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理想郷
(2024-05-03 | 詩)
理想郷 ひとりベンチに坐ると いつも隣には 精神病院が坐り込む ... -
『俺は斯う云ふ人、俺は無言』
(2024-04-04 | 詩)
俺は偉人 女国民は運転をしない方がいい。 左折やら右折やら、ぐずぐずして居る... -
「死ぬる人死なぬ人」
(2024-04-04 | 詩)
本郷さんってのが困った人でね そりゃ... -
ツボ、壺、つぼ
(2024-04-03 | 詩)
普段はがらがらなんじゃろうが、首 今... -
『哲学者のあほどもえ』
(2024-03-20 | 詩)
薄暮の頃に、手間暇かけてわざわざおまえに あいにいくという事は 要は死が怖いの... -
顔面で会話するな。幸福になれ
(2024-03-13 | エッセイ)
じぶんなんかは、人からよく注視され... -
本屋で砕けて、麦女三種、肉男
(2024-03-12 | 詩)
本屋で、俺はまた破壊。 世界のアーテ... -
この場所で 破壊せられる 蝦どりあ
(2024-03-09 | 詩)
このばしょで この様な場所でコミックを読むのは... -
『膨張と圧縮を繰り返し、俺へなへな』
(2024-03-08 | 小説)
俺は歩いている。 訳がわからない... -
或る詩人の一日
(2024-03-02 | 詩)
全世界詩人はいるだろうか、俺の他。 ... -
ずらずらずら。
(2024-02-06 | 筆録)
久しゅう 世俗に出た途端、悪に晒された。 私に傘をうちあてる者が在った。 ... -
一と二の隙間
(2024-02-01 | 記念)
私はこの様な所に、詩や随筆をつぶつぶ書いて発表をさせて頂いている。 其の記... -
変わるな!
(2024-01-25 | エッセイ)
何か作品を書いて、人に認知されるに... -
「人格の」
(2024-01-25 | 詩)
深夜、高速道路 敷き詰められたタイル ... -
「絶望鍋(具は必ず買うてある)」
(2024-01-17 | 詩)
からだじゅうが線香臭いというのは、 どう云う訳だろうか。 ... -
怒り
(2024-01-07 | 筆録)
この時間あの時間。いつも俺は怒っていた とても腹だたしい事であるしかし辛いこと... -
「そして愛を誓うて貧乏になろうぜ、ベイビー」
(2023-12-28 | 詩)
俺達の運命は逐次変わっていく、それらに気が付かないから俺達は貧乏人なのかも知れな... -
白い皿「生まれるまえから貧乏人」
(2023-12-10 | 白い皿)
もしも前世があったとするならば、俺は高貴な人間であった。 貴族とか、或いは... -
白い皿「逆襲のやまのうち(3)」
(2023-12-08 | 白い皿)
そして俺は今日、風呂に入るタイミン... -
白い皿「逆襲のやまのうち(2)」
(2023-12-07 | 白い皿)
と、無理矢理思い込んだが、無理だっ...