音楽教室paragon 上原です
明日からはいよいよ4月
新年度の始まりですね
進学、就職、または退職で新生活スタイル
のスタートです
頑張っていきましょう
応援しています
教室ではウクレレも教えていて
ウクレレコースで使用している
大中小の3兄弟の紹介です
左から
ヤマハのソプラノウクレレ:
主にコード弾きで歌の伴奏しながらの演奏に向いています
ボディーが小さく右手でジャカジャカ弾きやすい
T's製のウクレレ:
コンサートサイズでこれで弾く出番が多い
一個づつのメロディーもコードでのストラムも
なんでもこなせる感じです
本体も軽くて音伸びや音色も気に入っています
Aprose製のウクレレ:
テナーサイズでPU搭載です
フレット数が多いので高音まで弾けるし
全体のドシッとしたバランスで音が出ます
全体に大きいのでストラップが必須
オベーション特有の裏が亀の甲羅みたいな感じで
スルスル滑るのに慣れる事と
エレクトリックで生音が小さいので音量を気にしない
自宅練習に向いています
でもライブでアンプに繋げると激変して綺麗な音が出ます
すごい二重人格のウクレレです
楽器によって同じサイズでも値段の差がありますが
その理由は材質とチューニングの精度の差です
ウクレレの表の板が薄くてしなやかだと
音の伸びが良くて明るい音で
表の板が厚かったり柔らかいと
曇った感じで音伸びが少なくなります
特にウクレレは
もどきが多くて1万円以内の安直なお試し品を買ってしまうと
弾いた瞬間にチューニングが狂い
押さえているフレットの間隔がデタラメだったりすると
コードを押さえても変な感じの和音が出たり
楽器本来の信用と音色が出ないと
”なんか、ウクレレ向いていないみたい”と錯覚してしまいます
続けるなら定価で3万円以上
お試しなら、自分の目に留まった物で良いと思いますが
以下の場合は当たり外れを覚悟してください
何千円かのものは問題外です
レッスンに戻りますが
在籍の生徒さんは好みが多様でして
歌いながらコード押さえて、多様なリズム練習
ソロウクレレで、メロとコードを一緒に演奏のスタイル
ジャカソロスタイルで、ストラミングの中にメロディーを入れていくスタイル
等々、全員違うことをレッスンしています
基本的に個人レッスンなので
同じレッスン内容の方がいません
個人の特徴や好みの違いに触れてとても良いレッスンとなっています
次回以降で
他のレッスンの紹介もしていきます
明日からの新年度
コロナも気になるけど
取り残しや、やりたい事への尻込みはとても勿体無い事です
のちに悔やむ事になりますよ
勇気を出してはじめの一歩を踏み出して
あなたのやりたい事や出来る事
自分や友人も巻き込んで人生を豊かにしていきましょう
頑張れ!