お気楽クロスステッチ生活

趣味のクロスステッチのことを中心とした日々のとりとめのない雑記帳です

Prairie Schooler Kris Kringle 四人め  

2019-12-22 19:59:20 | Prairie Schooler

クリスマスまでには間に合わないことは重々承知の上。
Kris Kringleから、もう一人サンタさんをステッチしてます。



四人目のサンタさんはこちら。
このチャートをステッチした方ならお気づきかもしれませんが、
Kris Kringleの中に、黒いサンタさんはいないのです。
四人目のサンタさんはどれにしようか迷いつつ、
ネットをブラブラしていたら、海外のステッチャーさんが赤いローブを黒でステッチしているのを見かけて。
すごくカッコいいサンタさんで、マネさせて頂きました。
本家のステッチャーさんは、ローブ以外の帽子にもアレンジを加え、
とっても素敵に仕上げていらっしゃいます。
私はローブを黒にしたのと、手にとまる鳥は元々ブルーでしたが、
せっかくなので赤いカーディナルにしました。



まだポートレート状態ですが、誰かに似ている・・・。

この黒い帽子。
巨匠、松本零士ではないか?!
キャプテンハーロック・サンタと名づけました。



10月から11月にかけて、まるっと1か月ブログを休んでいました。
ホームアローンシック(←そんな病名はないと思います)にかかったのもありますが、
自身が体調を崩したことも理由の一つでした。

忘れもしない即位礼正殿の儀が厳かに執り行われた10月22日。
その朝、私は儀式の中継を楽しみにしていましたが、
突然、激しい眩暈と嘔吐に見舞われました。
症状からすると、何かの中毒のような。
しかしながら同じものを食べている母は何事もなく、ケロっとしてまして。
一体何がいけなかったのかわからず、立っても座ってもいられず、
床に伏しておりました。
おかげで楽しみにしていた即位礼正殿の儀は全く見られず。
悔やまれる一日となりました。

2日後にようやく回復しましたが、食欲はなく、今一つスッキリせずに過ごしていた数日後。
今度は白いウン〇を排出してしまいました。
どれくらい白いかって、バリウムを飲んだ後、2回目のあのくらい。
明らかに胆汁出てないなとわかるくらいの白さ。

胆汁が出ていないだけでもマズイなと分かるのですが、
白いウン〇で検索すると重篤な病名が出てきて、
軒並みすぐに受診せよと書いてあるのを見て青くなりました。
これまで大きな病気をしたことが無いので、ものすごくショック。

翌日は休診日だったので、その次の日にさっそく医療機関を受診。
検査の為に採血をし、その日は診断は出なかったのですが、
帰り際、先生に「あまり心配しないようにね」と声をかけられ、
ますます気が重くなりました。
なぜならこの先生、重篤な病の可能性がある際、いつもこの言葉をかけるから。
結果が出るまで、色々と考えてしまいました。

翌日、検査結果は幸いにも異常なし。
黄疸が出ていないこと、急激な体重減少が見られないことから、
しばらく様子を見ましょうということになりました。

その後、白いウン〇は1週間ほど続き、段々と普通の色に戻っていきました。
今は全く元通り。
あの不調といい、白いウン〇といい、一体なんだったのか、
今でもわかりません。
たぶんストレス?
と、結論づけています。

これを機に、3年ほど続けてきた更年期障害のホルモン治療をやめました。
昼も夜も数時間おきにやってくる「ホットフラッシュ」に悩まされてます。
周囲が熱くて発汗するのではなく、自分自身の体の中から発熱しているような、
ものすごい熱さ。
いつまで続くのかわからないのが困りますが、
自分の健康には、自分でつきあっていくしかないのですねぇ。

まだあと数十年はある寿命、健康に生きられるよう、
こまめにメンテナンスしようと思った年の瀬です。



フォローして下さっている方、イイネ!押して下さった皆さま、
本当に、本当にありがとうございます。
感謝、感謝です。


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