昨日、オープンの絵本屋さんに行ってきました
店内は新築の木の香りが心地よく
おしゃれな雰囲気でした
いろいろ手にとって眺めて、
この一冊を買ってきました
『ふるびたくま』 作 クレイ・カーミッシェル 訳 江國香織
女の子クララのお気に入りのくまさんは
自分がほころびて、「くたびれくま」になってしまい
捨てられてしまう と毎日、心配していました
ある日、クララは部屋に閉じこもってしまい
くまが呼んでも返事をしてくれません
「新しいお気に入りをみつけちゃったんだ」と
くまは裏口から、そっと外に出て
捨てられるのを待っていました・・・
絵本の帯には
「ぼくなんか いらないんだ」
―必要とされたい、愛されたい―
せつない想いがあふれる物語
すてきな作品です
絵本を選ぶ「コツ」とかってあるんですか?
私は、中身を確認しないで
イラストだけで決めるので
「う~ん」と思う事が
多々あるですよねぇ
なかなか、大人になると、絵本は手にしないのに・・・
じわーっとしちゃいました
誉められたらテレちゃいます
私も「絵」で決めますよ
どうも、私はふわふわした絵が好きみたいです
she89966さんへ、
ありがとうございます
小さい頃から絵本が好きなのです
変わり者かもしれません…
まったくもって読んでませんでした。
おおありくいさんのコメントと絵本の帯の文章読んだだけで
なんだか泣きそうになっちゃいましたよ
江國香織さんが訳されてるんですね~
ちょっと絵本に興味がわいてきました
おおありくいさんに感謝です
近いうちに本屋さんへ行こうと思います。
紹介していただきありがとうございます
読んでみて下さいね
たまには絵本もいいものです