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イチゴ一会

えぇ。そうです。 感覚で記しているだけです。

Musical Baton

2005-06-30 00:56:31 | とーこー
流行の「Musical Baton」なるものを「勝負パンツ概論。」緒川 ユウ様から
いただきましたので参加します。(頂いてからなんぞやを調べました。お~るでぃっくは乗り遅れてんのかな~。)

それでは、ワッショイな感じでつらりと記します。


質問1:コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

     20MB・・・で、・・・5曲・・・えっ?他の人と比べると明らかにおかしい値。
     圧縮してないから?お~るでぃっくはサルですわ。。
     
     最近週2枚ペースでアルバムこーてます。ジャケットないと落ち着かなくて。
     かねがねかねがねー。

     ちなみに、自宅にUsen入れようと実行中。
     音楽にドップリズップリで生きていきたいと思ってます。
     時代の波に立ち向かう(?)お~るでぃっく。


質問2:今聞いている曲    

    LISA 〝MELODY CIRCUS〟(アルバム)
      
      80年代ヒット曲のカバーアルバム。
      
      ラジオから流れてきた「Time After Time」に一耳惚れしました。
      「誰が歌っとんじゃ~!」って感じですぐさま検索すぐさまアマゾン。
 
      気合ははいってますわな。思い切りましたな。

      この人ってすごいテクニシャンなんだね。m-floんときはあんまり知らない。

 
    bonobos 〝THANK YOU FOR THE MUSIC〟
      
      すんごい音楽センスが高い人たちだな~と思います。
      こういうミュージシャンがヒットチャートに名を連ねる時代になって欲しいな。


    the band apart 〝quake and brook〟(アルバム)

      音楽的おしゃれお兄さんたちです。
      ずっと応援してます。


質問3:最後に買ったCD

     なんだよ~ それってなんだか過去のモノみて~じゃん。バリ買ってるっちゅ~ねん。
     とりあえず今んとこは LISA 〝MELODY CIRCUS〟(アルバム)です。
     ちきしょ~意地んなって買い続けたるっ!


質問4:よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

     ごめんなさい。めんどくさいんで、アーティスト名をなぐり書きで。

     すまぱんそうるあさいらむふーふぁいたーずくらぷとん
     ちゃらひとみぶりぐりでりこ

     みんな大好きさ!


質問5:バトンを渡す5人
     
    突然ごめんなさいね。
    よかったら参加してくだはい。

    波平さん
    アズキさん  

    ・・・5人・・・どうあがいてもムリですねん。
    7月の目標は「ご近所付き合いに力を注ごう」で決定。。 


「勝負パンツ概論。」緒川 ユウ様

「Musical Batonとは?」

ヤーマン!

2005-06-22 02:30:17 | 王様の耳は・・・・・
クソ蒸し暑いぜ。
そろそろ海にでも行きたい気分だな。


昨年は地元に帰省して、深夜に車で音楽ガンガンかけて、男3人で海に行ったなー。
ちょー楽しかった。

んで朝まで砂浜でゴロリンとしてたらだんだん人が増えてきて、女の人だけで来てる人もたくさんいたので、「こりゃ~声ぐらいかけんと失礼だろ!」みたいなノリになってきた時のおはなし。
ちょっとだけ書くのに抵抗があるんだけど、ま~笑い話ということで。。

どのばでぃに声をかけようかと目を光らせているお~るでぃっく軍の近くに、なかなかのばでぃをお持ちの2人組みのコがやってきた。
そのコたちは場所を決めてビニルシートを敷いて座ったかと思えば、おもむろにバッグからジャマイカの国旗を取り出し、砂で作った山の上にぶっ刺した。

「いくか?」お~るでぃっく軍の1人がボソっとつぶやいた。
「ガツンいけよ。」〝パン〟っとお~るでぃっくはそいつのケツに気合を注入してやった。
この男は自他共に認めるレゲエ馬鹿で、大学では50名以上にもなるレゲエパーティーサークルの部長を務める猛者なのだった。
ちなみに前の夜はこのレゲエ馬鹿のレゲエダンスを酒飲みながら観賞してた。
(最初だけマジ爆笑!後の方ではあたまひっぱたいてやりたい衝動を噛み殺していたお~るでぃっく。)

レゲエ馬鹿はターゲットのコに背を向けておちゃめっけに発した。「ヤーマン」

すると後方から・・・「ヤーマン」・・・・・はいきた。お~るでぃっく軍はスックと立ち上がると、そのコたちの方へ向かうのであった。

レゲエ押しのトークが好かったのであろう。すぐに打ち解けて会話も弾み、このコらで決まりという空気が3人の発情ボーイを包んでいった・・・んだけどその後、雲行きは怪しくなっていくのだった。この女朗の本性を知って・・・。

以下、女朗の発言とそん時思ったおーるでぃっくの感想。

・あたしらはさ~、レゲエとSEXと○○○ャがあれば生きてけるからね~。
 (・・・まっ・・・ま~そんなアングラな世界があることは聞いたことあったけどね・・・。)

・元彼は今オリの中なんだ。さばいてんの見つかって。
 (・・・そーなの。)

・あたしんちのベランダですくすくとほこってるよ。
 (・・・。)

・たまに生でカミカミ。数倍トベル。
 (・・・・・・。)

そういえば、しっかり目がキマッてるみたいな・・・。
この女朗、末恐ろしい・・・ム○ゴロウさんを超える日も近し。

○○○ャについては表向きの評価に対して少し違和感を感じはするけどね~。
・・・やっぱね・・・ちょっとね・・・引くわそれ。
人間のキャパ超えしなくてもいいかと・・・。

そんなこんなで早々に話を切り上げ、てハイ次~みたいな。
他の女の子が全員、和久井映見に見えた。

最終的にお~るでぃっく軍は勝利し、かわいらしいOL軍団と共に海を後にしているとき、
女朗は「あいり~、あいり~」と叫びながら、人がたくさんいる砂浜でロケット花火をしてました。

コイツらホンッとぼんぼくら~。。

声のブランド

2005-06-20 23:32:26 | 王様の耳は・・・・・
声のブランドと言えば小田和正さんです。
確かに。

でも、お~るでぃっくはもっと気になる人がいます。
SMAPの草なぎ剛君です。

なんて優しい歌声なんでしょうか。
この世に彼以上の優しい歌声を持つ人はあんまりいないだろうと。

でも、おしいな~。もっと歌が上手ければ・・・。。


そんなこんなを思うお~るでぃっくですが、ちとだけ声には覚えがあります。
小学校低学年のころから・・・・・〝森進一の声を持つ児童〟と呼ばれていました。

フフフ・・・泣ける。。

ウソツキままさん

2005-06-19 20:19:14 | おもいつき
お~るでぃっくはお酒が好きです。
ビール、ワイン、焼酎。
そして最近ウイスキーのおいしさがわかってきました。
ウイスキーをロックで飲みながら、半分はアルコールで、もう半分はそんな自分に酔っています。
まだまだ子供さんのお~るでぃっくです。

お~るでぃっくの出身地にはおいしい焼酎があります。
ひさびさ飲みたくなったので、実家のままさんに送ってくれるよう、電話しました。
そのときに、ままさんはお~るでぃっくのことを心配してお酒の飲み方をレクチャーしてくれました。

「カクテルは注意せなんよ。ほんっとにカクテルには注意せなんばい。お母さんもね、若いころは毎日のようにバーに行ってね、朝まで飲んどったけどね、カクテルはジュースみたいだけん何杯でもいけるけど、気付いたころには足腰立たんようになっとるけんね。」


ままさん、気遣ってくれてありがとう・・・でもその話はウソだな。
あんたが梅焼酎の梅に初めて挑戦している途中に、足腰立たなくなったことをお~るでぃっくは知ってる。

どんな強がりだよ。


真鶴のしょっぱい潮風

2005-06-19 19:27:52 | おもいつき
先日、ぶ~ぶぶ~と車で走っていると、アルファロメオさんちのGTV君が路上で立ち往生しているではありませんか。

お~るでぃっくはそれを見て、とある過去の思い出がよみがえってきて大爆笑してしまいました。
ひゃ~っ はっ は~。


そう、あれは2年前の出来事。
お~るでぃっくはかっこつけごころ120パーセンテージで、初めてのマイカー、アルファロメオを手にしました。145だけどね。

その145の助手席に当時付き合ってた彼女を乗せて、
〝一泊二日でも夜は眠らせないぜっ!真夜中はハッスル 熱海へGO!〟
というタイトルの旅行へ行きました。

彼女も、お菓子なんかいっぱい買っちゃったりしてノリノリ。
夜は自分がノラレまくるともしらずに。(ちとクドイねー。)

そんな感じで出だし好調だったんだけど、高速を下りるとすんごい渋滞。。
ま~、どこぞの歌の歌詞にもあるとおり、愛する彼女といっしよなら渋滞なんかヘッチャラプー。(ねーな・・・こんな歌。。)
ただちょっとだけ気になることが、愛車の145くんの調子がおかしい。なんかトルクが抜けてるような・・・。
軽くヤ~な胸騒ぎを覚えました。
普段のお~るでぃっくだったら、そこでなんらかの対応はできていたと思う・・・・・最悪の出来事が起こってしまう前に・・・。

真鶴に入ると、完全に145くんにトラブルが起っているのが確認できた。
ラテン仕込みのスポーティーカーであるはずの145くんが、ベタ踏みしているにもかかわらず軽自動車に抜かれてしまうではないか。
もしや・・・これは・・・。
お~るでぃっくはハッとなって水温計に目をやると・・・・・・・・レッドゾーン・・・・・レッドゾーン・・・・・レッドゾーン・・・・・しかも針振り切れてるし。

まぁ~~ん~まぁみぃ~~や~~~~~~~~~~~~っ!!

彼女に知れるのが怖くて、出来る限りの平静を装いトークする。
「わ~、海はひろいな~」(←普段より2オクターブくらい高い)

そんな状況で悪いことは続く。渋滞、2車線だが狭い道、挙句の果てにはのぼり坂。
「ここでエンストしたら・・・変態だ。」(←アタマはパニック)

そして・・・「ぷすん」と一言いって145君は、それはもう景色のいい真鶴の海に架かる橋の上で一休みしてしまうのでありました。

もうね、お~るでぃっくは開き直っちゃいました。
今でもフシギに思うくらい、なんだか爽やかな気分でした。

開き直ったお~るでぃっくは彼女に言いました。
「あははっ!エンジン焼きついちゃったみたい。おれマイッタ。」
彼女はなんとも表現のできない顔をしていました。無言で。

橋のうえは大渋滞。そしてクラクションと罵声の大合唱。
「プーっ プっプっ プーっ」
「なにやってんだ てめぇーっ!」
「プォーン プォーン」
「オメーのせーで全然進まねーじゃねーかっ!」
「ビィーっ ビっ ビィーっ」
「なんとかしろよこのヤロー」etc・・・

そうです。全てはお~るでぃっくに向けられているのです。
面白いですね。ちっぽけな一人の人間が、これだけのムーブメントを起こすことができるのですから。

悪いことをしたら素直に謝る。割とそれができる素直なお~るでぃっくでしたが、明らかに迷惑をかけているその状況ですが、このときばかりは違いました。
開き直っちゃってましたから。
もう人々の罵声なんか完全無視。「はいはい。言ってろ。おれは悪くないしー。」みたいな。
自分でもイイセイカクしてるなーと思いますよ。

そんななか、暖かいお言葉をかけてくれる方もいらっしゃるわけです。
「にーちゃん 大変だな。がんばれよ。」
とか言ってくれる方や、飲み物をくださる方まで。この人達に会って恩返しがしてーなー。

そんな状況でJAFを呼びました。到着まで30分から1時間くらいかかるとのこと。
もうどうにでもなれです。

エンストした車の中で無言の彼女。そんな彼女をお~るでぃっくはなごませようと思い、こう言いました。

お~るでぃっく:「あのさー、車がオーバーヒートしちゃったのはさー、おまえのせいでもあるんだぜ。」
     彼女:「はぁ~っ?」みたいな顔。
お~るでぃっく:「だって、乗ってる2人がすでにオーバーヒートしてたんだもの・・・・・恋のね。」
     彼女:「チッ。」 

お~るでぃっくは大バカ者でした。
自分で作ったその空気が死ぬほど苦痛で、たまらず車の外へ脱出し、そのまま太平洋をうつろな目をして眺めていました。
クラクションと罵声に背を向けて。

そんなこんなでJAFが到着。テキパキと145君を車載車に乗せて、これでやっと一安心・・・と思いきや!また試練が立ちふさがるのでした。

そこから近くの指定修理場まで移動するんだけど、JAFの人は2人で来てて車載者のキャブは定員は2人。
あれ?お~るでぃっくと彼女はどうすんの?という疑問が湧いた瞬間にJAFの人が、
「車載車には乗れませんから、おたくの車に乗っててくださいね。」だと。
すかさずお~るでぃっくは、
「ちょっ~と勘弁してくださいよ~。ハズかしいっすよ~こんな渋滞のなか、車載車に乗って、なんだか情けない感じの故障車のうえのたっかいところに、ちょこんと2人して乗るんですか~。見せ物みたいじゃないですか~。なんかそれって、バカみたいじゃないっすか~。」
・・・といってはみたものの、それしか方法はないから結局そうしましたよ。

彼女の左目の上から額にかけて、縦線が入っていたのを覚えています。

実際乗ってみると、予想を上回る人々の視線。
なんだか、以前見た時代劇の映画で、お代官に強姦されたおいらんが、髪はくしゃくしゃ、着物をはだけて草履はかたっぽだけ、そして目の焦点が合わない感じで、徘徊しているシーンがありました。
そのときのおいらんの気持ちは、たぶん今のお~るでぃっくと彼女の気持ちと同じだろうと思った。
そう・・・SMAPのヒット曲「おいらんハート」です。

そんななか、お~るでぃっくはハッと我にもどった。
「こんな空気ではダメだ!だって今日は、〝一泊二日でも夜は眠らせないぜっ!真夜中はハッスル 熱海へGO!〟じゃないか!」
お~るでぃっくは何とかして、この空気を好転させたかった。
なにか気の効いた言葉で、彼女の機嫌を取り戻さねばと思い、脳ミソ フル回転で言葉を探した。

お~るでぃっく:「ふっ・・・いい景色だな。高いし。
         普通、こんな経験一生のうちできるもんじゃないぜ。経験できたのは・・・・・・
         オレらが特別な2人だからかな。」
     彼女:「・・・・・・・・・・・・・・・アンタのとなり、もうゼッタイ乗んない。」
お~るでぃっく:「そっ・・・そうなの? でもオレには乗ってね。」
     彼女:「乗らない。」
お~るでぃっく:「じゃっ・・・じゃー乗せてね。」
     彼女:「乗せない。」
お~るでぃっく:「・・・・・」


そんな過去の淡い思い出です。
真鶴の潮風は特別しょっぱかったな~。

遠い目をしてしまった・・・。

2005-06-17 01:22:06 | 王様の耳は・・・・・
以前勤務していた会社の、いっしょにバカやってた先輩が家を購入したと。
一瞬遠い目をしてしまったお~るでぃっく。

しかしその後の話がおもしろかった。

まず、ほとんど相談もせず彼女がアパートを解約して転がり込んできたと。
んで、どさくさにまぎれて彼女の妹も転がり込んできたと。
して、自由奔放(?)に生きる彼女の母も転がり込んできそうな勢いだと。
来週、結婚している彼女の姉が愛娘を連れて泊まりに来るんだと。

先輩はお~るでぃっくに、
「自分の家を購入して一ヶ月で居場所がなくなった・・・」
と、ボヤキました。

世は無常。ち~ん。。

滑舌の悪い店員のいる牛丼屋さん

2005-06-17 01:00:31 | 王様の耳は・・・・・
お~るでぃっくのオウチの近くの牛丼屋さんには、滑舌の悪い店員がいます。

お会計を済ませて店を出ようとすると、

「ありがと~ござシマウマ。」って言うんですよ~。

おもしろいんですよ~。

お~るでぃっくは、吹き出しそうになりながらも心の中で
「ごちそうさまゼブラ」というんです。


だれか、彼の口に556をふきかけてやってください。