大野クローバー幼稚園日記

浜さん

★今回のブログは個人的なつぶやき感が濃いので飛ばし読みしてください(笑)

一つ下のブログで「浜さん」を紹介していました。
私にとって浜さんといえば、浜田省吾さんです。
ご存知の方もいると思いますし、名前だけは聞いたことがある、あるいは、誰それ?って思う方もいるでしょう。
浜田さんの曲に「I am a father」という歌があります。
父親であることをテーマにした曲は、これまでの日本のポップミュージックにはあまりなかったと思います。
それは、そういった音楽の主なマーケットは主に10~20代の若い世代だということと不可分ではないからでしょう。
あるいは、30~40代以上の大人たちも、ティーンが聴くようなラブソングを好むという状況が、日本にはあるのかもしれません。

それはさておき。
そういったポップソングは聴く人たちのリアリティとファンタジーのはざまにあると思います。
私は、どちらかというと、リアリティ寄りの歌に心をひかれます。
because,I am a father
歌のなかの主人公のようにカッコよくはないけれど。
コンサート会場では、そういった30~40代の父親たちが、涙を流しながらこの歌を歌って(なかば叫んで)います。



アルバム「MY FIRST LOVE」に「I am a father」は収められています。
「I am a father」の次に「花火」という曲が収録されているのですが、この曲の主人公も父親です。「I am a father」の父親とは全く正反対の父親が描かれています。
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