はるきゃべつとおがりんのお弁当のおかず。

お気楽ITのスタッフ、はるきゃべつとおがりんが、パソコンやネットワーク初心者のための社内IT活用事例を紹介します。

秋ですね。

2008-09-26 21:09:16 | おススメその他情報
涼しくなって、過ごしやすくなってきましたね。
おがりんです。

秋といえば、食欲が一番ですが、芸術も堪能しました。


9月23日
 『ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2008』
   指揮者:リッカルド・ムーティ
    曲 :ロッシーニ「セミラーミデ」序曲
       ストラヴィンスキー「妖精の口づけ」による交響組曲
       チャイコフスキー「交響曲第5番 ホ短調 op.64」
  
9月24日
 『人形の家』
    作 :ヘンリック・イプセン
出演 :宮沢りえ、堤真一、山崎一 ほか



ウィーンフィルは、サントリーホールの大ホールにて。
ここまでのオーケストラ、指揮者を見るのは初めてで、当日何を着ていこうか
悩みました。実際、和装できめている方もちらほら。
なんといっても、音がすばらしかった。特にチャイコフスキーは圧巻でした。
忘れられない贅沢な一日でした。



人形の家は、Bunkamuraシアターコクーンにて。
当日券が毎日でているとのことで、平日でもあり期待して。
が、行列、行列で完売に。
指定席のキャンセル待ちにかけてみることに。
友達と私が、3番4番でどきどきして待っていると
「本日は2枚しかでませんでした。残念でした。」とのこと。
あきらめて帰ろうとしたとき、係りの方が走って私たちを止め、キャンセルが
でましたとのこと。
通された場所は、音響さんのうしろ「バックステージ」で、
なぜかスタッフさんみたいにネームプレートを付けるはめに。
でも、真正面から見ることができました。
宮沢りえの演技はすばらしかったし、見とれてしまい、2時間50分はあっという間でした。
女優さん。ですね。
ただ、個人的に堤真一は普段と変わらずのおやじぶりでいまいちでした。
また老人役の方も、妙に若くて死にそうな役なのにエネルギッシュでした。。
それ以外は、すばらしく見ごたえのあるものでした。