體

　　　昨日（日曜日）知人の紹介で「體を育てる会」というのに参加した。
　　　8：11のモノレールに乗り、三萩野から真鶴会館まで歩いた。
　　　天気予報では曇りor晴れであったはずなのに・・・土砂降り。

　　　體の字が読めなかった。「からだ」と読むそうである。
　　　検索してみる。
　　　納得する。

　　　６月の養生として・水分の取り方・冷えたときの対処法・梅干は１日２個食べた方がよい、
　　　などと習いながら、少しずつ運動に入っていく。
　　　横になり、両足を直角に上げて１５分。など身体をあたためて、本格的な運動に入る。
　　　その数、およそ２５種。それぞれ意味のある内容。

　　　へとへとになり、「明日は筋肉痛で大変だろう。」と話していたら、今朝はそれほどでもない。

　　　左右、前後、上下のバランスを重要にする運動。つまり中庸ですなぁ。笑
　　　夜はよく眠れる筈！
　　　ところがである。０時をまわっても眠くならない。なぜ？

　　　考えてみた。笑
　　　血圧が高くなった。身体が重い。面倒くさい。などなどの症状が出たためにゆっくりした。
　　　その結果、副交感神経ばかりが有利になりすぎていたのではないだろうか。
　　　この一連の運動で、シャキッと神経を入れ替えてくれたのかも・・・ね。笑

　　　今朝の血圧は125-74（平均）。立派！

　　　副交感神経＝緩みすぎて血管が拡張してたくさんの血流が必要となり循環障害になる。
　　　（花粉症、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、肥満他）

　　　交感神経＝血管を収縮させ血流をとどこらせて血行を悪くする。
　　　（胃・十二指腸潰瘍、糖尿病、通風、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞他）

　　　今週中に、心臓と脳の写真を撮ってもらう予定。
　　　車椅子などになり、迷惑かけないようにするための予防は、しておかないといけない。