横手市立雄物川小学校

雄物川小での子どもたちの活動の様子をおしらせします

運動会まであと1週間,燃える応援練習

2020-09-18 16:23:45 | 行事

   玄関など校内各所に広報委員会作成のポスターが貼られ,気分を盛り上げてくれています。コロナの影響で春から秋に移した運動会。その開幕まであと1週間となりました。

   今年は種目をどうするか悩みましたが,応援合戦は実施することにしました。
 各色組のリーダーである6年生は,夏休み明けからアイデアを出し準備を進めてきました。しかし,今までのように密集した隊形をつくることができないなど様々な制約の中,アイデアを形にするまでは,大きな苦労があったようです。

   色別の練習は今週から本格的に始まりました。昼休みのわずかな時間で効率よく練習することは容易ではありません。どうやって下級生に動きを伝えるか,何よりもどうやって気持ちを高めていくか。ここでも6年生は大いに悩み,リーダーが集まって小さな打合せを繰り返しながら練習しています。

   このような苦労を乗り越えることで初めて本物の力が付くのだと思います。やきもきしながら見ている私たち教師にとっても試練の時間です。


広がっています! 新聞を通じての学び(学校報No21)

2020-09-17 18:57:18 | 学校報 かけはし

   横手市では,新聞を読むことで身の回りや社会でおきていることに目を向けるとともに,自分の意見や考えをまとめたり伝えたりする力を伸ばすことに取り組んでいます。
 今回の学校報は,3・4年生が選んだ記事とその記事から気付いたことや感想,さらにご家族からの一言を紹介しています。
 なお,紹介ている文は抜粋です。

4年 ○○○○(記事を選んだ理由)
 自分の庭のトマトがくさって食べられませんでした。じいちゃんの畑でもきゅうりがふしぎな形になっていました。トマトもくさって落ちたり,いつもは大きいオクラも小さくしか育ちませんでした。天気のせいだと話しているのを聞き,この記事を選びました。
<祖母から一言>
 小さいときから祖父のトラックにのって田畑に行っていたので,野菜の名前を知っていて,何より野菜好きな子に育ちました。TVで長梅雨で野菜の高値を知り,東京の親戚に野菜や米を送ることから関心をもったようです。

 

(学校報)

   学校報で取り上げた4人は,いずれも記事を選んだり読み取った行くときに,自分の生活経験や学校での学習を結び付け生かしています。
 本校は,このような学びの往還(行ったり来たり)を大切にしています。

 


洪水を想定した避難訓練を実施しました(学校報No20)

2020-09-14 18:35:34 | 学校報 かけはし

   近年は想定を超える災害が全国各地で起こっています。そこで,9月8日(火)に開校以来初めて洪水の避難訓練を実施しました。

   事前学習では,今年7月,小学校に100人以上が取り残され一晩を過ごした熊本豪雨を取り上げました。
 また,横手市防災マップで学校や周辺地域の浸水予測を確認しました。ご家庭でも,ぜひ防災マップを開いてみてください。
 
   次は水平避難です。雄物川の水量が増して集団下校することを想定し,各教室から体育館へ移動しました。
 
   体育館では全体学習ではVTR教材を視聴し,大切なことを3点確認しました。
□自然災害が起こったときに気を付けることを家族で普段から話しておくこと(状況判断の前提)
□浸水が始まる前に避難を完了すること 
 (浸水中の避難は危険が多いので,早めの行動を)
□安全な避難の方法を覚えて使うこと
 (例:傘などの長い棒で水面の下を確認する)
 
 
  
   その後,学校への浸水を想定した垂直避難です。町内単位で3階に避難し人員を確認しました。
 また,職員で非常用電源や投光器などを3階へ移動する訓練も行いました。非常用電源はとても重くエレベータでの移動になります。停電を考えると最優先事項であることを痛感しました。

<子どもたちの振り返りより>
 洪水だけでなく,家に一人でいるときに地震や火事などがおきるかもしれないので,何がおきたときに何をするのかを,家族で話し合っておきたいです。(4年) 

 これからは身の回りから得られる情報を集め,状況に合わせた行動をとれるようにしたいです。また,いつでも避難できるように準備をしっかりとしておくことが大切だと思います。自分の命は自分で守ることが大切だと改めて感じました。(6年)

(学校報20号)
 

4年生のスイカメッセージが東京の一流百貨店に!

2020-08-07 10:05:08 | 学校生活

   数日前,大変嬉しい出来事がありました。
 本校の4年生はスイカを題材に総合学習を行っています。その学習の一環として,小さなメッセージカードを作成し,東京の百貨店での販売に添えさせていただきました。すると横手市に次のようなメールが届いたというのです。

「東京の○○と申します。本日新宿○○○百貨店で横手のスイカを買いました。美味しかったのはもちろんですが,オマケにいただいたウエットティッシュについていた雄物川小学校4年生の皆さんのメッセージにお返事をしたくなり,連絡しました。

   小学校では総合の時間にスイカについて学習しているとのこと,blogでも拝見しました。これからも農家の皆さんからいろいろ教えていただき,横手の良いところを発信してください。また農家のみなさんには,これからもおいしいスイカを東京に届けてほしいと思います。
 これまでは○○のスイカがすきでしたが,これからは横手のスイカを探して買います。」

 

そこで,ここまでの学習の様子をまとめてみました。

 

6/5 スイカ学習① 
 今年のスイカ学習はここから始まりました。地域局を含め地域の方々の応援が本校のスイカ学習の強みです。

 

6/10 植え付け
 スイカ先生の指導の下,4年生全員で植え付けをしました。クワの使い方が難しかったですね!

 

6/17 スイカ学習② 
 今年はPRについても学習しています。売り込みのプロである横手の魅力営業課にお願いしての学習会です。よさを伝えるために何を知らなければいけないかを学びました。

 

6/26 研究授業(総合的な学習の時間)
 学習のゴールは,スイカをPRするリーフレットの作成です。この時間は,グループで相談しながらリーフレットに載せるにふさわしい内容を考え,学習の見通しをもちました。


 子どもたちは,スイカを調べながら,横手のよさ,可能性といったことに気付きます。そして,魅力的な生き方をしている人と出会い憧れをもつ。そこに生まれる「自分は?」という問いかけ。それらが本校の学校教育目標「夢をもち,よりよい自分と社会を創っていく子どもの育成」につながると考え総合に力を入れています。

 

7/17 スイカ学習③ 
 横手市の実験農場で,スイカを使ったディスプレイ「スイ怪獣」の製作に取り組みました。スイカの可能性ってすごい!

 

7/20 スイカ出発式への参加 
 スイカダンスとともにスイ怪獣のお披露目にも参加しました。地域のために少しは役立ったかな…

 

8/4 学校に電話がありました!
 東京在住の中村さん(元小学校の校長先生)から次のような電話がありました。
 8月2日(日)に上野○○屋でスイカを買った際に4年生のメッセージを見て嬉しくなり,電話をしました。ブログで総合学習や出発式の様子を見ましたが,東京23区内では総合学習で農業について学ぶことは難しく,うらやましく思いました。
 さらに,夏休み明けには,お手紙をくださるとのお話もありました。

   学習したことが凝縮された言葉になり,買ってくださった方に横手のよさとして伝わったとすれば,とっても素敵なことですね。
 また,メールや電話で子どもたちを励ましてくださる温かな心配りに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

8/5 今の学校の畑です!
 スイカは小玉サイズぐらいになりました。収穫まであと1が月。主に保護者の方々に販売する予定ですが,この後,天気も応援してくれるといいですね。

 


中学生に感謝です!充実した夏休み学習会

2020-08-06 16:20:23 | 行事

   長い夏休みも気付くとほぼ半分が終わろうとしています。8月に入ってからは連日真夏日が続いていますが,子どもたちはご家庭でどのように過ごしているでしょうか。
 8月4日(火)~6日(木)は学習会が開かれました。学習会といっても,8時30分~9時45分までの時間,それぞれの教室で宿題のワークや自学に取り組むというものです。

   この期間,明峰中学校の先輩達が来校し,各教室に入り,子どもたちからの質問を受けたり,つまずいている子どもに声を掛けてくれたりしました。学習が進むというだけでなく,大人っぽく見える先輩のやさしさを感じながら,自分も大きくなったら…という思いをもつ子も多いようです。

  

   本校では昨年度から学習会の最終日に中学校進学に向けてのアドバイスや質疑応答する時間を設けています。

   今年は,6年生を対象に行いましたが,中学生は学校生活の楽しさとともに進学まで頑張った方がいいことなどを体験を踏まえて話してくれました。これからも,成長の栄養となる「憧れ」を感じる機会を大切にしていきたいと思います。