音楽教室paragon

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ヤマハ パシフィカ SSH仕様

2024-07-05 17:37:01 | 音楽教室
音楽教室paragon 上原です

昨日に続いて
エレキギターのピックアップレイアウトが
SSHの仕様である YAMAHA製のPacifica USA2 モデル

これも購入後に自身で配線をいじって
使用していましたが
音のバランスが思っている感じと違う違和感が
ずっとありました。

Voポットの抵抗値を500KΩにして
ToneポットはSW式にしてハムPUとの切り替え時に使用
音もしっかりと出ている感じでしたが
シングルPUとハムPUの差が顕著でした。

Voポットに250KΩが良いのでは?
となっていましたので
本日交換しました。

今回もカスタムCTS製の250KΩでBカーブにしました

結果は大成功!大満足!
ですが、ヤマハは優等生の音です
JAZZ FUSION ~ ROCK 何でも対応しますぜ!
といった感じのバランスの取れた音

個人的な印象としてSSH仕様は
 Voポットが500Kの音は
高音域に明るさがある感じで昔のGS等に合うゆるい音
 Voポットが250kだと
全体に引き締まった感じになりシャキッとした感じ

PU切り替えてもスムーズに音がつながります
やはりVoポットの抵抗値は実験する価値有りです。


てなことで
SSH仕様のギターお持ちの方は
Voポットの抵抗値確かめて見てください。


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