子どもの頃、から、
一見チャキチャキしてるように見えて、
ぼーっとしてました。
兄弟げんかしても、ケンカが終わった後で
「こー言い返せば良かった」とか、
「あー言われたけど、それっておかしくない?」
って気づく、みたいな(^^)。あほーー。
大人になって、その
ぼーっとしたところとは違うところで、
言い返さなくなりました。
心乱されて、衝動的に反応して、
自分じゃなくなるのがイヤっていうか… . . . 本文を読む
前回の続きの2枚目、
今度こそ、
花の絵がお題になりました。
でも、
「見た通りに描かなくていいですよ」だって(^^)。
見た通りに描かなくていいなら、
そして、濡らした紙に太い筆で描くなら、
デッサンできないコンプレックスの私も
描けるぞー。
どんどん色を重ねていくのに、
どうしても平板な色しか出ないんだよなー。
しかも、球根デカすぎ。花瓶かよ!
みたいな(T_T)。
他の人のを見た . . . 本文を読む
にじみ絵を描く小さな集まりに参加してみた。
「にじみ絵」。
ご存知の方も多いと思うけど、
使う色は、赤青黄色の濃淡の6色だけ、
濡らした紙に太い平筆で描く手法。
お題は、スノードロップ。
この時期、
ウチの庭に唯一咲いている白い小さい花。
描く前にいろんなところに注目してみた。
花の中がどうなっているのか、
葉っぱの丸みがどうなっているのか、
ちゃんと見たこともなかったなー。
「あ、そ . . . 本文を読む
肉体が衰える代わりに輝きを増してくるのが、
心や精神の力。
「死んでからお金は持って行けないよ」
と言われるけど、
あの世に持って行けるのは、何?
仮説だけど、たぶん
「自分=ココロ、精神」の力。
あの時楽しかったな~とか、
こんなヒドイことしちゃったな〜とか、
そういう気持ちの部分。
心残りがありすぎたら成仏しないで
ユーレイになる、とか言うもの。
それから、
「ちゃんと元気にやって行ってね . . . 本文を読む
年末に実家でテレビを見ていたら、
ベテラン俳優さんが、若い女性タレントに
「うわー、それがオジサンなんですよー」とか
にぎやかにいじられていて驚いた。
年取るって悪いわけ?
アンタ、10年後に
まだ同じこと言ってたらバカだよ??
とか絡みたくなる、中年の私(^^)。
でも、年長者にも責任があるわけで。
やたら、若いことに値打ちを置きたがるのは、
どーかと思うわけですよ。
「100歳まで動ける . . . 本文を読む
もと会社の友人たちとの飲み会で、
「帰りに一杯立ち飲みに行ったりヨガに行ったりする感覚で、
クレヨンでぐるぐる描いてココロ整える、
みたいな場所を作りたいな」
と、ここしばらく暖めている話をしていた。
「へー、そんなのあるの?」って。
「いや、そんなのないんだけど、
私がやりたい、っていう話でさ」と言うと、
「うわー、オキツらしい〜!」とウケた…。
えーー、そこウケるとこ??
困惑…。
おかし . . . 本文を読む
日々、いろんな人に出会う。
会社にいると、ビジネスマン。
学校にいると、先生。
地域にいると、町内会や子ども会の人。
コンサートに行くと、音楽家。
病院にいると、医者や病人。
戦場に行くと、兵士。
紛争地に行くと、難民。
自分のいる場所によって、
出会う人がガラリと変わる。
自分は自分として続いているのに、
会う人、会う人によって
時間の流れも価値観も、
まーーーったく違う世界が展開している . . . 本文を読む
私はふと気づいてしまったのです。
「PDCAって、ココロが抜けてる!」
PDCAで何でも解決できるのはいいけど、
ものごとが進んでも
自分が消耗しちゃったらつまらない。
小学校3年生の時、
先生に無敵の問題解決方法
「見る、考える、対策を立てる、やってみる」
を教えてもらって以来、長じて会社でも、
「PDCAサイクルを回して〜〜」って言ってる、
かの有名な(?)Plan→Do . . . 本文を読む
「会社=マラソン大会説」
って、どうでしょう?
マラソンに参加するなら
大会側の設定したコースを
ゴールに向けて、全力で駆け抜ける。
ゴールがどこなのかは全然問題にならず、
決められたコースを決められたゴールに向けて
とにもかくにも走ることが、参加条件。
時にはゴールを知らないことや、
ゴールが示されてないことすらあるけれど。
んで、長期的には、実際はゴールは決まってないけど。
ともに走る . . . 本文を読む
夢を描くことは、
子どもの特権みたいなイメージだけど、
きっと、大人にとっても、
とても大切なことだ。
自分がポジティブになれてどうこう、
とかいう意味じゃなくて、
ホントにもっと大きく、大事なことだと思う。
自分の夢を描けば描くほど、
それが叶わない自分や社会に、もどかしさを覚え、
自分の夢が叶わないことにうなだれる。
だけど、そこは開き直るのだ!
夢が叶うのは、きっと、まだまだ先の話。 . . . 本文を読む
こないだの続き。
彼女のまっすぐさに共感するところがあるのに、
ココロ黙らせて働くってことは、
彼女の貧乏に、責任の一端があるわけで。
電気使うのに
原発に暮らしを奪われなかった私たちと同じ。
とか考えてしまう。
「電気使うな」という話じゃなくて、
そういう構図を自覚しときたい、ってこと。
…そんな彼女にいつもアレコレいただいてる私。
こないだも「作り方はネットで調べるように」と、
育て中 . . . 本文を読む
一方に栄養失調で今にも死にそうな子どもがいて、
もう一方で、賞味期限切れの大量の食べ物を捨てている。
こういう状況を最適化するシステムないかな?
…みたいなことに、先日、思いを致しました。
そしたら、
牧場で働く友人と
こないだ交わした会話を思い出しました。
彼女曰く。
牧場では、牛がたくさん乳を出すように、
そして、病気にならないように、
牛に良くないものを食べさせている。
病気でもな . . . 本文を読む
もとの職場の友人とランチの約束。
一足先に行って、お店の人と話をしていた。
お店ののれん出すのってスゴイな。
自分が雇われてないと、さらに思う。
大将は「まぁ、続けられるなら続けることですよ。
撤退するなら早めにしてもいいし」と
口数は少なく、暖かく。
待つことしばし。
彼女たちは、12時まで仕事だから、
ダッシュで出て12時5分くらいかな〜。
…と思ってたけど、なかなか来ない。
大将と
. . . 本文を読む
ある会場で、たまたま隣に座った人と、
挨拶ついでにふたことみこと交わしたら、
いきなり気が合って
メールをやりとりするようになった。
人智学を勉強していると、
往々にして出会うのだけれど、
今の枠組みの中でどう生きるか、じゃなくて、
枠組みが問題なら枠組みを変えたらいいと思う人たち。
そんな人と話していたら、
自分も意識が高くなってきて
「自分で考えてるつもりで自分メガネを外せない。
フラッ . . . 本文を読む