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男の料理》 凍ったひき肉を砕いてフレーク状にフリージングする方法

2010年02月10日 | 🍴ほていえびすの作る無手勝流グルメ・料理
今回はひき肉の便利なフリージング方法です。
専用の小分け容器も売っていますが、解凍の手間や量の調節にはまだ工夫の余地が
ありますね。
そこで今回は写真のように粒々一つ一つを単独で凍らせるひき肉のフリージング方法の
ご紹介です。でもこれはレシピでじゃありませんね(笑)


●ひき肉のフレーク状フリージング法


【用意するもの】
ひき肉…適当な量
タッパー(ひき肉の量にあわせて複数あると便利)
フォーク
冷凍庫


フォークをひき肉の筋目方向に動かし、肉を潰さず繊維を剥がしてほぐします。
肉が束になっていると凍らせたとき塊になるため、ここだけは細かく丁寧に。


タッパーにほぐしたひき肉を薄く拡げます。入れすぎないようにふんわりと。
後で砕くため。厚さは1cm程度。金属のバット等があればなお便利ですね。


終わったら冷凍庫へ。急速冷凍するので蓋は閉めません。
しばし待ちましょう。


[ 凍るまでちょっと休憩… ]



凍らせると板状になります。タッパーの中で振って砕きますので、適当に手で割ります。


蓋を閉めて両手で掴み気合を入れる。ここが「男」の所以。タッパーをマラカスの
ようにシャカシャカと縦横無尽にシェイク!
蓋が外れないようにくれぐれも注意ですよ。床中が肉まみれになりますから。



崩した後はこんな感じ。肉片が個々に凍って固まっています。豚ひき肉がパラパラに
なっています。終わったら遅滞なくフリーザーへ。


空気に触れる表面積が大きいので長期の保管には向かないけれど、オムレツや
炒め物など少量使うときにはそのままフライパンへ。解凍の手間が殆どなく、
とても便利ですよ。

ちなみに我が家ではたまねぎとひき肉を塩コショウで調味して炒めたものも同様
このようにして保管しています。

筒状のものに入れるシェイカーがあってもさらにラクでしょうね。
まだまだ改良の余地ありですな。
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