男の料理》 にんにく醤油と青唐辛子醤油を作る

焼肉やステーキ、野菜炒め物等、和・洋・中華・エスニック料理に幅広く使える「にんにく醤油」と「青唐辛子醤油」。
醤油に漬ければよいのできわめて簡単。


　
１００円ショップにある、こんなドレッシングポットが便利です。
口がつぼんでいるので、漬けた具材は出ずに醤油だけ注げます。




　
にんにくは１０粒ほど皮をむいて根元の硬い部分を除いて粒ごと醤油に漬けて冷蔵庫に。
塩分が強いので保存が利きます。醤油を継ぎ足せばまたしばらくは使えます。
また、すぐに使いたい時はスライスすれば簡単。長期間漬けているうち、にんにくは黒くなります。


　
青唐辛子は５本ほどを輪切りにして同様に漬けます。
マイルドな辛さなら種を除きます。辛いのが好きな人はそのままでよいでしょう。
浅漬けや焼きそばにも良く合います。


漬かったにんにくはスライスにしてご飯のお供やチャーハンに最適です。

これを使って「焼きそば生春巻き」を作ってみました。
生春巻きの皮はベトナムの厚手の４分の１のサイズのものを使いました。
手軽でよくわが家では使います。



本当は野菜をもう少し入れるといいのですが、実験だったのでたまねぎとひき肉だけしか入れてませんけど。
にんにく醤油と青唐辛子醤油をミックスさせることでビールに合うつまみになりましたよ。