お寺ふぁん・続

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

奥の細道 さくらトラム(都電荒川線)全線制覇 乗り鉄ごっこ 三ノ輪~早稲田

2017-06-03 18:41:36 | 日記

 梅雨の花を覗いてみましょう。

 そう思ったんですが、とてもいい天気です。

 王子公園に行く予定を大幅変更してさくらトラム全線をトライしてみましょう。

 都電荒川線じゃやだったのかな・・? 愛称に改称しています。

 乗ったこともあります。しかし、全線はないですね。

 

 大げさに奥の細道、そう、千住は芭蕉矢立初めの地です。ここから始めます。

 

 

 芭蕉は舟、現在は橋で一跨ぎです。

 はっぴ姿の粋なおとうさんがいますね。場所柄? 橋を渡ってわかりましたが、今日は天王さまの祭礼のようです。

 蘇民将来ですね。

 

 

 

 歩いてみてわかります。 アーケード商店街があったんですね。

 

 見づらいですが、突き当たりの低い高架・・なんか変・・気にせず言って長い高速電車が走っています。

 常磐線です。そんな位置関係ですね。

 

 三ノ輪起点です。 写真を撮っているのが終点。

 こちらで乗客を降ろして進行、出発電車になるんですね。

 

 赤電車がこちらに入ってきて始発になるんです。

 

 路面電車の場合は、電停っていうんでしょうけど、電車だもん。この記事中では”駅”と呼びたいですね。

 何駅あるんでしょう? あえて数えません。8:40発です。

 

原則一駅一枚、停止中という条件で撮ってみます。

[荒川一中前]

 

  住宅街です。

 

[荒川区役所前]

 

[荒川二丁目]

 

[荒川七丁目]

 

[町屋駅前]

 京成町屋駅前です。これまでの駅に比べとても町らしいです。

 

[町屋二丁目]

 

[東尾久三丁目]

 布団干してあったりして生活感いっぱいですね。

 

[熊野前]

 陸橋に乗っかっているのは、太い方が道路、細いのはおとぎ電車、もとい舎人ライナーです。

 

[宮ノ前]

 

[小台]

 

[荒川遊園地前]

 

[荒川車庫前]

 

[梶原]

 なんと、”通過します” のアナウンス。 通勤時間帯は結構にぎわうんじゃないでしょうか? 老舗の書店、売店でしょう。

 

[栄町]

 始発からの人はもうとっくにいません。それにしても電車を撮る人が結構いますね。何枚かに写ったかも・・?

 

[王子駅前]

 しっかり保線します。当然だけど・・

 上屋の照明は京浜東北線王子駅です。

 

 王子駅を回って坂を登ります。都営のそろい踏みですね。 電車、バス、ゴミ収集軽四。

 左の谷は石神井川です。 また桜見たい。

 

[飛鳥山]

 また専用軌道に入りました。

 

[滝野川一丁目]

 奥突き当たりはまだ飛鳥山です。 どうもフォーカスがミラーに合ってしまって・・・

 

[西ヶ原四丁目]

 地形でしょうか? 少しうねります。

 

[新庚申塚]

 

[庚申塚]

 おばあちゃん原宿・高岩寺(とげぬき地蔵)の駅です。踏み切り右でお地蔵さんですね。

 

 

[巣鴨新田]

 新田って・・ そうだよね・・ここは東京市のエリアではないのかな? 田園が広がっていたんですね。

 

[大塚駅前]

 なんかまともっぽい駅に入ってきました。コンクリートの屋根もあるし・・と・・・山の手線の高架下だったんですね。

 

[向原]

 新田から随分な傾斜で登ってきました。

 

[東池袋四丁目]

 ・・ん~ 池袋と言っても・・・以下省略

 

[都電雑司ケ谷]

 反対方向とすれ違います。

 

 

[鬼子母神前]

 

[学習院下]

 ここでカーブを切ります。交通の要地のようですね。新目白通りと明治通りの交差です。

 

[面影橋]

 なんか意味深な地名、駅名です。

 

[早稲田]

 到着しました。9:40 約1時間の旅でした。運転手さん以外全線乗り1名ですね。

 クーラーも効いてて快適でした。 専用軌道部分が割りと多いので時間もそうぶれないんじゃないでしょうか・・?

 

 

 トラムは三ノ輪を出て、北に山の手線を大きく越えて王子の山(飛鳥山)をぐるっと回って南下してきました。

 そしてここは山の手線の内側、東京ドームもほど近い場所です。 ・・・徒歩だとそれほど近いわけじゃないですけどね・・

 

おや? 学生食堂かな 寄りたい・・がっつり系 だけどまだ昼には早い・・というか開いてない!

 

 梅雨の花は、もう少し陽が高くなったらしんどいかもしれません。

 

 まだ、こちらの方が勝ってるかな?

 

 都会の中に深い森の影・・・ 歩いてみないといけませんね。

 ここを歩いて水道橋まで。また次の記事に・・・

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿