横手市立雄物川小学校

雄物川小での子どもたちの活動の様子をおしらせします

学校の中で季節に出会う豊かさ

2020-05-29 07:35:38 | 学校報 かけはし

  今日発行した学校報『かけはし』は,子どもたちが見つけた春を,作品を通して紹介しています。

  5年生は,『枕草子』の「春はあけぼの」風に春を表現してくれました。
 その中の,次の2枚に目が留まりました。

 どちらにも「一」の文字が使われていて,「一」がもつ不思議な力を感じました。
 そういえば,本校の合い言葉「一日一歩 夢に向かって 明日を創ろう!」にも使われていますね。

 ちなみに,入学式を詠んだ作品の「赤と白のトンネル」は,6年生が入学式会場で出迎える手作りアーチのことです。

 今回の学校報では,「学びがつながっていく」と題して,理科室前と図書ラウンジのつながり,生活科と理科のつながりについて紹介しました。
 「学びとは,知識や体験がつながっていくこと」ということもできると思います。

 

 


地域の事業所様からマスクをいただきました!

2020-05-27 13:12:59 | 学校生活

  今週,雄物川町南形のジョイワーク横手様から,子どもたち全員分のマスクを寄贈いただきました。サイズがS・Mの2種類あり,大変ありがたかったです。

 

  早速,本校専属モデルのヒマワリさんに付けていただきました。

 

  家庭科室前はマスクに関わる掲示がにぎやかです。

  ジョイワーク横手の皆様に感謝申し上げるとともに,いただいたマスクを有効に活用して,感染防止に努めていきたいと思います。
 ありがとうございました。

 


マスクで学ぶ! マスクから学ぶ!

2020-05-25 15:03:17 | 学校生活

  6年生が家庭科の授業でマスクを作りました。

   布地はそれぞれが持参し,手で縫ったりミシンをかけたりして素敵なマスクを作りました。

  完成後は,さっそくポーズをつけての記念撮影!手作りマスクに誇らしげですね。

  また,先週,婦人服を手がける(株)平鹿サントップさんから,職員用にマスクをいただきました。オシャレなマスクに職員室は大盛り上がりでしたが,「モデルをやってくれる方」の呼びかけに手が上がらず,本校出身のかかしのひまわりさんに協力いただきました。

  さすがプロの手によるマスクです。子どもたちもその丁寧な仕上がりに感心しきりでした。

  マスクを通して家庭科の学習だけでなく,縫製という仕事にも関心が高まりました。

  平鹿サントップの皆さん,ありがとうございました。
 


2年生が野菜を植えました。地域の方々のご協力に感謝です!

2020-05-20 15:20:46 | 学校生活

  5月19日(火),2年生が生活科の学習として野菜の苗植えをしました。

  今年も例年どおり,地域から10人の方々に来ていただき,プランターに土を入れるときの目安や注意点,苗をポットから取り出す時のコツなどを分かりやすく教えていただだきました。

  その後は,品種ごとのグループに分かれての作業です。ミニトマト,なす,ピーマン,ししとうといった自分で選んだお気に入りの野菜の苗を,各自のプランターにていねいに植えました。

  終わりの会では,どんなことに気をつけて作業したか,これからどんな気持ちで育てていきたいかなどを発表していました。収穫した野菜をどう味わうか,今から計画している人もいて,地域の先生達も感心していました。
 地域の方々の温かいまなざしと子どもをその気にさせる巧みさが印象に残った一日でした。ご協力ありがとうございました。
 


「コロナに負けるな!応援プロジェクト」①(学校報7号)

2020-05-15 07:46:19 | 学校報 かけはし

    臨時休校中の登校日(4月28日・30日)を利用して,2年生以上に「コロナに負けるな」と題したメッセージをお願いしたところ,多くの作品が集まりました。

    現在,1階多目的ホールに掲示していますが,学校報やこのブログでも発信していきたいと思います。

    作品を見てみると,メッセージを送る相手は,家族や友達だけでなく,医療関係者や日常生活を支えてくれている人など多方面に渡ります。このような機会を利用して,広く社会を見る目を養うため,ご家庭でも声をくださっているようで,ありがたく感じています。