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調布で20数年居住。旧ブログ「旅と料理と音楽と」に続き、私的な街の生活・不動産情報をぼちぼちお届けします。

男の料理》 家で焼く、本格的ピッツァ

2010年09月13日 | 🍴ほていえびすの作る無手勝流グルメ・料理
時々ピッツァを無性に食べたくなる。
で今回は歯ごたえのあるピッツァを作ってみました。

■生地材料
強力粉 300g
ドライイースト 6g
塩 3g
水 240ml

先日のホームベーカリーには生地を練る機能がついているのです。
上の材料を全部入れて約30分で生地ができます。

普通はこねた生地を同じ時間寝かして発酵させれば良いですね。

これをピッツァ型に伸ばすのです。僕の場合テクニックはありませんのでポーンと回して放ることはせずに
のし棒で伸ばし整形します。


ナポリ風に縁を作るとチーズやソースの流出を防げると共にパンのような食感が楽しめます。


軽くオリーブオイルを塗ります。汁が浸透するのを防ぎます。


トマトソースを塗ります。オレガノやバジルを入れて塩で味を調えた水煮トマトを煮詰める。
甘目が好きであればトマトケチャップを使うのも楽ですね。
ありあわせの具を載せます。
今回は冷蔵庫にあった、たまねぎ・ピーマン・シメジ・塩漬け豚肉を載せてみました。


チーズを載せます。周囲は溶けたチーズがこぼれない程度にあまり載せないほうが無難です。


最後にオレガノとバジルを振りかけてみました。




さてこれが僕のお気に入りの家庭用のピッツァ釜「ピッツェリア」。
もともと耐火煉瓦を作っている会社が作った土釜。ずいぶん年代物になってしまいましたが。
これで焼いたピッツァは格別に旨いのです。


15分ほど釜を熱してからピッツァを入れます。焼く時間は概ね10分程度。
どうしても焼きムラが出来るので生地がある程度焼けてきたら、生地を回転させて向きを変えてやります。


そして熱熱のピッツァがこのように出来上がるのです。


縁が盛り上がって生地が全体的に厚いように見えますが、具の下は歯ごたえのある薄めのクラスト。
幸せなひとときです。どうぞ召し上がれ!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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うひょ~ (はなもみまま)
2010-09-15 12:11:26
なんて美味しそうなんだ~~~~!!!!!食べたいよ~~~うちでもラタトウイユ作るんだけれど余り美味くないのよねえびすさんレシピで作ってみます
>はなもみままさん (ほていえびす)
2010-09-16 04:18:33
「こんなコト、いつやったの?」と相棒から。ちょっぴりチクチクっと
なにしろ知らぬ間にその物体の影もカタチも腹の中…ですから(笑)。

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