「すき焼きカツ」ってご存知でしたか??
「カツ=カツレツ」の語源はcutletだから本来は肉を小さく切ったものなのかも知れないが、実際にはトンカツなんかでも逆に大きいほうがなぜか値打ちがあるみたいです。(食べるときは当然切るから良いわけだが・・)
そして最近の日本語では、肉系のフライのことをカツって言うんですね~ 野菜や魚貝のときはフライというのに・・・
したがってここで言う「すき焼きカツ」とは、すき焼きをそのままパン粉の衣で包んでフライにしたものを言い、それを先日滋賀県近江八幡のあるお店で初めて食べたのです!!
「箸で切って卵に絡めて食べてください」と言われたのだが半熟の温泉卵風の卵に絡めろと言われてもねぇ・・?
おそらくあの店のシェフは生卵をつけた衣で揚げたから、絡める卵も同じ生のままじゃオモシロくないと思ったんだろうが、フライに半熟の卵を絡めるのは至難の業ですよ~
そして味の方はまさに想像通り、名前通りのパン粉の衣とすき焼きの味ソノモノで箸で切るとワリシタもちゃんと適量流れ出して来ます・・・でもトシヨリにはちょっと重かったデスかな??
まぁ要するにすき焼きだから、率直なところ衣を付けたからと言って特別うまくなるワケでもなし、決して食べやすい料理でもないが、近江八幡で近江牛のすき焼きを食って来たと言うよりはみやげ話の種にはなりますわな~・・・!
でもあのグチャグチャした「すき焼き」をどうやってキッチリと長方形の衣に包んでパン粉をまぶすのか?・・・・お店の人の言ではそこが「企業秘密」なんだそうデス!
(2009年10月記)
「カツ=カツレツ」の語源はcutletだから本来は肉を小さく切ったものなのかも知れないが、実際にはトンカツなんかでも逆に大きいほうがなぜか値打ちがあるみたいです。(食べるときは当然切るから良いわけだが・・)
そして最近の日本語では、肉系のフライのことをカツって言うんですね~ 野菜や魚貝のときはフライというのに・・・
したがってここで言う「すき焼きカツ」とは、すき焼きをそのままパン粉の衣で包んでフライにしたものを言い、それを先日滋賀県近江八幡のあるお店で初めて食べたのです!!
「箸で切って卵に絡めて食べてください」と言われたのだが半熟の温泉卵風の卵に絡めろと言われてもねぇ・・?
おそらくあの店のシェフは生卵をつけた衣で揚げたから、絡める卵も同じ生のままじゃオモシロくないと思ったんだろうが、フライに半熟の卵を絡めるのは至難の業ですよ~
そして味の方はまさに想像通り、名前通りのパン粉の衣とすき焼きの味ソノモノで箸で切るとワリシタもちゃんと適量流れ出して来ます・・・でもトシヨリにはちょっと重かったデスかな??
まぁ要するにすき焼きだから、率直なところ衣を付けたからと言って特別うまくなるワケでもなし、決して食べやすい料理でもないが、近江八幡で近江牛のすき焼きを食って来たと言うよりはみやげ話の種にはなりますわな~・・・!
でもあのグチャグチャした「すき焼き」をどうやってキッチリと長方形の衣に包んでパン粉をまぶすのか?・・・・お店の人の言ではそこが「企業秘密」なんだそうデス!
(2009年10月記)
覚えていませんが近江八幡の八幡堀沿いというか堀の中というか遊歩道脇の土蔵みたいな店ですからすぐ分かりますよ。
××丼ののぼりが立っていましたが・・・
http://www.hamagura.jp/access/
とりま この店にも すき焼きカツありますよー