ついにこのときが来ました。苦しい道中を乗り越えてやっとの思いでレベル８９辺りで初挑戦したときは訳も分からないまま開幕で全滅させられて絶望したりもしました。仕方なく初めて世界樹Ⅴの敵の攻略情報を見る羽目に。。。でもここまで敵の情報なしで乗り越えた意地があるので「フルバースト」の仕組みだけを見て納得。改めて挑戦しますが、火力が足りず壊滅。
ですが、スキルを見直してレベルも上げてから再挑戦すると案外戦えるもので、これならいける！と確信を持てたので薬品を持って挑戦するとクリアできました！！！！ﾜｰ!!!ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!!!（効果音）
レベル上げはひたすら増殖する悪夢を倒す作業の繰り返しで、レベル８９にもなると毎回レアドロップで当たり前なのでお金も貯まって一石二鳥。そのおかげで装備が整って戦力も大幅にアップ。ただ、薄暗い場所でひたすら気味の悪いというか、悪魔を相手にし続けるのでデーモン養殖の苦行を思い出しました。デーモン養殖と違って倒しても良いのが救いかな・・・・・・。でも雑魚をキープしながら戦い続けたら養殖になるかもしれませんね。
討伐時のパーティはいつものセスタス、マスラオ、フェンサー、ウォーロック、シャーマンです。
達人の書を貰えたときに丁度レベル３０だったので、引退した後に達人の書を使って引退のレベル下降を補ったため全員レベル３０時点の引退ボーナスがあります。途中参戦のマスラオもそれに合わせました。
最後なのでギルドカードは全キャラ分。
以下討伐時のスキル構成等。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９９セスタス（セリアン族）連撃型
所持スキル
・拳甲マスタリー（★）
・物理攻撃ブースト（★）
・フリッカー（★）
・アームブレイク（★）
・リバーブロー（★）
・ワンツー（★）
二つ名スキル
・ダブルパンチ（★）
・コークスクリュー（２）
・リードブロー（★）
・素早さブースト（５）
・ラッシュアウト（５）
・インターバル（１）
・アームブロック（★）
種族スキル
・大振り
・採掘
・狩猟術
・警戒
・力技
・肉体強化
・走力鍛錬
装備
・ボリュデウケス＋５
・エンデュマ
・グリーズブーツ
・オミナスグローブ
一言
・気が付いたらエース。でも振り返ってみると雑魚でもボスでもいつでもどんなときでも活躍してたエース。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９９マスラオ（セリアン族）一刀型
所持スキル
・刀マスタリー（★）
・果し合い（★）
・飛燕（★）
・鎧通し（★）
・霞切り（★）
・空刃（１）
・地の利（３）
二つ名スキル
・剣神（★）
・ＴＰブースト（★）
・雷切（★）
・裾払い（１）
・剣の気迫（★）
・散華（★）
種族スキル
・大振り
・狩猟術
・警戒
・力技
・肉体強化
装備
・ソボロ＋５
・武者装束
・怪力の指輪
・オミナスグローブ
一言
・第二の火力として育った前衛其之弐。そこそこ威力があって全員に恩恵がある鎧通しが相変わらず強い。ただ、散華は★でも使いにくい。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９９フェンサー（セリアン族）回避型
所持スキル
・突剣マスタリー（★）
・チェインファイア（１）
・プレディクト（★）
・ウィンドカーテン（３）
・ビジョンスラスト（★）
・シルフィード（★）
二つ名スキル
・レイオブライト（★）
・幻惑の剣舞（★）
・アボイドアクセラ（★）
・先制カーテン（３）
・ディバインガスト（★）
・シャープスラスト（５）
・カウンターブースト（★）
種族スキル
・大振り
・戦塵の恩寵
・狩猟術
・軽業
・警戒
・力技
・樹海探索術
・心眼
・肉体強化
・走力鍛錬
・戦塵の寵愛
・重装マスタリー
・整頓術
装備
・アンサラー＋５
・ハスカールレザー
・グリーズブーツ
・アルカディアの佩玉
一言
・なんだかんだ言ってタンク。でも今回は回避スキルを使うよりも攻撃している。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９８ウォーロック（ルナリア族）全属性型
所持スキル
・マギマスタリー（★）
・高速詠唱（★）
・ファイアボール（★）
・アイシクルランス（★）
・ライトニング（★）
・アンブリファー（２）
・マジックシールド（４）
・詠唱：圧縮術式（５）
二つ名スキル
・リザーブマジック（★）
・ＴＰブースト（１）
・ウィンドストーム（★）
・アーススパイク（★）
・ロックフォール（★）
・アンチマジック（３）
・ライフドレイン（１）
・詠唱：多段術式（１）
種族スキル
・月の恩寵
・伐採
・魔力感知
・解剖学
・自学自習
・チェーンブラスト
・月の寵愛
装備
・フィリアの権杖＋５
・ナインティスリィ
・英知のピアス
・バウンスヘッド
一言
・範囲攻撃の生命線。特に後列への攻撃手段が圧倒的に不足しているパーティを救う存在。詠唱のご利用は計画的に。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９９シャーマン（ブラニー族）回復型
所持スキル
・祈祷マスタリー（★）
・福音（★）
・祈祷：討滅（★）
・祈祷：鎮守（★）
・祈祷：適中（２）
・天恵（３）
・祈祷：焔（３）
・祈祷：氷雨（３）
・祈祷：紫電（３）
・神託：乱舞（３）
二つ名スキル
・慰霊（★）
・抑制防御ブースト（★）
・祈祷：破邪（★）
・忌火（２）
・分霊（２）
・慈愛（★）
種族スキル
・セービングパワー
・薬草学
・整頓術
・軽業
・ヒギエイアの杯
・肉体強化
・走力鍛錬
・イージスの盾
・値切り
装備
・インパルスアロー＋５
・ルーンチュニック
・トランプルブーツ
・疾風のお守り
一言
・何でもできる賢者は諦めて攻撃の役割がデバフの役割に変わりました。神託は手間がかかるので仲間の支援をしてダメージを稼いだ方が効率的。
―――――――――――――――――――――――――――――――
セスタスはアタッカー兼サポーター。ダメージを与えつつ封じを狙います。攻撃以外は死亡したときにパーティの立て直しをするくらい。
マスラオはアタッカー兼サポーター。ダメージを稼ぐことも大事ですが、デバフや高速移動の打消しの役目もあるのでサポートすることも気にしながら攻撃します。属性攻撃や遠隔攻撃、デバフと揃っていて特定のコンボもなく小回りが利くので他のメンバーに代わってアイテムを使う場面がありました。
フェンサーはアタッカー兼サポーター兼タンク。回避スキルより他のことをする方が多いです。ほぼノーガード戦法ですが、立て直しで使ったディバインガストが便利でした。軽減ではなく０ダメージでやり過ごせることがこのスキルの強み。燃費の悪いバインドクローを連発するのでアイテムを使う機会が多めです。
ウォーロックはアタッカー兼サポーター。ダメージを与えつつ封じや敵のバフの打消しサポートします。攻撃し続けないといけないのでアイテムの使用頻度は低め。
シャーマンはサポーター兼ヒーラー。慰霊はこれだけだと回復力が足りませんが、祈祷：鎮守で軽減して福音と慈愛と組み合わせると自動で回復する割には結構な回復量になるので雑魚戦でも便利でした。それでも足りないときだけソーマ系の薬品でフォローすればいいと思います。回復はほぼ自動なので、バフとデバフの方が印象が強いです。優先度は討滅＞矢雨＞鎮守＞＞破邪ですが、状況に応じて鎮守が最優先になることも。神託：乱舞はバフ枠を１枠消費して２ターンも掛かる割に威力がなく相性のいい３属性ウォーロックもいないので、インパルスアローの付与スキルでデバフを撒くことにしました。矢雨は燃費が悪いですが、ＴＰ量が多いのであまり気になりませんでした。
薬草学でソーマプライムの効果を倍にできますが、それどころではないことも度々あるので仲間に使ってもらうこともしばしば。ただし、基本的にはシャーマンがソーマプライムを使う役目。セスタスの素早さを上げ過ぎて先行されることが出てきたので装備は速度重視にしました。こんなときはアースラン族のセスタスが良さそうに見えますが、雑魚より先にアームブロックを使いたい場面もあったのでどっこいどっこいかな。
フルバーストはイージスの盾で凌ぎましたがユニオンゲージの貯まりが悪いので部位を破壊する必要がありました。イージスの盾以外の方法でフルバーストを凌ぐとしたら即死を無効化した上で喰いしばりを使う作戦も面白そうです。それか火力に物を言わせて復活が間に合わないくらいの速さで全部位破壊するか。
裏ボスは封じにできれば大幅に有利になり、腕封じは裏ボスのダメージ源になっている部位を封じることができるので特に重要でした。さらに本体が封じの場合はその封じに対応した部位の復活も防げるため、何も出ていない状態で全部位を封じることができればハメになると思います。うちのパーティは腕封じを狙えるのが３人もいて狙いやすいので積極的に狙いに行きました。ただ、フェンサーは消耗が激しいのでアムリタを使うこともありました。
あとはフルバーストに気を付けて普通に戦うだけ。説明が雑な理由はフルバースト以外の敵の性質も技もパターンも知らないので戦いながら何とかしたら１回でクリアできたから説明したくても分かりません。いつもパーティの説明ばっかりで説明が雑な理由がコレ。
他に説明できることと言えば物理と魔法を無効化する技があって、うちのパーティは物理偏重なので魔法を無効化する技が来たらラッキー！！物理無効化する技が来たらうわあぁぁぁああぁあぁぁあぁあああぁぁぁぁぁぁあああ…（絶望）と、状態異常はほぼノーガードで殴り合いしましたーくらい。
２人もやられていて敵の部位がほぼ揃っている状態でも諦めずに協力してフルバーストの発射を遅らせて立て直しできたことが２回あったので気合も大事だと思います。
使用した薬品はアムリタⅡが４個、ソーマプライムが９個、ネクタルが３個、ネクタルⅡが４個、テリアカβが１個、ウニコウルが１個。ネクタルの消費数から死に過ぎなことがわかります・・・。
全体的に第六階層は道中は長いし雑魚も強いし（特に鳥）ボスも今までで一番強かったので最後の階層らしい場所だったと思います。
クリア後の感想は職バランスが新Ⅱのときよりは改善されていて遊びやすかった半面、（このパーティにとっては）雑魚が強すぎて面倒だったので差引ゼロ・・・？でも、好きなパーティで最後まで行けるのは嬉しいからまあいっかーというのが個人的な感想。道半ばでパーティを変える苦痛がないに越したことはありません。
あとは、クリアしてエンディングを見た後に評議会に報告したらまたエンディングで戸惑いました。図鑑を全部埋めた世界樹シリーズはこれが初めてなのでこれが普通なのかな。
ですが、スキルを見直してレベルも上げてから再挑戦すると案外戦えるもので、これならいける！と確信を持てたので薬品を持って挑戦するとクリアできました！！！！ﾜｰ!!!ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!!!（効果音）
レベル上げはひたすら増殖する悪夢を倒す作業の繰り返しで、レベル８９にもなると毎回レアドロップで当たり前なのでお金も貯まって一石二鳥。そのおかげで装備が整って戦力も大幅にアップ。ただ、薄暗い場所でひたすら気味の悪いというか、悪魔を相手にし続けるのでデーモン養殖の苦行を思い出しました。デーモン養殖と違って倒しても良いのが救いかな・・・・・・。でも雑魚をキープしながら戦い続けたら養殖になるかもしれませんね。
討伐時のパーティはいつものセスタス、マスラオ、フェンサー、ウォーロック、シャーマンです。
達人の書を貰えたときに丁度レベル３０だったので、引退した後に達人の書を使って引退のレベル下降を補ったため全員レベル３０時点の引退ボーナスがあります。途中参戦のマスラオもそれに合わせました。
最後なのでギルドカードは全キャラ分。
以下討伐時のスキル構成等。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９９セスタス（セリアン族）連撃型
所持スキル
・拳甲マスタリー（★）
・物理攻撃ブースト（★）
・フリッカー（★）
・アームブレイク（★）
・リバーブロー（★）
・ワンツー（★）
二つ名スキル
・ダブルパンチ（★）
・コークスクリュー（２）
・リードブロー（★）
・素早さブースト（５）
・ラッシュアウト（５）
・インターバル（１）
・アームブロック（★）
種族スキル
・大振り
・採掘
・狩猟術
・警戒
・力技
・肉体強化
・走力鍛錬
装備
・ボリュデウケス＋５
・エンデュマ
・グリーズブーツ
・オミナスグローブ
一言
・気が付いたらエース。でも振り返ってみると雑魚でもボスでもいつでもどんなときでも活躍してたエース。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９９マスラオ（セリアン族）一刀型
所持スキル
・刀マスタリー（★）
・果し合い（★）
・飛燕（★）
・鎧通し（★）
・霞切り（★）
・空刃（１）
・地の利（３）
二つ名スキル
・剣神（★）
・ＴＰブースト（★）
・雷切（★）
・裾払い（１）
・剣の気迫（★）
・散華（★）
種族スキル
・大振り
・狩猟術
・警戒
・力技
・肉体強化
装備
・ソボロ＋５
・武者装束
・怪力の指輪
・オミナスグローブ
一言
・第二の火力として育った前衛其之弐。そこそこ威力があって全員に恩恵がある鎧通しが相変わらず強い。ただ、散華は★でも使いにくい。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９９フェンサー（セリアン族）回避型
所持スキル
・突剣マスタリー（★）
・チェインファイア（１）
・プレディクト（★）
・ウィンドカーテン（３）
・ビジョンスラスト（★）
・シルフィード（★）
二つ名スキル
・レイオブライト（★）
・幻惑の剣舞（★）
・アボイドアクセラ（★）
・先制カーテン（３）
・ディバインガスト（★）
・シャープスラスト（５）
・カウンターブースト（★）
種族スキル
・大振り
・戦塵の恩寵
・狩猟術
・軽業
・警戒
・力技
・樹海探索術
・心眼
・肉体強化
・走力鍛錬
・戦塵の寵愛
・重装マスタリー
・整頓術
装備
・アンサラー＋５
・ハスカールレザー
・グリーズブーツ
・アルカディアの佩玉
一言
・なんだかんだ言ってタンク。でも今回は回避スキルを使うよりも攻撃している。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９８ウォーロック（ルナリア族）全属性型
所持スキル
・マギマスタリー（★）
・高速詠唱（★）
・ファイアボール（★）
・アイシクルランス（★）
・ライトニング（★）
・アンブリファー（２）
・マジックシールド（４）
・詠唱：圧縮術式（５）
二つ名スキル
・リザーブマジック（★）
・ＴＰブースト（１）
・ウィンドストーム（★）
・アーススパイク（★）
・ロックフォール（★）
・アンチマジック（３）
・ライフドレイン（１）
・詠唱：多段術式（１）
種族スキル
・月の恩寵
・伐採
・魔力感知
・解剖学
・自学自習
・チェーンブラスト
・月の寵愛
装備
・フィリアの権杖＋５
・ナインティスリィ
・英知のピアス
・バウンスヘッド
一言
・範囲攻撃の生命線。特に後列への攻撃手段が圧倒的に不足しているパーティを救う存在。詠唱のご利用は計画的に。
―――――――――――――――――――――――――――――――
Ｌｖ９９シャーマン（ブラニー族）回復型
所持スキル
・祈祷マスタリー（★）
・福音（★）
・祈祷：討滅（★）
・祈祷：鎮守（★）
・祈祷：適中（２）
・天恵（３）
・祈祷：焔（３）
・祈祷：氷雨（３）
・祈祷：紫電（３）
・神託：乱舞（３）
二つ名スキル
・慰霊（★）
・抑制防御ブースト（★）
・祈祷：破邪（★）
・忌火（２）
・分霊（２）
・慈愛（★）
種族スキル
・セービングパワー
・薬草学
・整頓術
・軽業
・ヒギエイアの杯
・肉体強化
・走力鍛錬
・イージスの盾
・値切り
装備
・インパルスアロー＋５
・ルーンチュニック
・トランプルブーツ
・疾風のお守り
一言
・何でもできる賢者は諦めて攻撃の役割がデバフの役割に変わりました。神託は手間がかかるので仲間の支援をしてダメージを稼いだ方が効率的。
―――――――――――――――――――――――――――――――
セスタスはアタッカー兼サポーター。ダメージを与えつつ封じを狙います。攻撃以外は死亡したときにパーティの立て直しをするくらい。
マスラオはアタッカー兼サポーター。ダメージを稼ぐことも大事ですが、デバフや高速移動の打消しの役目もあるのでサポートすることも気にしながら攻撃します。属性攻撃や遠隔攻撃、デバフと揃っていて特定のコンボもなく小回りが利くので他のメンバーに代わってアイテムを使う場面がありました。
フェンサーはアタッカー兼サポーター兼タンク。回避スキルより他のことをする方が多いです。ほぼノーガード戦法ですが、立て直しで使ったディバインガストが便利でした。軽減ではなく０ダメージでやり過ごせることがこのスキルの強み。燃費の悪いバインドクローを連発するのでアイテムを使う機会が多めです。
ウォーロックはアタッカー兼サポーター。ダメージを与えつつ封じや敵のバフの打消しサポートします。攻撃し続けないといけないのでアイテムの使用頻度は低め。
シャーマンはサポーター兼ヒーラー。慰霊はこれだけだと回復力が足りませんが、祈祷：鎮守で軽減して福音と慈愛と組み合わせると自動で回復する割には結構な回復量になるので雑魚戦でも便利でした。それでも足りないときだけソーマ系の薬品でフォローすればいいと思います。回復はほぼ自動なので、バフとデバフの方が印象が強いです。優先度は討滅＞矢雨＞鎮守＞＞破邪ですが、状況に応じて鎮守が最優先になることも。神託：乱舞はバフ枠を１枠消費して２ターンも掛かる割に威力がなく相性のいい３属性ウォーロックもいないので、インパルスアローの付与スキルでデバフを撒くことにしました。矢雨は燃費が悪いですが、ＴＰ量が多いのであまり気になりませんでした。
薬草学でソーマプライムの効果を倍にできますが、それどころではないことも度々あるので仲間に使ってもらうこともしばしば。ただし、基本的にはシャーマンがソーマプライムを使う役目。セスタスの素早さを上げ過ぎて先行されることが出てきたので装備は速度重視にしました。こんなときはアースラン族のセスタスが良さそうに見えますが、雑魚より先にアームブロックを使いたい場面もあったのでどっこいどっこいかな。
フルバーストはイージスの盾で凌ぎましたがユニオンゲージの貯まりが悪いので部位を破壊する必要がありました。イージスの盾以外の方法でフルバーストを凌ぐとしたら即死を無効化した上で喰いしばりを使う作戦も面白そうです。それか火力に物を言わせて復活が間に合わないくらいの速さで全部位破壊するか。
裏ボスは封じにできれば大幅に有利になり、腕封じは裏ボスのダメージ源になっている部位を封じることができるので特に重要でした。さらに本体が封じの場合はその封じに対応した部位の復活も防げるため、何も出ていない状態で全部位を封じることができればハメになると思います。うちのパーティは腕封じを狙えるのが３人もいて狙いやすいので積極的に狙いに行きました。ただ、フェンサーは消耗が激しいのでアムリタを使うこともありました。
あとはフルバーストに気を付けて普通に戦うだけ。説明が雑な理由はフルバースト以外の敵の性質も技もパターンも知らないので戦いながら何とかしたら１回でクリアできたから説明したくても分かりません。いつもパーティの説明ばっかりで説明が雑な理由がコレ。
他に説明できることと言えば物理と魔法を無効化する技があって、うちのパーティは物理偏重なので魔法を無効化する技が来たらラッキー！！物理無効化する技が来たらうわあぁぁぁああぁあぁぁあぁあああぁぁぁぁぁぁあああ…（絶望）と、状態異常はほぼノーガードで殴り合いしましたーくらい。
２人もやられていて敵の部位がほぼ揃っている状態でも諦めずに協力してフルバーストの発射を遅らせて立て直しできたことが２回あったので気合も大事だと思います。
使用した薬品はアムリタⅡが４個、ソーマプライムが９個、ネクタルが３個、ネクタルⅡが４個、テリアカβが１個、ウニコウルが１個。ネクタルの消費数から死に過ぎなことがわかります・・・。
全体的に第六階層は道中は長いし雑魚も強いし（特に鳥）ボスも今までで一番強かったので最後の階層らしい場所だったと思います。
クリア後の感想は職バランスが新Ⅱのときよりは改善されていて遊びやすかった半面、（このパーティにとっては）雑魚が強すぎて面倒だったので差引ゼロ・・・？でも、好きなパーティで最後まで行けるのは嬉しいからまあいっかーというのが個人的な感想。道半ばでパーティを変える苦痛がないに越したことはありません。
あとは、クリアしてエンディングを見た後に評議会に報告したらまたエンディングで戸惑いました。図鑑を全部埋めた世界樹シリーズはこれが初めてなのでこれが普通なのかな。