おのだ鍼灸院だより 秋号
全身のだるさをとるには・・・
夏から秋へと季節が変わり、朝晩の気温の変化が大きいこの時期は、体がなんとなくだるい、無気力感、疲れやすさがでてきます。
東洋医学では、身体全体のエネルギーの落ち込んでいる状態と考えます。
そこで、気軽にいつでもできる手足のツボを紹介します。
◎ 湧泉(ゆうせん):足裏中央前のくぼみ
青竹踏みなどで足裏の湧泉を刺激するのは効果的です。
また、暖かいお風呂の中で、両手を使って湧泉を刺激してください。
お風呂の中で血行がよくなっている状態で、湧泉を刺激することによって、身体の血行がよくなります。
◎ 三陰交(さんいんこう):内側くるぶしから指3本分上
内側くるぶし上の三陰交というツボは活力回復に効果的です。
親指でじっくり押してください。
◎ 労宮(ろうきゅう):中指と薬指を曲げたときに手のひらにあたる中間
手のひらのほぼ中央にある労宮は、疲労感の回復に役立ちます。
ジンと痛く感じる部分を親指で根気よくじっくり押してください。
~料金~
初診料1000円(鍼灸) 鍼灸2000円
指圧マッサージ(25分) 2000円
マッサージは完全予約制
【おのだ鍼灸院】
〒444-0011岡崎市欠町石ヶ崎79-1
Tel/Fax 0564(23)7189
E-mail satoru_onoda@msn.com
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