音楽教室paragon

ギターやピアノ、ウクレレ 等の楽器の事
機材の紹介
ライブに関することなど

沖縄大学 同窓会60周年

2024-11-11 20:13:15 | 音楽教室
音楽教室paragon 上原です

沖縄大学の同窓会の60周年記念の式典と祝賀会が
ありました

母校である沖縄大学での記念ごとなので
何かしらの関わりを持ちたいと思い
余興の中で演奏させてもらいました

在校生から年配の大先輩まで
祝辞や舞踊、民謡から吹奏楽演奏まで
幅広い演目もあって楽しい時間でした

昔の馴染みの顔もいれば
面影も無く話して分かる顔もいたりしながら
学生時代に戻ったりしてました




生老病死

2024-11-11 11:50:47 | 音楽教室
音楽教室paragon 上原です

この頃の異常気象は群を抜いています

温暖化、戦争や紛争
何が原因かわからない事で世界中で
ある日突然困惑の出来事が起こるようになりました

世界のことには目を向けますが
自分の事となったら何かと言い訳で
逃げ出す人、多いのでは?

古くから言われている事ですが
生 老 病 死 
この事柄が身近に起こった時に
人は考えを改めたり考え直したりして
修正して
その教訓をより良い人生に活用して行きます

何かがまれる瞬間に立ち会った時は
新たな感動と自己の継承への期待!

いを見たり感じた時には
一抹の不安と共に障害の柔げ方や乗り越え方!

気を見たり自分ごとの時には
今までの暴飲暴食の改善や生活態度の改変!

に直面した時には
将来への不安やこれからの生き方への総点検!

必ず何らかの影響を受けながら
人は成長していったり衰退したり

生きて死んでいく中で
自分が何を感じるのか無いのか
前に進むのか後退するのか
その瞬間瞬間の積み重ねを
間違えないように生きて行きたいと思います



沖縄は寒い

2024-11-07 09:20:20 | 音楽教室
音楽教室paragon 上原です

先週までは夏がずっと続くかのような陽気でしたが
一昨日から
突然、寒い沖縄になりました

と言っても24度、湿度50%弱くらいなので
快適かと思いきや
沖縄は風がとても冷たい
体感温度だと20度くらいだと思います

昼間に太陽が出ているので
比較的には暖かい印象ですが
陽が落ちてからの温度差があります

長袖のシャツが必須になりました


情操教育と習い事

2024-10-17 10:23:41 | 音楽教室
音楽教室paragon 上原です

早いもので10月も後半
過ごしやすいい季節になりました

天高く馬肥ゆる秋
の歌にあるように
秋にはゆったりとした時間が流れる印象です

この季節に自分のやりたい事を
始めて見る、集中して突き詰めてみる
絶好の機会です

音楽教室paragon でギターやピアノ
教えています

習い事の一つとして楽器の習得を目標に
レッスンしていますが
未知の事にチャレンジして
自分がだんだんと目標に近づいて行く快感は
本人にも分かるし継続も生み出します

継続出来てくると
習慣化するので
時間にとらわれない集中力の鍛錬にもなります

情操教育という言葉がありますが
慣れない事や未知の事に
どうやって対処しようか? 
対処出来なくなった時にどう回避するのかを
学んでいく教育

芸術や道徳,宗教といった領域で価値にかんする
感情の統治と人間形成
それを肉体的に、精神的に外から助けていく

自分にとって心地よい音楽や
綺麗な景色、美術館や動物園
漫画や仲間との会話も

皆さん
一人一人の中には、必ず他の人には無い
何かの核が眠っています

それは
語学だったり、体育だったり、数字だったり、行動だったり
何らかの形で爆発、発展するように出来ていると思います

それを色々な学習全般で
自分の事を試してみる!

小さな核ですので
育てて行く手間がかかります

途中で投げ出したり
目移りしたって大丈夫
それは腐る事はありません!

それどころか年数が経てば経つほどに増殖していって
これをやりたいという欲求がどんどん増していきます

数字の謎解きをやりたかった人は
空いた時間はずっと夢中になって関係書を読み漁るだろうし

体力自慢の人は
ジム以外にも公園や自宅で身体のケアを行うだろうし

音楽好きは
聴く方の機材をグレードアップしたり
物足りなくなって
自前で音楽を作り始めたり
演奏するためにバンドの仲間を集めたり

どんどん輪が広がり
自分の知識だけでは物足りなくなった特に
仲間や専門家の人に頼って
新たな知識で新たな世界に入って行く事で
豊かな時間が出来て来ると思います

その為には
人と会話する能力、本を読み解く技術
集中する為の体力や気力
無駄のない機材や機器の選択方 等

情操教育で培った方法を使って
精神を安定させ
自分の人生の舵を切って行きます

自分の周りには
自分に足りない事を補ってくれる人が
必ず待機して待っています

それを見つけるか否かは
あなたが行動する? しない? 
で相当変わります

音楽に興味があるのなら
習い事にいらっしゃいませ!


ライブでの出音

2024-10-10 19:11:49 | 音楽教室
音楽教室paragon 上原です

色々なライブを見に行って
今日の音響はすごく良いな!とか
広がり感があるな!とか

客席に聞こえて来る音を作っているのが
音響の方々です

見えない努力や工夫がいっぱい詰まっていて
尊敬に値する凄い人もたくさんいます

ステージの中にいる演奏者の自分達は
客席への音が聞けませんので
信頼しておまかせになってしまいます

その音の出し方を大まかに分けると
*全体を一つの音にまとめるタイプの人。
*ステージ内の楽器出音に足りない部分を
外の音響で足してくれるタイプ。

今の大規模な会場の音響は
生音の大きいAmp類を使用しない形が多く
音響内でモデリングされたアンプシュミレーター等で
アンプから音が出ているような擬似音をミックスして
会場どこでも全体にヘッドホンで聞こえるような
バランスの取れた音で出力されています

その昔、ステージ内は
200WのギターやベースらのAMPの爆音に
必死でドラムの方々が対抗してくる形態が主流でした

イアンギランのライブで
ベースの前の席に客でいた事がありましたが
最初から最後までベースの音だけが大きく聞こえていて
びっくりしたことを覚えています

会場の真ん中後ろで観覧した知人は
全体にすごく良いバランスで良かったと言っていました
(ステージ中の音で客席に足りない楽器の音は外のスピーカーで補強)した
のだと思います

全体的に平面な大きな壁みたいな音と
音の塊が前から降ってくる感覚の音

自分の好みは
音がかたまりがステージから飛んで来るのが好きなので
ステージ中の音は少なくともドラムと同等の音量です

”ギターアンプの音がデカいよ!”
と注意されますが
足りない音は外の音響でカバーしろって思っています
そうする事で
ステージ内部の音と外の音響からの音が合わさって
塊と奥行のある音が出てきます

自分の音がデカいと
間違いもすぐにバレてしまいますし
目立ってもいくので日頃の練習も半端なく
地道に確実にしなくてはいけません

沖縄に来ていた
マーティーフリードマンがジャスコで演奏した時
”音がデカすぎて周りの店舗から苦情来ています”
に対して
そのまま爆音のまま本番を敢行したら
”ライブを見に来ていたお客さんが終了後に
周りの店舗にたくさん来て、売り上げも伸びました、ありがとう”
って言われたそうな

ジャンルにもよりますが
自分のしたいようにやって責任は取る強い意志で
今後も歩んでいきたいと思います