生のレベルだと言っていましたが意外と頭を使う。ってことは俺は小学生レベルなのか？

終了後にお互いの避難所を検証

なかなか楽しかった～

ゲームの進め方が慣れていてわかりやすかったですね

 

続いて宿泊訓練　　防災ダンボールの組立

今夜はこいつでお泊まりです

連結部材に差し込む際に結構大変でした

３人がかり

組み合わせによっていろんな間取りができるところが面白かった

アレンジしまくってます

鈴木さん、望月さんお忙しいところありがとうございました。

大変勉強になりました

 

そしてお腹が空いたので晩御飯の非常食の一部をいただきました

アルファー米はやはりイマイチ

そして就寝

妖怪発見

ほぼ盗撮です

そして２日目は炊き出し訓練

防災食の炊き出しです。

 

最近の防災食は種類が豊富で味も美味しいものが多いです

いざという時のためにいろんなものを試食いたしました

ほとんどが水をいれるだけ

昔に比べるとかなり楽になりましたね

パンやおかずは売ってるものとなんら変わらず普通に美味しいです

しかしアルファー米はそんな印象でした

ですが食事が入手が困難な状態での非常食ですから、有事の際はかなり助かると思います

備蓄の大切さを改めて感じることが できました

そんなこんなで２日間の防災訓練が終了

今回の防災訓練で新たな発見が多数見つかりました。

良かった点、反省点を活かし今後の防災活動に役立てていきます。

参加された皆さんお疲れ様でした

そして大石副部長当日までの準備お疲れ様でした

ありがとうございます