むかーし昔あるところに、じゃなくて、(笑)
東海道五十三次を旅しながら、
弥次さん喜多さんもきっと、食べたであろう?なが餅を、
見よう見まねで作ってみました。
ちょっと前、
テレビ番組の中で登場したなが餅は、もうすこし薄皮でした。
そう。あんが透けて見えるくらいにね。^^
このまま食べてもいいけど、やはり焼いてみなくちゃ…。
数が合わないのは、
全部包み終わったところで、1個食べちゃったから。(´∀`*)
だって、お腹が空いてたんだもーん!
<作り方>
市販の角餅を300g(6個)用意。
十字の切り込みに沿って包丁でカットします。
わたしは、手でパキッとやっちゃいましたが…。(笑)
これに水80ccを加え、500ワットで5分レンチン。
熱いうちに木べらで練る。
ひとかたまりにして、片栗粉を広げたうえに置き8等分。
そしてこちらは、手づくりの粒あんです。
なが餅なので、あんも長ーく丸めてみました(1個35g)。
さぁて。
あんの包み方なのだけれど、
ふつーの丸いあん餅を作るときと同じように、いったん丸く作って
おいて、それからコロコロ転がして細長ーーーく伸ばせばいいのか、
じつは、ちょっと悩んでしまいました。(^^;)
わからないなら、
それなら最初から細長くしておけば、間違いないだろう?
ということで、お餅をだ円形に広げて、あんを包む…。(^m^)
うーん、焼き方がよろしくありません。
さらに、白いお餅に白いお皿。こちらもブーですね。(^^ゞ
でも、田舎の味っていうか、昔ながらの素朴な味で、
とってもおいしかったーっ♪