お茶、旅行、東洋医学、健康を中心に好きなこと書きます

これから旅行案内を色々したいかなと思います、外国人相手だが、日本人でも賛成です。

2013-08-03 18:57:27

2013-08-03 18:57:27 | 日記
緑茶を水出しにしようかと思って、水に入れて、冷蔵庫にほっぽたがなかなか出てくれなかった(笑)紅茶やウーロン茶やマテ茶までうまくいったのにね。緑茶は発酵やら炙りやらほとんどしてないから葉っぱが元気だから、水くらいじゃ、細胞膜がなかなか割れてくれない、カテキンやらポリフェノールやらその他の成分は細胞の中にあるわけだから。
発酵が進むと細胞膜が死んで固くなるが、死んでるから間ができる。
だから水でも少しずつ出てくる。緑茶は生きた状態で成分が細胞内にあるため。60℃くらいが丁度いいという、この温度は細胞膜はこわせて、中身は変化しずらい温度。温度が高いと中身が蛋白のため、変化しやすい。苦くなったりする。紅茶は100度がいいが、細胞の中の成分が固まった状態にあるため、温度を高くしないと分解されにくいから。ウーロン茶はその真ん中位、お茶を作るときは、温度と時間は大事、冷たくしたかったら氷入れればいいわけだから(笑)ただダージリンやアッサムはアイスティーは直ぐに色が変わるから不向きだし、個人的にホットの方が美味しいと思う。ただデインブラは色変わりやすいが、アイスティーはかなりいける。もしアイスティーを作るなら、ちゃんとしたやり方で。一般的にはオンザロック式(茶葉を二倍にして、氷をコップの半分位いれてお茶をいれる。要は氷のみで濃さを造る。氷が全部溶けきると不味くなるから氷は残すくらいがいい)。デインブラ位までならこれでいいとおもうが。ダージリン、アッサムとなると不安定なので、ちょっと今研究中です(笑)

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